2005/09/17(土)22:02
エロイカより愛をこめて32巻
「エロイカより愛をこめて」は私が1巻から全部初版で揃えているコミックスのひとつ。(んなのいっぱいあるけどさ)でも第1巻っていつだったんだろう?
記憶の地引網を手繰り寄せてもまったく思い出せないので1巻を発掘することに。
トントントン(階段を上り2階へ)ギシギシギシ(はしごを上って屋根裏へ)
余談だが「屋根裏」って響きにほのかな憧れを感じていた。多分「小公女」の印象だと思う。屋根裏に小さなソファを置き、気の向くままに読書をしたり日記を書いたり…(//▽//)
そして今「私の憧れの屋根裏」はごちゃごちゃな物置と化している。
いつかきちんと整理しよう、と思って積み上げてあるコミックス入りのダンボールのおびただしい数々々…
出版社別にしようか、作者別にしようか、はたまた本の題名・アイウエオ順にしようか…などと思っていたが思うだけで虚しく日々は過ぎていった。
かくして欲しい本を探す時は「発掘作業」となるのである。
今回の探し物は比較的新しい地層から現れた。第1巻、発行は昭和53年であった。
昭和53年って何年前だよ・・・27年前?
27年間で32冊ってことはだいたい年1冊ってことか。
1巻目の少佐は下まつげなんかあって少女マンガちっく(って少女マンガだけどさ)伯爵は最初からゴージャスだなあ。ジェイムズ君の変貌がすごい。顔がまんまるになってるよ~!腐ったバナナの食べ過ぎ…?(^0^)あはははは
今回は完結しなかったのでネタバレは避けよう。
ただこのシリーズ、いつまでも続いて欲しいなあ~(*^^*)