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ずっと見たかった『下弦の月』、先日ようやく見れました。 成宮くんと栗山千明ちゃん主演。そしてHYDEが何の役でどんな風に出るのか?! 以下、ネタバレありです。 <ストーリー> 19年に一度だけ。同じ形の月が、同じ月日に現れることを、誰も知らない。 夜空に下弦の月(ラスト・クォーター)が輝く、2004年10月のある夜のこと。同時刻に、二人の人間が交通事故に遭った。生死を彷徨う中、二人は不思議な森で出会うことになるのだが……。 一人は、女子大生・望月美月(栗山千明)。 美月は、19歳の誕生日パーティの夜に、 恋人の安西知己(成宮寛貴)と別れ、子供の頃から自分だけが知っていたギターのメロディに誘われて、謎の洋館でロンドンから来たミュージシャン・アダム(HYDE)と衝撃的に出会う。そして1週間後、アダムと待ち合わせした横浜美術館前の交差点で トラックに引かれてしまう。それも、偶然居合わせた知己の目の前で……。 もう一人は、中学生の白石蛍(黒川智花)。 彼女は飼い猫のシベールを探すうちに車にはねられる。 HYDEはあのまんま・・・っていうかミュージシャンの役で、 しかも19年前にすでに死んでいると言う幽霊なのでテンション低くても無表情でも あんまり違和感がなかった。ま、そういう役だからできたんだろうけど・・・・。 でもGakutoと一緒に出演した映画、「ムーン・チャイルド」ではどんな感じだったんだろう? 二人とも雰囲気があんななだけにとってもコワイ。 この『下弦の月』はじめはなんの話なのか理解できず 「????」をいっぱい飛ばしながら見ていたのです。 生まれ変わりのお話だと気づくまでややしばらくかかった・・・・・。 カップルも3組くらい出てくるし、誰がメインなの?!そして誰がアダムの恋人なの?と。 映像はきれいで、ファッションやインテリアもちょいレトロなものを使っててヨカッタ。 成宮くん、レトロなスクーターとヘルメットがお似合い。 美月とさやかの関係性では神秘的な美形の栗山千明がアダムの恋人のさやかを演じたほうがしっくりきたんじゃないかな?という印象。さやか役の伊藤歩はどちらかというえば可愛いという印象なのでアダムの病死した恋人で、しかも美月に取り憑いてるというのを考えれば。 ただ、主役はあくまで美月なのでさやかの登場シーンほとんどないのです。 面白かったけど洗濯物干しながらとかアイロンかけながらとかだったので 落着いて見れなかった。じっくり見たほうが入り込めたと思うけどこれは私の側の問題か! 音楽はやっぱHYDEなのでラルク~って感じです。テーマ曲、作品中でも重要な手がかりとして使われている「ラスト・クォーター」はなかなかいい曲だと感じました。 美月がピアノで弾くシーンがあるけど、ピアノヴァージョンもいいなwと思った。 そして『グエムル~漢江の怪物』借りてきましたよ~。 新作でなくなってたのが、やれウレシや。 最近やたらクオリティ高い韓国映画ですが見るのは初めてかも! 「グエムルは韓国の映画だよ!」 と娘たちに言ったら 「ヨン様?」 って。「チガウよーーーーー!!!」 こう申してはアレですが俗に言う韓流って・・・・・まだ見たことないです。 明日は久しぶりにお休みなのでグエムルは明日見ようかと思います。平日だし、ふふふ♪ 日曜から午後出勤してる私ですが帰り時間が6時過ぎるので午前中に 掃除、洗濯のあと買出しに行って夕飯の支度をして12時半に家を出るのですが はっきり言ってキツイです!! 仕事終えて家に帰ってくるとまた家事だし・・・・・・・。 午前出勤はそんなに苦にならないんだけど午後はやっぱり時間にも追われるし大変です。 なのでブログの更新サボり気味でも許して下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 12, 2007 09:02:14 AM
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