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テーマ:政治について(19773)
カテゴリ:ネット言論
他人様のブログにいつもの難癖をつけて、これまでと同じように私に突っ込まれて頬被りしなければならなくなったネトウヨ君が、こちらを書込み禁止にした安全地帯のブログで自分を美化したエントリを書いています。
http://plaza.rakuten.co.jp/google123/diary/200804110000/ まあ、一々反論するのも馬鹿らしいですが、あきらかに事実を歪曲した誹謗中傷については、やはりそれを指摘しておかなければならないでしょうね。 ---- >いくら証言の矛盾や整合性が無い事を指摘しても、言い間違いや記憶違いだ。訂正すればそれで済むと強弁してます ---- 何度も言ってますけど、この人は「矛盾」は指摘していません。 そしてこれは強弁でも何でもない。 橋下大阪府知事は、絶対に出ないと言いながら知事選に出馬した。 あるいは去年は喫煙が仕事の効率を上げると言っておいて、今は府職員は仕事中禁煙だと言っている。 これらは「変節」かもしれないが「矛盾」なんかじゃない。 発言の整合性が取れていないことが即「矛盾」とはならない。 その当たり前のことがこの人には全くわかっていません。 ---- >しかも私が間違って訂正した場合、粘着していつまでも間違ってたから信用できないと言い張ります。 >恐ろしい程ダブスタですね。 ---- 全くの大嘘ですね。 何故信用できないかの理由を私は何度も、今回問題となったブログでも書いています。 この人が「信用できない」のは、間違っても訂正しないことがある。そして、絶対に両立しない発言を1日置きに入れ替えたり、両方とも取り下げずに押し通そうとするからですね。 よく見られるのが「少ない」としか言えていないのに、「ゼロ」だと論証していると強弁すること。今回もやっています。 この人、だいたいこちらの倍の数のレスを書いて来ますけど、その一連のアップの中で最初のレスに書いていたことを最後のレスでは否定しているなんてこともやってましたっけ。 ---- >>>ならば「国民が望めばそれは仕方ない」なんて逃げ道を作らず、絶対反対すると断言なさい。 >>じゃあ絶対反対する。 >それ忘れないでね。 別に忘れる事はないだろうが、 (2007年02月10日 09時20分36秒) ---- まあ侵攻に加担することで国のメリットが大きいと判断すれば国民も賛成するかもしれんね。 (2007年02月10日 10時40分54秒) ---- http://plaza.rakuten.co.jp/whitesand72/diary/200701170000/ それを「私が間違って訂正した場合」なんて自分を美化しちゃってまあ。 恥知らずって言葉がぴったりです。 -- >前に記事で出した慰安婦募集広告、悪徳業者を取り締まれという軍の通達、悪徳業者が逮捕されたという当時の新聞は「強制された慰安婦が存在しなかったという証拠になどならない」だそうです。 >・・・強制だったら募集する必要も無いし、悪徳業者を取り締まる必要もないし、逮捕する必要も無いだろ。 >問題となってるのは「軍や政府が強制したかどうか」であるので、業者が募集してた時点でそれは否定されるんですけどね。 -- ほんとにこの人おバカさんですよね。 そんなものが強制がなかった証拠になるはず訳がありません。 募集しても必要数に満たなければ強制せざるを得ないし、悪徳業者は国民の金を掠め取ろうしているんですから、どうあっても取り締まらざるを得ない。 業者が募集していたから何だって言うんでしょ。 この人の発想ですと、徴兵制を採用している国では職業軍人の募集はやっていないって言うのでしょうか? 戦前の日本に、自分の意志で軍人になった人が居た。だから当時の日本は国民に対して兵役の「強制」をした事実は存在しないってことになる。 呆れて開いた口がふさがりません。 ---- >っていうか強制された慰安婦が存在しなかったという証拠出せって、それ悪魔の証明だろ。 ---- 私が言ってもいない「強制された慰安婦が存在しなかったという証拠出せ」なんて捏造をして、醜悪ですこと。 こちらは、否定したいなら証言の全てに対して客観的な反証を示しなさいと言ってるだけ。 そして、「悪魔の証明」はこっちの台詞。 「どこが矛盾じゃないのかはっきり指摘」しろと、明らかにこの人の方が悪魔の証明をこちらに求めていた。 それこそが事実です。 ---- >ようするに白砂青松はレイピストである。それも少年や老婆を好んでレイプする変態である。と私が証言するとこれが通っちゃうわけです。 >証拠?いらないようですよ?w ---- 残念ながら、通らないでしょうね。 元慰安婦のそれは自分の体験。対してあなたのそれは自分の体験でも目撃談でもない。 やりたいなら、「自分は白砂青松にレイプされた」と訴えなければダメですよ(笑)。 で、そうなれば当然それは何時何処でという話になって、その時に私がそこに居たことが有り得ないなら、逆にこの人を誣告罪で訴えることになるだけのことです。 というか、レイプや痴漢や脅迫事件などはほとんどがそういうものですよ。証拠なんて大概は容疑者が犯人であり得るというものでしかなく、本当の犯人かどうかは「証言」に依存するんです。 それを否定していたら、痴漢や脅迫程度ならやりたい放題ってことになる。 この人はそんな世界を望んでいるんでしょうかね。 で、最後のこの台詞。 ---- >とりあえず慰安婦が軍や政府に強制されたというのなら、その証拠をまず出せ! ---- 何をトチくるっているのやら。 私が一体全体何時「慰安婦が軍や政府に強制された」なんて言ったんでしょう? そんなものは未来永劫闇の中に決まっているじゃありませんか。 そういう証言者が存在するという事実がある。 そしてそれを完全否定することなど、まず不可能。 だったら、あとはそれを信じる信じないは個人の価値観だと、こちらは何度も何度も言っているでしょうに。 勝手に他人を「軍や政府に強制されたという」人間だとレッテル貼りして、何を自作自演しているのやらですね。 そもそも、この人があそこで従軍慰安婦について書いた台詞はこれ。 『未だに従軍慰安婦を信じてるのですか?私があんだけ証拠が無い事と証言の矛盾を調べて書いたのに。』 それに対して私はこのように突っ込んだだけ。 『あなたの書き散らしを頭から信じるなんて、これまでのあなたの行状を知っている人からすれば、従軍慰安婦の証言以上に有り得ない話ですよ。』 私は「軍や政府による強制があった」なんて一言も言っちゃいませんよ、おバカさん、ってところ。 真相は未だ闇の中なのに、個人の価値観の差を認めようとしない、典型的ネトウヨ君であるこの人が、勝手に大暴れして、更なる誹謗中傷に走っただけのことです。 ヤレヤレ。 消されるのはわかってますけど、一応トラックバックはしておきましょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月12日 06時11分22秒
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