Second Lifeでカードリーディングを行うのは難しい
久々のブログ更新です。今日はSecond Lifeのお話を。私がお世話になっている方にリーディングを行いました。当初はライトセッション(現実では私の気まぐれ以外ではやらない1枚引き)の予定でしたが、お話を伺っているうちに「あ、これは1枚では難しいな」と思い、ノーマルセッションに変更しました。実はSecond Life内でリーディングを行ったのはこれで2枚目なのですが、対面と違って、相手が抱えている悩みの真の問題点を引き出すのが非常に難しいのです。対面であれば、相手の表情やしぐさ、当人から感じるエネルギーなどである程度の情報は感じ取れます。しかし、Second Lifeでは文字によるチャットしかないので、当然文字でのやり取りになります。普段はリーディングのときに感覚も使ってやっているんだなというのがよくわかります。せめて、相手の声が聞ければ違うのでしょうが……。#Second Lifeには音声チャットの機能も実装されていますが、試すのが怖い……落ちそうで。文字情報だけでのやりとり。相手が抱えている真の問題を引き出すのがいかに難しいかがよくわかりました。Second Life内でリーディングを行うには、まだまだ努力が必要なようです。何はともあれ、今日リーディングを受けられた方が今抱えている困難を乗り越え、さらに豊かさが訪れることを心よりお祈り申し上げます。