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2019.01.23
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カテゴリ:ベレッタ
先日見つけてしまったポリスノーツの動画のおかげで、ベレッタM92が気になってしょうがない(笑)。


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そして、個人的にはベレッタM92が似合う役者はメル・ギブソンになる。リッグス刑事はマクレーン刑事と違い、最後までベレッタM92を使っていた。そんなところも影響しているのかもしれない・・・。

日本のトイガンに置いてはやはりベレッタM92はマルシンが一番思い入れがある。モデルガンのベレッタM92系のバリエーション展開は凄いものがある。もともと鈴木製作所のベレッタM92SBがありましたが、レプリカからダミーカートリッジ仕様のリアルなモデルガンが発売され、そして満を持しての発火モデル、その後もブリガーディアスライドやドルフィン・スライドとそのスライドを利用したマルシン・オリジナルのフルオートモデルと、後にガスガンでは網羅されたモデルや、マルシンに影響されたのか、ドルフィン・スライド=フルオートが定番になったりと常にベレッタM92に関しては業界をリードしているような感じだ(笑)。しかもガスガンではあるがライセンス生産品のトーラスPT92まで製品化していたのだから・・・。

後にWAがベレッタ社と提携し、商標を取ったためにベレッタ=WAの様な感じにはなったけれど、やはりマルシンがベレッタM92シリーズのトイガンを引っ張ってきたという印象は今も強く残っている・・・。



手前がHW製M92Fダミーカトリッジモデル、奥が同HW製M92FS発火モデル。基本的に同じ構造だ。発火モデルの方はマルシン・マークのグリップが付いているが、これはまあ見分けやすいようにそうしているだけで本体の刻印はPB刻印。



左が発火モデルで右がダミーカートリッジモデル。発火モデルはM92FSなのでラージヘッド・ハンマーピンになっている。



同じく左がM92FS発火モデルで右がM92Fダミーカートリッジモデル。リアサイトのホワイトドットに違いがある。



左右入れ替わってすみません。左がM92Fダミーカートリッジモデルで右がM92FS発火モデル。ロッキングブロックがダミーカートリッジモデルではスライドと噛み合い、発火モデルでは噛み合わないようになっている。



銀色の方がダミーカートリッジモデルで黒の方が発火モデル。発火モデルの方はスライドに噛み合う部分の顎が削り取られている。



左がM92FS発火モデルで右がM92Fダミーカートリッジモデル。ロッキングブロックの顎の部分が削り取られているとはいえ、雰囲気的には悪くない。



スライドが前進している時の状態。本来であればスライドとロッキングブロックが噛み合っている状態。



ロッキングブロックが落ち込みバレルとスライドのロックが解除された状態。

同時期に発売されたMGC製はロッキングブロックがアレンジされていて別物の構造で、しかも華奢であったけれど、マルシン製は元々がダミーカートリッジモデルからの流れなので、ロッキング部分の顎を削り落として対応している。しかも擬似ショートリコイルに関してはMGCは前から後ろへと常にテンションを欠けるスプリングを使って作動させていたが、マルシンはロッキングブロックを下側に押し込む向きでスプリングのテンションをかけている。バレルが前進している状態で指で少し押してやるとスプリングの力でロッキングブロックが前方向に回転して押し下がり、バレルを後ろへと押しやっているのが解る。擬似ショートリコイルの為、スライドとバレルをロックする機構は省略されているが、バレルを後ろに押す役目をロッキングブロックが果たしていることになる。

本来、実銃での動きはバレルが下がる事によってロッキングブロック・リテイナー・ピンが押され、ロッキングブロックを押し下げてロックを解除するのだが、マルシンの場合はこの機能がロッキング・ブロックが主体でリテイナー・ピンは補助になっているわけだ。

という事は、ロッキングブロックを磨いてスムースに動くようにしてやれば、発火の際の抵抗が少なくなり、発火性能が上がるのかもしれない!?

ま、何を今更気づいているんだよ的な内容ではあるけれど・・・(爆)。

とにかく、マルシンがワルサーP38で初めて実現した擬似ショートリコイルの構造が、ダミーカトリッジモデルのパーツ構成のまま、しかも耐久性を持った形で再現できるまでに昇華したのがM92FSに使われている擬似ショートリコイルなんだなと改めて実感しました。

ダミーカトリッジモデルを経ずに、最初から新しくデザインされていたのであれば、多分、この形にはならなかったでしょうね(笑)。


マルシン M9 HW SAND モデルガン 発火式 完成品マルシン工業 Beretta ベレッタ







最終更新日  2019.01.23 02:22:46
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