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With you

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4.

考える問題が。

義母の1周忌の前に、長男の亡骸に対面する事になった義父。
長男の亡骸は 家の墓へと思っているでしょう。
墓は義父の家のすぐ近くにあり、歩いて行ける。

『葬』は結婚式のようにその日で式は終わらない。

車を乗らない義父は、長男の生活の拠点に来て通夜、葬式は到底無理。
そのたびに逆に私が迎えに行かなきゃならなくなる距離。
車でも往復で2時間近くかかる。
そしてまた、家から送り出してやりたいって思っていた義父。

今時の葬儀場には無縁な人である。
結局私達にしてみれば、普段生活をしていたところから
送り出してあげられず、実家からの弔いとなった。
義父にとってみれば、判らなくもない。
義母(妻)が亡くなり、そして長男。
両手をもぎ取られたような悲しみ。

家の方では五七日(35日)か 七七日(49日)で法要をする。
結局、義母の1周忌法要を数日延ばし、夫の49日法要を一緒に行った。

悲しみへの逃避のためか、数人が
「おかあちゃんがひとりで寂しいから迎えに来たんだよ…」と
慰めの言葉?!を言ってくれた人もいた。

葬式はその時冷静でいられなかったりするので、
かなり礼に欠けたことになった人もいるでしょう。
親類、会社の人、友人、近所の人・・・・等など、
本当にお世話になりました。


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