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2010年02月21日
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カテゴリ:海外の話


オバマ大統領が就任して1年が過ぎましたが、大統領選の前後にしきり彼のミドルネームを連呼するなど、みっともない姿を見せていたワシントン在住の古森さんとやらが、こんなものをアップしていました。

--
オバマ大統領への暗殺の脅し
2010/02/10 03:05

 ワシントンは大雪が一段落したかと思ったら、また今夕(2月9日夕)から降り出すとの予報が流れています。

 連邦政府機関はすべていまも閉鎖のままです。

 さて、やや旧聞に属しはするのですが、オバマ大統領に関して興味ある情報があったので、紹介しておきます。

 オバマ大統領が黒人であるために、アメリカ社会の一部には反発や憎悪が強く、最悪の場合、危害を加えようとする過激分子も増えるのではないか、という推測がアメリカ国内でもかなり流れました。

 最悪の最悪のケースでは大統領暗殺という試みも考えられます。

 実際にオバマ大統領へ危害を加えようという動きは当局側の調査の範囲でも、急増しているという報道があったのです。

 「オバマ大統領への暗殺の意図を示す脅しが歴代大統領に対する同種の脅しの4倍にも達した」という報道がアメリカの一部大手メディアでも実際に流されたのです。

 ところがこの報道は事実ではないことが当局者から言明されました。

 オバマ大統領への暗殺の脅しの数はクリントン、ブッシュ大統領とほぼ同じであることが大統領警護の責任者により証言されたのです。

 アメリカ議会下院の国土防衛委員会が12月3日に開いた大統領警護に関する公聴会で証人として登場した大統領警護のシークレット・サービスのマーク・サリバン部長に対し同委員会メンバーのホルムズ・ノートン議員(民主党)から「オバマ大統領は歴代大統領の誰よりもはるかに多数の暗殺の脅しを受けていることが繰り返し報道されているが、そのことに対応して警護を強化しているのか」という質問が出ました。

 サリバン部長はこれに対し「その種の脅しが歴代大統領に対してよりずっと多く、400%増だとする報道は私も知っているが、その数字がどこから出たか、まったくわからない。われわれが関知するオバマ大統領への脅しはとくに増えておらず、前任の(クリントン、ブッシュ)両大統領のときと同じ水準に過ぎない」と答えました。

 ノートン議員がオバマ大統領への脅しが増えてはいないのかと念を押したのに対し、同部長は「増えていない」と強調したのです。

 オバマ大統領への「暗殺の脅しの400%急増」の情報は昨年8月、元ワシントン・ポスト記者で現在は保守系のインターネット・ニュース記者のロナルド・ケスラー氏の新著で流され、大手の新聞やテレビでもそのまま報道されていました。

 この「脅しの急増」説の背後にはオバマ氏が黒人だからアメリカ社会の一部での敵意が激しいという示唆があったのです。

 下院のこの公聴会はホワイトハウスでの11月24日の公式パーティーに招かれていない男女が侵入したことが判明し、大統領警護が問題視されたことから開催されました。

 先入観やデマ情報に踊らされてはならないという教訓でしょうか。

http://komoriy.iza.ne.jp/blog/entry/1453640
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よくこんなものが書けるものだと、ある意味感心します。

この人、産経のワシントン支局が、オバマ氏が大統領選に勝った当日にどんな記事を書いていたのかもう忘れてしまったのでしょうか。

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【米大統領選】就任前に職務不能になったら?

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/193003/
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自分達がこんな記事を書いて煽っておいて、いまさら「先入観やデマ情報に踊らされてはならないという教訓でしょうか」なんて何様のつもりなんでしょう。

本来書くべきは「先入観やデマ情報を流して人々を踊らせてはならないという教訓」でしょうに。

それにしても、以前、沖縄で米兵に暴行された女子中学生に向かって「14歳少女はこれを教訓として生きてほしい」などと言い放った某氏といい、産経サイドから流される「教訓」という言葉は、胡散臭いことこの上なしです。










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最終更新日  2010年02月21日 08時15分40秒
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