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ニューストピックス

2012年02月28日
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カテゴリ:海外の話

アメリカの大統領選挙は、現在、共和党の予備選挙が佳境を迎えています。
で、共和党なら誰でも良いから尻尾を振るという、産経の古森なる自称ジャーナリスト、実態は政治屋が、先日、こんな駄文を書いていました。

--
『歴史は繰り返す、思い出される過去2回の米大統領選』
2012.01.25(水)
古森 義久

米国大統領選挙の予備選が白熱してきた。といっても共和党側の戦いの激化である。民主党はオバマ大統領の再出馬が決まっているからだ。

 振り返れば、私は新聞記者として米国の大統領選挙の取材に1976年からあたってきた。この時は共和党の現職、ジェラルド・フォード大統領と民主党の新進、ジミー・カーター前ジョージア州知事との対決だった。

 以来、80年のカーター対レーガン、88年の先代ブッシュ対デュカキス、92年の先代ブッシュ対クリントン、96年のクリントン対ドール、2004年のG・W・ブッシュ対ケリー、そして2008年のオバマ対マケインという歴代の選挙戦をたっぷりと体験してきた。

 この間、日本に帰任したり、中国に駐在したりするなど米国を離れていた期間もある。だが、直接、取材や報道にあたった米国大統領選挙は通算7回ともなる。日本人ジャーナリストとしては稀な体験だと言えよう。

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34372
--

「稀な体験」なんて、自己愛丸出しなのが何とも滑稽であり、私に言わせれば、それだけ「体験」して来て、こんな皮相的なことしか認識できなかったのかい? と聞きたくなるような薄っぺらさ。
彼よりも、もっとちゃんとした大統領選の内面を報じていた人は、いくらでもいます。

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 同時に「歴史上の類似」という教訓も間違いなく存在するように感じる。今、目の前で起きている現象に似た状況が以前にもあり、その当時の事態の展開が現在にも意味を持ち得る、ということである。

 その意味で、今回の2012年の選挙から想起されるのは、92年の選挙と80年の選挙である。

共和党の候補乱立は「7人の小人」?

 92年、投票の1年ほど前には野党の民主党側で候補が乱立していた。今の共和党と酷似した状況である。

 当時、現職だった共和党のブッシュ大統領(先代)は、投票の1年近く前までなんと90%以上という史上最高の支持率を記録していた。ソ連の崩壊に見事に対処し、湾岸戦争ではイラクのクウェート軍事占領を一気に粉砕した。ブッシュ大統領は無敵の騎士のように国際的にも国内的にも人気を高めたのだった。

 その結果、再選を目指すブッシュ氏に対し、野党の民主党側では当初、公式に名乗りをあげる候補がなかなか出ず、「白雪姫と7人の小人」という表現が生まれた。同名のグリム童話のように、魅力あふれる白雪姫のまわりを7人の小型の人物たちが右往左往するだけ、という意味だった。ブッシュ氏の強さはそれほど圧倒的と見なされたのである。
--

「想起される」のではなく、どちらも「選挙で選ばれていた現職大統領が敗れた」という例であり、次の選挙でも同じ事が起きて欲しいという彼の「願望」
始めから結論は決まっているのです。

そして「7人の小人」という話は、私は88年の大統領選でも同じ事が言われていたと記憶していますけどね。
この時は、イラン・コントラ事件のおかげで共和党の支持率が落ち、86年の中間選挙では民主党が勝利していた。でも、88年の大統領選に名乗りを上げた民主党の候補はどれも「小物」、という意味で。
そして、実際に民主党のデュカキスは、知名度では圧倒的に有利な共和党のブッシュに敗れた。

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 だが現実にはブッシュ人気は急降下して、7人のうちの1人だったビル・クリントン氏が次の大統領となってしまった。

 現在のオバマ大統領に対する共和党側の候補の乱立も92年の「7人の小人」を思わせる。1月はじめの時点での共和党候補はちょうど7人だった。ロムニー、ギングリッチ、ベリー、バックマン、サントラム、ハンツマン、ポール各候補である。その誰からも、共和党の最終候補はこの人物だという決定的な印象は伝わってこない。

 92年のブッシュ大統領は選挙戦が本格的になるにつれ、支持率を30%台にまで落とした。原因は失業、不況、財政赤字、指導力欠如などだとされた。オバマ大統領の人気低落が失業率の高さや経済不況の長さが原因だとされるのと、明らかに類似している。

 ただし、オバマ大統領は、就任1年後ぐらいから支持率を低めてきた点が先代ブッシュ大統領とは顕著に異なっている。

 いずれにしても、共和党側の候補の乱立や相互の争いの激化が、なにも現職大統領の勝利を確実にするわけではない、というのが92年の教訓だったのである。

--

乱立が現職の勝利を確実にするわけではないのはその通りですけど、92年選挙でブッシュが敗れた要因として、ロス・ペローが共和党支持者の票を大きく食ってしまったことがあるでしょう。仮に、今後も乱立が続き、80年選挙のジョン・アンダーソンのように誰かが共和党を飛び出して独立系候補として名乗りを上げたら、共和党の票が割れることになる。
この要因に触れないで、このようなことを書くのは、フェアではないし、そこに思い至らないとしたら、一体全体この人は何を見ていたのかってことになります。

そして、この後には更にデタラメな妄言が続きます。






最終更新日  2012年02月28日 07時11分30秒
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