みんみんのじゃじゃ馬日記
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無事に披露宴が終わりました 場所は大正時代に造られた元邸宅のレストランです。 写真はまだできあがっていないので、当日ダンナが撮った 冴えない写真 しかありませんが・・・・ 確かに撮りにくい場所ではありますが本当にさえないわ・・・・(笑)
11時受付開始だったので、私たちは9時に会場へ。 貧乏人なのでもちろんウェルカムボードやウェルカムドールを持ってても 電車とバスで。 私のお化粧とセットをしている間に次々とご到着。 そのたびに暇なダンナはお出迎えさせてました 会場で使う曲は全ておまかせの私たち(やる気ない)。 ジャズ系の音楽を使ってもらいました。 場所が特徴的なのであまり雰囲気を壊したくなかったのもあるんです。 いよいよ入場と言っても広い会場ではないので少しだけ歩いて高砂(もちろん平面)へ。 披露宴で口を開くつもりのなかった私ですが、手紙も読まない、何もしないじゃ やっぱり失礼かなと思ってウェルカムスピーチをすることにしました。 無難にこなしましたが、周りから「車掌、車掌」の声が・・・・ 10年、駅員と車掌をやっていた私は「声のトーンが違う。車掌だ。」と 言われまくり 言われるのは仕方ないけど「さすが車掌やってだけあって上手だね」 と、褒めてくれるような気の利く人が一人でもいないんだから 最後まで司会者を頼むか悩んだんですが、結局お願いしました。 事前にアンケートを書いていたのですが、結構歯抜けで 「これ、使えるかなあ?」 と、言った感じのできだったので心配していたのですが、さすがプロ とてもきれいにまとめられ、直されていました・・・ じゃじゃ馬娘活発なお嬢さん 食事をしながら親族紹介を行い、それぞれのテーブルを回って記念撮影 両親の所へ行くと、「びっくりした」と言われました。 亡くなったおじいちゃんの席を作ったからです。 席次表には載せず、席札をおいて、昔の写真を2枚写真立てに入れて 置いておきました。 私たちの結婚式に出席したがってたおじいちゃんだったので・・・
その後、ケーキサーブを行いました。 難しいという事前情報をいただいていたので大丈夫か心配でしたが 他のデザートと一緒にのせた「お皿ごと」だったので助かりました ひっくり返すこともなく順調に配ることができ、心残りは 「ちょっとケーキ小さいんじゃないのぉ」です。 全部合わせても元の大きさにならないと、一人でブツブツ言ってました(笑) 余興は何もないのでランダムに両家2人ずつインタビューを受けてもらったのですが、 うちの母の弟はそういうの大好きなので最初からこっそり指名しておきました。 案の定しゃべるしゃべる しかもおもしろトークなので(けなしネタもありましたが) かなり盛り上げてもらいました。 ダンナのお姉さんからもお言葉をいただいたのですが、 「母が姉妹なので女姉妹に憧れてました。嬉しいです。」 って、言ってくれたんですよ あまりまだ話した事がなかったので嬉しかったですね 花嫁の手紙はなく、両親への花束贈呈・・・・ 私たちは花束と記念品は旅行券を贈りました。 少なくともうちの両親は二人で旅行へでかけるので、物をあげるよりはいいかなと。 まず、母に「ありがとうございました。」と花束を。 次に父に胸に花をさし、「ありがとうございました」と・・・ 顔を見る勇気がなかったです。 父が泣いていたかは分かりませんが、鼻をすすっていたので(ただの鼻炎) もし泣いていたら絶対に泣いちゃいますから。 特に何もしなくて、どんなに味気ない披露宴になるかと思いましたが、 結果的にとても雰囲気の良い披露宴になりました 司会の方のおかげかな~。 帰り際にダンナのお姉さんが 「みんみんちゃん、今度来る時は私がいる時にきてね」 と、言ってくれてすごく嬉しかったです 披露宴の場では社交辞令も入ってるかなと思ったんですが、 そんなふうに本心から言ってくれてたみたいで 待合いのラウンジにはニュージーランドの挙式の写真と、観光の写真を コルクボードに貼り付けて飾りました。 現在の我が家の玄関にはその挙式バージョンだけウェルカムスヌーピーと ウェルカムボードと共にかざってあります。 とりあえず新婚だからね 一番下の中央の写真は本当は右上に貼ってあったんですけど 落ちちゃいました。