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テーマ:受験シーズン(578)
カテゴリ:子供のこと
我が長男(浪人1年)がやっと希望の大学に合格することができました。
昨年の今日、不合格の知らせを聞き、涙を流していた息子の姿が目に浮かびます。 自信満々で昨年は合格したつもりでいたのですが、ダメだったということでそれはすごい落ち込みようでした。 3回ほど予備校の懇談会へ顔を出しても、あまり成績が上がったという結果を見ることもできず、ひょっとすると今年も×じゃないかと心配していました。 今日は妻と二人外出して、息子からのPCでの12時の合格発表の結果を待っていました。 正午過ぎて待ちきれずに妻が心配して携帯をかけると、まだ開いていないということでした。 それから30分経ってもまだ出てこないという返事。そこで、友達に聞いてみればと伝えておきました。(一人の友達が大学まで発表を見に行くということを聞いていたからです。) するとしばらくして、受かっていたという電話が掛かってきました。どうも、その友達が結果は知っていたのですが、「更新」押してみた?と教えてくれて、やっと見ることができたそうです。 わかりました。息子はブラウザの「戻る」と「進む」を交互に押していただけだったのです。(そんなことも知らないとは...) でも、待望の「合格!」やれやれです。待っている間の長いこと長いこと。ダメだったから連絡がないのか、アクセスが集中して見れないんだろかとか色々な思いが交錯していました。 こんなドキドキは本当に久しぶりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 7, 2006 03:02:57 PM
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