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安全保障

2017年07月31日
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テーマ:戦争反対(1061)
カテゴリ:安全保障






最終更新日  2017年07月31日 22時17分46秒
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2012年07月30日
カテゴリ:安全保障

東のバカ殿が尖閣諸島を買うとブチ上げたことで、にわかに注目されるようになった尖閣諸島の地権者さん。
その親族がこんなことを語りました。

--
地権者親族・栗原氏「一民間人が守ってきたこと理解を」
2012.7.20 23:27

 東京都が購入計画を進める尖閣諸島(沖縄県石垣市)の地権者の親族で、対外的役割を務めてきた栗原弘行氏(65)。都内で20日行った講演では、国土を長年守ってきた自負が垣間見えた。

 「一民間人が40年にわたって守ってきたことをご理解いただきたい」。一時は兄に代わって2島の所有権を持っていた栗原氏はこう語った。

 栗原氏によると、一族が実質所有し始めたのは昭和47年。国から尖閣を譲り受け開発してきた古賀家と父親が友人で、古賀家側に子供が絶えたことから譲渡されたという。「民間には売らないとの約束がある。古賀、栗原両家の歴史を重んじる」と栗原氏は話した。

 今回、都と交渉を始めた理由については「兄は子供はおらず、自分が生きている間に次の世代に渡しておきたい、との気持ちだと理解している」と語った。

 一方で「戦争に持っていくかのような発言は避けるべきだ」とも語り、「人間が生きていくには食料が大事。日本人だけでなく台湾人も中国人も生活がある」との認識を示した上で「水産資源をお互いにうまく活用できれば、経済活動としてはベストと考えている」と、領有問題を明確化すれば漁業問題については柔軟に考えるべきだとした。


http://sankei.jp.msn.com/region/news/120720/tky12072023280020-n1.htm
--

ま、個人の方に対してあまりあれこれ言うのもどうかとも思いますけど、やはりちょっと勘違いをされているようですね。

「守ってきた」なんて、特段何もしていないでしょ。
保有するのにかかったコストは税金分くらいであり、それを上回る額の賃料は国からもらっていたはずですから。

そして、

>今回、都と交渉を始めた理由については「兄は子供はおらず、自分が生きている間に次の世代に渡しておきたい、との気持ちだと理解している」と語った。

だそうですから、やっぱり相続が絡むのでしょうね。
で、それをタダで渡す気は無いと。

しかも、「次の世代」のはずが何で都なんです? それもどちらかと言えば「前の世代」と言って良い東のバカ殿にしか売らないなんて、ちょっと言行が一致していないんじゃありませんか?

「国土を長年守ってきた自負」ってものが本当にあるなら、素直に国に譲るべきでしょうし、東のバカ殿のパフォーマンスの道具に使わせるべきでも無い。

悪いけど、産経が言うような恰好の良いものじゃなさそうです。






最終更新日  2012年07月30日 23時08分46秒
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2012年07月26日
カテゴリ:安全保障

産経の大虚報の続きです。
例の「区民に迷彩服を見せたくなかった」という捏造記事に続いて、産経抄でも同じネタで東京都の一部の区を誹謗中傷していましたが、そちらについても同じ産経抄で、一応の訂正記事を載せたようです。

しかしながら、その内容がなかなか自虐的

--
【産経抄】7月26日
2012/07/26 03:18

 首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、通信訓練を認めていた。

 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。

 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だから、区役所の非協力もあり得ると、納得してしまった。

 ▼もうひとつの反省は、「疑う」という記者の基本を忘れたことだ。書籍や記事の内容、偉い人の演説、何でも「ほんまかいな」と、一度は首をかしげてみなければならない。「東日本大震災の救援活動で絶賛された自衛隊の防災訓練に、今時そんな対応する職員がいるのかな、と記事を読んで思ったんだ」。今回の経緯を説明した大先輩から返ってきた言葉だ。そこから確認作業に入っていたら、コラムの内容は違ったものになっていた。

 ▼きのうの小紙に載ったドイツ文学者、井上修一さんのインタビュー記事は身にしみた。子供の頃自宅で開いた正月の宴で、最後の客を玄関で送った後、笑っていると、父の靖さんから叱られたという。

 ▼「敷地を出るまで決して笑うな。客は自分のことを笑われたと思うから」。元名記者にして大作家から、言論に携わる者はあくまで周到であれと、こちらも叱られた気がする。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/579135/
--

そもそも、自社の記事の「尻馬に乗った」って、そのいかにも他人事な書き方からして、とても本当に反省しているとは思えません。

そして、『「疑う」という記者の基本を忘れたことだ』って、何を「疑う」というのです?

例の自衛隊の連隊長の言葉ですか?
それとも自社の記事ですか?

前者だとしたら、あれだけ「自衛隊万歳」を唱えていても、自分達の都合が悪いとなったら、責任を自衛隊になすりつける気だということ。それもまた産経らしいと言えましょうか。

一方、後者だとしたら、産経はトカゲの尻尾切りをやろうとしているってことですか。自社の記事が誤りだったと認識しているなら、何でそんな誤りが起きたのかを検証しようとするのが真っ当な言論機関のやることでしょうに。
それをただ「疑う」ことを忘れたのが問題だったと総括するなら、産経は同じような嘘記事をこれからも連発する、でも産経抄はこれからそういうのは「疑う」ようにして「尻馬」には乗らないから大丈夫、そう言いたい訳だ。

産経抄が良ければ産経新聞の評価が地に落ちても良いんですね。
もはや企業としての体をなしていないと言えそうです。






最終更新日  2012年07月27日 00時03分41秒
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2012年07月25日
カテゴリ:安全保障

昨日のエントリで紹介した、産経の記事について、今日、こんな「お詫び」が載せられました。

--
記事のおわびと削除
2012.7.25 13:40

 23日午前1時7分にアップされた「自衛隊の防災演習、東京の11の区は庁舎立ち入り拒否」の記事について、11区で実施されなかったのは待機(宿泊)訓練でした。通信訓練については自衛隊の立ち入りを認め、実施されていました。関係者におわびして、削除します。


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120725/plc12072513410014-n1.htm
--

えーっと、これのどこがお詫びなんでしょうか。

おそらく、産経として読者に印象づけたい筋書きは、

自衛隊は全ての区に「待機訓練」と「通信訓練」の実施を要請した。でも、11の区は「通信訓練」だけを認めて「待機訓練」を拒否した。そしてその理由は市民団体などが反対していたせいだ。でも「庁舎立ち入り拒否」という部分は、通信訓練を認めていたのだから誤りであったので、そこはお詫びします。

といったところでしょう。

でも、あの記事の主題は、自衛隊の要請を区が拒否した、そして、その理由が「迷彩服を区民に見せるな」だったというものですから、本当にそういう事実があったのか否かが問題。

その点については産経はこの「お詫び」では何も答えていません。

そもそも、産経の元記事には、

--
 陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊の石井一将連隊長は16日、記者団に対し、全面的な協力を得られたのは7区で、残りは「休日で人がいない。庁舎内の立ち入りを断られた区もあった」と明かした。
--

こんな連隊長の言葉載っています。
さて、この連隊長は本当にこんなことを言ったのでしょうか?
だとしたら、産経に向けられてる各区からの猛抗議は、今度は自衛隊に向けられるべきものとなります。

それとも、こんなことは言っていなかったんでしょうか?
だったら、そもそもこの記事は完全に虚報だったということであり、まずそれを「お詫び」すべきだと思いますけどね。

この連隊長は「記者団」に語ったようですが、このようなことを書いたのは産経だけですから、後者の可能性が非常に高いとは思いますが、ここは是非、連隊長本人か他のマスコミが、本当はどう言ったのか明かして欲しいものです。

ちなみに、元記事には、

--
要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。
--

こんな一文もありましたけど、これはまあ産経の作り話でしょうね。
通信訓練を認めているのですから、こんな理由は待機訓練を拒否する理由になり得ません。

で、こんなものでこの問題を幕引きしようって魂胆なんですね。






最終更新日  2012年07月25日 22時56分20秒
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2012年07月24日
カテゴリ:安全保障
東京で、自衛隊が防災演習をやったとか。
その時に、区役所に立ち入るとか、区職員が立ち会うとか、そういう要請をしたのに一部の区がそれを受けなかったとか言って、産経が吠えています

--
「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否
2012.7.23 01:07 (1/4ページ)[自衛隊]

 首都直下地震への対応訓練で東京・板橋区役所に入る陸上自衛隊員=16日午後

 16日夜から17日午前にかけて行われた陸上自衛隊第1師団(東京都練馬区)の連絡要員の自衛隊員が23区に徒歩で出向き、被害状況や出動要請の有無などを確認する統合防災演習で、自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。(三枝玄太郎)

 隊員の立ち入りを認めなかったのは、千代田▽中央▽港▽新宿▽目黒▽世田谷▽渋谷▽中野▽杉並▽豊島▽北の11区。大半は「自衛隊から要請がなかった」と断った理由を説明した。

 防災担当職員が立ち会わなかったのは千代田▽中央▽港▽墨田▽世田谷▽渋谷▽中野の7区。各区とも「要請がなかった」と口をそろえる。千代田区の担当者は「いつ来て、いつ帰ったかは分からない」という。

 しかし、自衛隊は口頭で23区に(1)庁舎内に立ち入らせ、通信訓練を行う朝まで待機させてほしい(2)庁舎の駐車場を使わせてほしい(3)防災担当の職員に立ち会ってほしい-の3項目を要請していた。

 自衛隊の担当者は「区によって要請の中身は変えていない。お願いする立場なので強くは言わなかったし、文書は出さなかったが、確かに要請した」と話す。

 陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊の石井一将連隊長は16日、記者団に対し、全面的な協力を得られたのは7区で、残りは「休日で人がいない。庁舎内の立ち入りを断られた区もあった」と明かした。

 庁舎使用を認めた区担当者は「区民のためになる」「有意義だ」などと話していたが、3項目すべての要請を拒否したある区の担当者は「区民との接触を避けてほしい」「迷彩服姿を庁舎内で見せないでほしい」と申し入れたという。

 16日午後7時。「市街地での災害訓練反対!」「基地へ戻れ」という反対派のシュプレヒコールと、「自衛隊頑張れ」という励ましが交差するなか、陸自第1師団の隊員は練馬駐屯地を2人1組で出発した。

 最も遠い大田区に向かった隊員は17日午前3時50分、大田区役所に到着。大田区側は課長1人が対応したが、区庁舎内には入らなかった。2人を訓練終了後、練馬駐屯地まで乗せて帰る予定の自衛隊車両も、区庁舎から約300メートル離れた大田区消費者生活センターの駐車場で待機した。

 通信訓練の際には自衛隊員は大田区庁舎の中に入り、防災担当部長は区庁舎内で隊員を休憩させるなどしたが、17日未明には立ち入らせなかった。

 世田谷区には自衛隊員2人が16日午後10時~午後11時の間に到着したとみられる。世田谷区の防災担当職員が立ち会っていないため、到着時間は不明確だ。渋谷区、中野区なども(1)(2)(3)すべて実現しなかった。

 江戸川区では約3キロ離れた公園の駐車場で、江東区に着いた隊員は木場公園に泊めた車両で夜を明かした。文京、品川区は庁舎の駐車場に止めた車中泊だった。

 なぜ区側は夜通し歩いてきた自衛隊員に冷たい対応をしたのか。

 例えば練馬区には市民団体が待ち構えて「市街地での災害訓練反対!」とシュプレヒコールを上げていた。「庁舎内に立ち入らせるところを見せるのはまずいという判断があった」とある区の職員は明かした。

 こうした「外圧」は23区のうち12区が「自衛隊に区の施設を使わせるな」といった内容の申し入れを区議会会派や市民団体から文書で受けていたことを取材に認めた。今月12日には練馬区が住民監査請求を受けた。申立人の弁護士は「自衛隊員に区役所の水、電気を使わせるのは自衛隊法などに照らして違法だ」と主張している。弁護士は「訓練前に23区に電話してどういった対応を取るのか確認した」とも話した。

 自衛隊の担当者は「訓練実施が決まると、反対運動が激しくなり、拒否派の区が増えた」と説明する。

 ある区の職員は「私自身は受け入れたかった。だが話が上に行くと、プレッシャーがきつくなった。共産党などが反対するし、正直辛かった」と話した。

 もっとも自衛隊側に「根回しのまずさ」を指摘する声も複数の区の担当者からあった。「何度も内容が変わった」という担当者もいる。新宿区は16日深夜まで職員6人で待機したが、いつまでたっても来ないので練馬駐屯地に電話したら「帰りました」と言われ、面食らったという。「到着時に電話がほしかった」

 訓練の意義はほとんどの区が認めた。

 台東区の担当者は「実際に自衛隊に駐車場を使ってもらうことで、地下駐車場には自衛隊車両が入るスペースがないことが分かった。やってみないと分からない」と話した。

 自衛隊員の庁舎内立ち入りを許可したのは、台東▽荒川▽板橋▽練馬▽足立▽葛飾の6区。庁舎内の会議室などで待機した。文京、品川区は庁舎駐車場で車中泊。墨田区では、区の本庁舎に入らず、墨田清掃工場で待機した。

 石井連隊長の「協力してくれた」という7区は、以上の台東区など6区と墨田区を指すものとみられる。

 17日朝は、千代田区を除いたすべての区で朝から通信訓練を行った。千代田区では、同じ建物にある総務省関東総合通信局の通信に障害が生じるとして行わなかった。



http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072301070002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072301070002-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072301070002-n3.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072301070002-n4.htm
--

イヤハヤ、自衛隊っていう組織は、やっぱり浮世離れしていますね。

>自衛隊の担当者は「区によって要請の中身は変えていない。お願いする立場なので強くは言わなかったし、文書は出さなかったが、確かに要請した」と話す。

「文書は出さなかったが、確かに要請した」ってそれ何ですか。
口頭で言ったことなんて、記録に残らない。
そんなあやふやな情報で、職員を待機させろって何様のつもりですか。

それも3連休の深夜。そんな時に職員に残業させるためには、それ相応の理由が必要。
他所の組織の職員にそういうことをさせるのに「口頭」で済むと思っているんでしょうか。

あるいは、

>「何度も内容が変わった」という担当者もいる。新宿区は16日深夜まで職員6人で待機したが、いつまでたっても来ないので練馬駐屯地に電話したら「帰りました」と言われ、面食らったという。

内容をコロコロ変えるつもりだった、もしくは実際に訓練に参加する者も社会常識が無くて、文書を書いてもその通りにできないと思っているから、文書に残しておきたくなかったのでしょうか。

あるいは、沖縄の集団自決でも「軍命令」がどうのなんて言ってる人がいますね。こういう「軍」に関わる人や、極端に肩入れする人って、文書に残さないことが自分の保身につながることを本能的に感じていて、こういう「口頭」を好むんでしょうか。

ホント、もし自衛隊がこんなことを考えているなら、この人達に日本の国を守ることはできないと思います。

で、どうやら、この産経の記事、デタラメであると記事に書かれた各区から猛抗議を受けているようです。
まあそうでしょうねぇ。

さて、産経はどう落とし前をつけるのでしょうか。それとも、このまま突っ走るのでしょうか。







最終更新日  2012年07月24日 23時33分16秒
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2012年07月17日
カテゴリ:安全保障

国が尖閣諸島を買うと言ったら、東のバカ殿がなんだかんだと難癖を付けているとか。

--
「黙ってみててくれと伝えた」 東京都の石原知事、一問一答
2012.7.7 17:51


 国の尖閣諸島国有化方針を受け7日午前、石原慎太郎知事が都内の自宅前で記者団に語った一問一答は次の通り。

 ----政府が尖閣の国有化方針を固めたとのことだが

 「昨日(6日)、長浜博行官房副長官と長島昭久首相補佐官が都庁に来た。『自分たちで買いたい』と言うから、『意欲を持ってくれたのは結構だが今までのいきさつも相手の事情もあるので、とりあえず東京が買い取り、それでいつでも国に渡す。今は当分黙ってみててくれ』と言った」

 ----年内にも購入したいなど具体的な話は

 「ありません。とにかく今は君らは黙ってなさい、東京がやりますからと。東京が取得後に即座に国に渡しても結構だから、どうなんだと言ったが『はあ』とか言って帰っていった」

 「実はこないだ野田佳彦首相に会ったときも『購入の意向があるなら都知事と首相2人で念書を交わし、東京が取得するから(いずれ)国に渡す、それでいいんじゃないか』と言ったがあいまいな答えだった」

 ----地権者は

 「副長官と補佐官が帰ってしばらくして、地権者から人を通じ連絡があった。『国が来ましたが相手にしません、私は石原さんにしか売りませんからご安心ください』と」

 「(国有化表明で)人気取りにもなるだろうが、右から左に片付くものじゃない。相手の事情も分からず過去の歴史も知らず、思いつきで国が肩代わりしてやろうといっても、そう簡単にはいかない。人の気持ちの問題もある。今までほったらかしにしていて。俺には黙ってパッと(地権者に)接触するというのも、拙速というか乱暴というか、粗雑だ」

 ----まずは都として購入する意向は変わらないか

 「そのほうがスムーズ。途中からバッターが代わるのも妙な話。これだけ多くの国民が14億円近いお金を寄付してくださっている」

 ----都は引いてくれというお願いがあったのか

 「国がやるということは引いてくれということだろう。それなら最初からやればいい」

 ----実行統治強化の具体策提案などは

 「そんなもんない。国にアイデアあるわけない。国が本当に誠意を持って乗り出してくるなら、国と話してくれたらいいと思うが」

 ----なぜこのタイミング

 「そりゃ人気取りでしょ。混迷してるもの、民主党そのものが混乱して」


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120707/plc12070717530013-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120707/plc12070717530013-n2.htm
--

最終的に国に買わせるというのなら、何で都が介在しなければならないんです?
つまり、尖閣諸島をどう守るかという点については国に丸投げして、自分はただ中抜きをしたいだけでしょ。
普通、元請けが下請けに丸投げする場合には、いくらかの利ざやを抜くものですけど、今回の場合は「人気」の中抜きでしょうね。

で、民主党に対しては「そりゃ人気取りでしょ」なんて言ってますけど、そもそも自分のやっていることが「人気取り」なんでしょ。
その証拠に、「実行統治強化の具体策提案などは」と聞かれて「そんなもんない」。即ち、買ったところでどうしようなんてアイディアは何もないと白状しちゃってますからね。

そして、都が買うことを正当化するためにこんなことを言っている。

>地権者から人を通じ連絡があった。『国が来ましたが相手にしません、私は石原さんにしか売りませんからご安心ください』と

地権者が「石原さん」に売るというなら、自分のポケットマネーで買いなさい。
都の税金などビタ一文使いなさんな。

この地権者も何を考えているんだか。
バカ殿の都政私物化推進に一役買っている以上、こういう人は都民の敵といっても良いんじゃないですか?







最終更新日  2012年07月17日 22時32分02秒
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2012年07月16日
カテゴリ:安全保障
先日の北朝鮮の自称人工衛星打ち上げ騒ぎの際に、アメリカは、『日本側に「ミサイルを迎撃するのは米国の防衛目的に限る」との対処方針も通告』して来たとのこと。

普通に考えれば、これは単なる役割分担の話でしょう。
当日、日本もイージス艦を近海に配置させたわけで、それらが日本へ飛んで来た時には迎撃し、アメリカに向かった時はアメリカのイージス艦が迎撃するというだけのこと。

それを、集団的自衛権がどうのこうのと、牽強付会しようとしているのが、例によって産経。

--
集団的自衛権の解釈変更急務
2012.7.14 08:09 (1/2ページ)

 北朝鮮の弾道ミサイル発射で米海軍がイージス艦を7隻展開させたことは、北朝鮮によるミサイルの長射程化と搭載可能な核兵器小型化に対する危機感の表れだ。黄海への配置で日本の要請に応じる一方、「米国防衛」に限り迎撃するとの対処方針は、日本防衛を目的にした迎撃の見送りを意味する。ミサイル発射から3カ月たち集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈変更が急務であることが浮き彫りになった。

中国の網の中

 「黄海に入ることはリスクを伴う」。政府高官は米イージス艦の黄海への配置をそう振り返る。中国大陸と朝鮮半島の間にある黄海に展開すれば、中国の情報収集網にさらされてしまう。北朝鮮が2009年4月に弾道ミサイルを発射した際には、発射場所は北東部の咸鏡北道舞水端里だったため、黄海には展開しなかった。

 今回のミサイル発射時、中国海軍艦艇などは偵察活動を活発化した。米イージス艦レーダーの電波の周波数帯や照射方法、探索パターンを確認しようとしたとみられる。周波数帯を把握されれば、中国の弾道ミサイルにも対処する米軍のミサイル防衛(MD)が無力化される恐れもある。

 それでも中国国境に近い北西部の「西海衛星発射場」と称する新基地が初めて使われたこともあり、ミサイルをいち早く探知し、迎撃態勢に入るために黄海配置が決まった。イージス艦はミサイル発射から約1分後に1段目を分離した後に航跡が途絶えたことを確認した。

片務性の象徴

 米側からはミサイルの航跡情報はリアルタイムで自衛隊に伝えられたが、日米同盟に横たわる「片務性」を広げたことも否めない。

 ただでさえMDは片務性を象徴する共同作戦。自衛隊が迎撃できるのは「日本に飛来するミサイル」だけで、米国を狙ったミサイルは集団的自衛権の行使にあたるとして、迎撃できないというのが政府見解だからだ。防衛省幹部は「日本防衛のメリットだけをつまみ食いしていれば、いずれ日米同盟は破綻する」との懸念を示す。

 政府の「国家戦略会議フロンティア分科会」は今月6日、集団的自衛権の解釈見直しを求める報告書を野田佳彦首相に提出した。首相は12日の衆院予算委員会で「議論は行われてしかるべきだ」と検討の必要性を認めた。

 首相は9月の民主党代表選で再選された場合、その後に解釈見直しの検討を本格化させたい意向とされるが、旧社会党議員も抱える民主党内の反対論を封じるのは容易ではない。

 だが、北朝鮮が再びミサイル発射や核実験を挑発カードとして使う恐れも依然残る。米側は今回、予測飛行ルートに近い米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)に落下するケースを除けば、日本に落下するミサイルを迎撃しないと通告してきたに等しい。日本側がこの方針を翻意させるすべを持たないことも自明で、権利は有するが行使はできないという集団的自衛権の解釈見直しは待ったなしだ。(半沢尚久)


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120714/plc12071408110009-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120714/plc12071408110009-n2.htm
--

こんなものは日本が集団的自衛権を行使できるか否かとは全く別の話

もしこれを集団的自衛権の話だと言うなら、これはアメリカが「集団的自衛権を保有しているけど行使しない」と言っただけのこと。
つまり、もし、アメリカの対応を集団的自衛権の観点から変えさせるなら、アメリカの集団的自衛権の解釈を変えさせるべきだということであって、日本が集団的自衛権を行使すると言ったって、アメリカが同じことを言う可能性を排除できない事態です。

ここでは何度も申していることですが、国と国との関係というのは、きちんと約束した範囲の中で行われるのであって、アメリカに何かをさせたいなら、アメリカにそのことを約束させなければ意味が無い。日本がどれだけ貢いだかなんて話は全く関係ありません

自分たちがこれだけ貢献したんだから、アメリカ様も日本を大事にしてくれるはずだ、なんて奴隷根性の固まりにしか見えない発想であり、こんな風にまとわりつかれるアメリカにしても鬱陶しいことこの上ないでしょうね。


『日本側がこの方針を翻意させるすべを持たないことも自明で、権利は有するが行使はできないという集団的自衛権の解釈見直しは待ったなしだ。』

今回の事態で、もしアメリカが集団的自衛権の観点からそういう方針を決めたなら、日本が集団的自衛権の解釈を見直したところで、アメリカの方針を翻意させることなどできないことこそ自明
集団的自衛権の問題だと言うなら、見直しが待ったなしなのはアメリカの集団的自衛権の解釈です。

で、実際には、これは日本の集団的自衛権なんて関係ない、単なる役割分担の話だというのが私の認識です。







最終更新日  2012年07月16日 13時38分26秒
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2012年05月14日
カテゴリ:安全保障

西のバカ殿に続いて、東のバカ殿も頓珍漢なことをやり始めたようで、わざわざアメリカまで行って、尖閣諸島を東京都が買うなんて、税金の無駄遣いとして言い様が無いことをブチ上げました。

--
石原知事「東京が尖閣守る、文句ありますか」

 【ワシントン=中島健太郎】東京都の石原慎太郎知事は16日午後(日本時間17日未明)、米ワシントンで講演し、日本の固有の領土で中国や台湾が領有権を主張する尖閣諸島(沖縄県石垣市)の一部を都が買い取る意向を表明した。

 すでに島を所有する埼玉県の男性の同意を得ており、今年中の取得を目指すという。

 都が買い取りを検討しているのは、尖閣諸島で最大の魚釣島と北小島、南小島の3島で、将来的には男性の親族が所有する久場島の取得も目指す。

 知事は講演で、「尖閣諸島は日本の固有の領土で、沖縄返還の時に帰ってきた。(中国が)俺たちのものだと言い出した。とんでもない話だ」と中国側の領有権主張をけん制した。

 その上で「本当は国が買い上げたらいいが、びくびくしてやらない」とし、「東京が尖閣諸島を守る。どこの国が嫌がろうと、日本人が日本の国土を守るため島を取得するのに何か文句がありますか」と語った。

 石原知事は講演後、報道陣に、沖縄県や石垣市に共同管理を提案する考えも示した。買い取り額については「言えない。そんなに高くはない」と述べるにとどめた。石原知事はワシントンで開かれている全米桜祭りの主催団体から招待を受け、訪米中。

(2012年4月17日14時34分 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120417-OYT1T00134.htm
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そもそも、日本の領土として守るというにあたって、そこが民有地だろうが公有地だろうが全く関係ない。東京都が買おうが国が買おうが、何の意味もありません
まあ、強いて挙げれば、国が買って、そこに軍事施設を建設するかどうかでしょうか。でも、それだって借地でも一向にかまいません

で、「東京が尖閣守る」と言ったそうですけど、一体全体、どうやって東京都が尖閣諸島を守るって言うんです?
機動隊でも配備しようって言うんですか?

私には、それこそ「言うだけ番長」にしか見えませんけどね。
こんな道楽のようなことに都民の税金を使うことを、どうすれば正当化できるのでしょうか。私にはとても無理だとしか思えませんけど。
 
そして、この地主さんも何かとんでもない勘違いをしているようなんですけどね。
東京都に売るということは、別に石原慎太郎個人に売ることとイコールってわけじゃないんですけど。
だから、今の都知事がどんなに勇ましいことを言おうが、未来の都知事は「尖閣の維持費なんて無駄、買いたい人がいたら払い下げたい」と言うかもしれないってこと。そして、入札の結果この人達が大嫌いな隣の国の誰かが買うことだって十分に考えられるってこと。

東京都知事っていうのは北朝鮮の「主席」「総書記」「第一書記」みたいなものとは違う。民意によって、前任者とは180度違う方向性を持った人が就く可能性があるポジション。

この無駄遣いに喝采を送っている人って、そこのところがわかっていないような気がしてなりません。彼らは、中国や北朝鮮をあからさまに罵る人々と概ね重なっているように見受けられますけど、彼らは自分たちが罵っている国が理想の国家だと、無意識のうちに行動しているというところが、何とも滑稽です。







最終更新日  2012年05月14日 23時15分05秒
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2011年11月26日
カテゴリ:安全保障

前エントリで、自衛隊が放射能の除染の仕事を「便利屋扱い」だの何だのと言って、逃げようとしていることを紹介しました。だったら、自衛隊は災害時には役に立ちませんとでも自ら言うなら、まだマシなんでしょうが、一方で、自分たちが災害時にいかに「活躍」したかを、OBや提灯持ちにマスコミで語らせて、「ヒーロー扱い」してもらおうと躍起になっているのが、何とも醜悪です。

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『震災、そのとき自衛隊は…ヒゲ隊長が明かす阿鼻叫喚』
2011/11/19 19:26


 東日本大震災から8カ月、被災地での救援・復旧活動にあたった自衛隊への感謝がいまだに続いている。自衛隊出身で何度も現地入りした自民党の佐藤正久参院議員と、夕刊フジで「誰かのために」を連載したジャーナリストの桜林美佐氏が19日未明、ラジオ日本「ラジオ時事対談」(毎週土曜午前1時~)に出演し、知られざる自衛官の心情や、日本の危機について語り尽くした。

 2万人に近い死者・行方不明者を出した大震災で、自衛隊は10万人派遣態勢を敷いた。奇跡の救出劇もあったが、津波で流され、傷ついた遺体の取り扱いは困難を極めたという。

 佐藤氏は「ご遺体はすべて手でていねいに収容していた。現場は筆舌に尽くしがたく、すさまじい臭いが立ち込めていたが、若い隊員たちは『早く家族のもとに戻してあげたい』『自分がやらねば』という思いで、黙々と作業を続けていた」と語った。

 自衛官たちの使命感に満ちた活動は、桜林氏の新著「日本に自衛隊がいてよかった」(産経新聞出版)に詳しく描かれている。

 桜林氏は「自衛官は決して自らの任務を吹聴したり自慢したりしない。自分自身が被災者で、家族が行方不明でも、任務を忠実に果たしていた。だからこそ、私が伝えなければと思ったのです」と語った。

 番組では、米国の「トモダチ作戦」という献身的な救援・復旧活動が取り上げられた一方、震災直後から軍事的挑発や領土的野心をあらわにしている中国やロシアについても触れられた。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/535623/
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「自衛官は決して自らの任務を吹聴したり自慢したりしない」なら、あなたもこんなことをラジオで言ったり、変な本を書いたりしなさんなってこと。

実際には、「自慢したりしない」なんてとんでもない。こうやって、そういう話が伝わるように、必死の工作活動じゃありませんか。

ご遺体の収容というのは、確かに辛い仕事ではありますけど、言ってみれば作業のリスクが目に見える仕事。一方、これから求められようとしている放射能の除染というのは、目に見えないリスクが潜んでいる仕事。
で、案の定、「便利屋扱い」などともっともらしいことを言って、逃げようとしている。
自分たちが、除染の現場で日頃の訓練の成果を発揮すれば、放射能の知識が自分たちよりも劣るであろうを民間業者がやるよりはずっと安全にできるし、税金をその分被災者支援に廻せる、なんて言葉は一切無い。

そこには「自衛官たちの使命感」なんて欠片も感じられません

そして、アメリカに尻尾を振り、中国、ロシアを殊更貶めようとする、この佐藤という参議院議員も、一体全体どこの国の議員なのか。以前の駆けつけ警護の話の時などにも批判しましたけど、この人は、とにかく自衛隊を自分の道具としか見ていない

末端の隊員の中には、確かに頑張っている者も大勢いるのかも知れません。
でも、隊員の活動を、こうやって自分の権力欲を満たすことに利用するような人物を放置しているようでは、自衛隊の未来は暗いですね。







最終更新日  2011年11月26日 10時27分47秒
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2011年11月24日
カテゴリ:安全保障
以前に、『また、「勘違い自衛官」がおバカなことを言っているようで(1)』『また、「勘違い自衛官」がおバカなことを言っているようで(2)』という記事を書いた時に、「ハエの退治は自分たちの仕事じゃない」などとほざいていた自称自衛官のことをネタにさせていただきましたが、また、同じ様なことを言って自衛隊は仕事の選り好みをしているようで。

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『除染に自衛隊派遣、防衛省から不満「便利屋でない」』
2011/11/20 14:43

 東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内にある自治体庁舎の除染作業に陸上自衛隊を派遣する政府方針が、防衛省内で波紋を呼んでいる。野田佳彦首相には来年1月から始まる民間業者の作業に先んじて国の機関が取り組む姿勢を示す狙いがあるようだが、本来は国防を担う自衛隊を政治の「道具」「便利屋」扱いする姿勢が透けてみえるからだ。(峯匡孝)

 政府は、1月から政府直轄の除染事業にあたる民間企業の作業拠点となる自治体庁舎の除染が必要で、専用資機材と専門的知見を有する陸自部隊の派遣が適切と判断した--としている。

 庁舎の除染は環境省が要請する福島県の浪江、富岡、楢葉3町が検討され、側溝にたまった汚泥の除去や放射性物質を洗い流すなどの活動が見込まれる。放射線に対応する陸自化学防護隊など300人程度の派遣が想定され、12月中の2~3週間程度の短期間で活動を完了する予定だ。

 「これは自衛隊でなくても、民間業者でも十分できる内容だ」

 陸自幹部は今回の派遣にこう疑問を示す。一方、一川保夫防衛相は18日の記者会見で「除染事業開始までに拠点場所(の除染)を早急にやるとすれば自衛隊の能力が期待される。民間には難しい」と強調したが、これも疑問符がつく。

 たとえば環境省は当初、町庁舎以外の除染も要請していたのに、防衛省側との協議であっさりと町役場庁舎だけの除染で決着した。民間との役割区分があいまいで、自衛隊でなければならない理由は分からない。

 首相から指示を受けた一川氏はあっさり派遣を了承したが、防衛省幹部によると、渡辺周防衛副大臣は派遣に不満を漏らした。

 渡辺氏は、同省幹部が報告した3町役場庁舎付近の放射線量が記載された資料が約4カ月前の7月時点に計測した数値だったこともあり、環境省の意向を“安請け合い”したのではないかとして怒ったとされる。防衛省幹部は「自衛隊を“道具”のように扱うことが許せなかったのでは」と推し量る。

 不十分な事前調査で安易に自衛隊を使う手法は、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)への陸自派遣でも同様だった。政権の都合で軽々に自衛隊を使う構図が浮かび上がる。陸自幹部は「自衛官は行けといわれれば行く。だが、私たちは便利屋ではない」と嘆いた。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/accident/535657/
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こうなると、あれは一部のおバカ自衛官の話ではなく、自衛隊の体質そのものという見方をしなければならないようですね。

だから、自衛隊を使ったら何がいけないんです。
特に化学防護隊なんて、この任務についていたから、他国が攻め込んで来た時に対応できなかった、なんて問題が起きるような種類の部隊でもない。除染に従事したからって何の問題もないでしょうに。

そして、本当に国の為に働こうという気概を持っているのなら、それこそこれまで「実戦」の機会なんてほとんどなかったのだから、これぞ日頃の訓練を活かせる場だと、積極的に乗り込んで行くところじゃないんですか?

放射線量が4ヶ月前の数値だったから何なんです。
民間業者だったら、そのデータで突っ込ませてもいいけど、自分たちをそんな危険かもしれないところに行かせるのは駄目だ、ですか?
誰かが除染をしなければならない。そして、今直ぐ突っ込めと言われているわけでもない。だったら、自分たちがまずデータを取りましょう。そう言ってこその自衛隊でしょう。「データが旧い、そんな危険なところに自衛隊は行けない。まず民間人か文民の公務員が人柱になってデータを取ってこい」ですか。

何度でも言いますけど、こんな自衛隊に国を守るなんてできっこ無い。

9月に書いた「また、「勘違い自衛官」がおバカなことを言っているようで(2)」のコメント欄に、私は、

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そして、ハエ退治すらできないような自衛隊は、敵から生物化学兵器で攻撃されたら、「民間の専門業者」云々と言うのはまず間違いないってことですね。
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と書きましたけど、これがますます現実味を帯びて来たようです。

で、自衛隊は、一方で仕事の「選り好み」をして、自分たちの宣伝だけはしっかりやっている。そのエントリを次にアップします。






最終更新日  2011年11月26日 10時29分00秒
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