【レビュー】海やプールで水中撮影！手持ちのデジカメが簡単に防水・防滴カメラに!!水深５M防水 ズームレンズ対応防水ケース DiCAPac（ディカパック）

水深５M防水 ズームレンズ対応防水ケース DiCAPac（ディカパック） 　最近は海やプールでデジタルカメラを持ったママさん達をよく見かけます。 海やプールで遊ぶ子供の笑顔は格別で、記念にパチリなんていう我が子を夢中で撮影するママさん達を見ていると、こちらも自然と笑顔になっていたりします。 ただ、海水浴場などのビーチでそうした光景を見ていると心配になる事があります。 それは、高性能化したデジタルカメラにとって“水”や“砂”は大敵で、「濡れた手／砂まみれの手で操作する」「水しぶきがかかる」など絶対にあってはならないからです。 特にデジタルカメラの可動部分(シャッター、ズームレンズなど)に塩分を含んだ海水や砂が内部に入り込んでしまうといっかんの終わり！ ・・・・。私は恐くて海には持って行けません。 では海やプールでデジカメを持って行くにはどうしたらいいのか？ 最近は防水/防塵仕様のデジカメも発売されてはいますが、全てのデジカメがそういった仕様になってはいません。また、専用のマリンパックなるものも発売されてはいますが2～3万円と高額です。 実は、私も今年こそはビーチにデジカメを持って行こうと ズームレンズ対応防水ケース DiCAPac（ディカパック）なるものを購入しました。価格もお手頃なので私のレビューを参考にしていただけたらと思います。 ※クリックで拡大 “水”や“砂”を防ぐだけならビニール袋をデジカメに被せるだけでいいのですが、今回は水中撮影にチャレンジしてみようと考えています。 この ズームレンズ対応防水ケース DiCAPac（ディカパック）は、なんとJIS IPX 8（旧JIS保護等級8）規格に合格しており、水深５Mまでの水中撮影が可能との事。 何も５Mまで潜って撮影するわけではありませんが、写真のように水辺で気兼ねなく撮影できるのなら十分なスペックです。万が一、カメラを落としてしまってもご覧のように浮くので安心です。 商品の入荷後、恐る恐るバケツに水を貯めて実験してみることに。 説明書に書かれてある通りにジップを開け、折れ線に従い4回ほど折り返し、最後にベルクロで固定します。 ケースは少々厚みがあるため操作がしやすいとは言い難いですが、ケースの外側からシャッター、ズームレバー等の操作に問題はありません。 水の中で、空気の入ったケースを少し強めに押してもみましたが、気泡が出てくる事もケース内に水が入ってくる事もありませんでした。 気を付けないと思ったのは、ケースのレンズ部分が意外と大きいので、フラッシュの位置がレンズの近くにあるデジカメでは、ケラレ(※レンズフードの影ができてしまう)が出るかもしれませんのでご注意を。本当に水中撮影するならフラッシュなしではちょっと厳しいかもしれません。 国内外のほとんどのコンパクトタイプのデジタルカメラに対応( ※対応表はこちらから )しています。レンジ部分が沈動するタイプのデジカメでもそれぞれに対応したケースを使用する事でOKです。 構造的に簡単で大丈夫かなぇと思っていましたが、値段を考えると十分すぎる程、活用できるのではないでしょうか。 この記事は、レビューポータル「MONO-PORTAL」にトラックバックしています。 【送料無料】WP-510 デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPacα（ディカパック アルファ）大作　ズーム対応デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPac α(アルファ)　WP-510【送料無料】WP-711 デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPacα（ディカパック アルファ）大作　デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPac α(アルファ)　WP-711【送料無料】WP-410 デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPacα（ディカパック アルファ）大作　ズーム対応デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPac α(アルファ)　WP-410【送料無料】WP-310 デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPacα（ディカパック アルファ）大作　ズーム対応デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPac α(アルファ)　WP-310【送料無料】WP-110 デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPacα（ディカパック アルファ）大作　ズーム対応デジタルカメラ専用防水ケース　DiCAPac α(アルファ)　WP-110 ◆DiCAPac（ディカパック）最安値を探す▼click! ↑　blogランキング １日１クリックお願いします！　↑リンクが自動増殖オートリンクの登録はこちら by オートリンクネット[PR]「モノ＆ファッション」