Wica

2023/11/07(火)14:21

ベレッタ92Xパフォーマンス BATONべース・カスタム

BATON「BM-9」カスタム(38)

コレクション整理が続いていて、ネタが完全に尽きています(笑)。 この趣味を卒業する気はないのですが、新製品購入などもちょっと厳しいですし維持管理も考えると・・・。なので今後はマンネリ化していきそうな気配ではありますね(爆)。 で今回もまた「BM-9」ネタになります。 以前にも紹介している「BM-9」ベースの「92Xパフォーマンス」風カスタム。「M9A4」と並んで、現在最新の「ベレッタ92」になります。どこかでトイガン化しませんかねぇ・・・? その中でもダットサイト仕様にしたりと現在最先端のカスタム要素を詰め込んで完成させたわけですが・・・。個人的にはダットサイトは今一なれませんがその利点については充分に理解はしています。要は慣れと好み?といったところでしょうか。競技用としてそのジャンルにおいては必須アイテムでもありますしね。 ハウスプロテクションをイメージしているのでライトウェポンユニットを装着していますが、このユニットは本来ならレーザーサイトの機能も装備している複合ユニットになります。 1990年代にレーザーサイトが登場するとハンドガンへの装着も徐々に増え始めましたが、当時はゴテゴテした装備はハンドガンの軽快さや携帯性を犠牲にするという風潮がまだ強かったと思います。そこでこのアロテック社のグロックカスタムを始め小型のレーザーサイトが開発され、出来るだけハンドガンとしてのスタイルを維持する形が模索されていました。携帯性を考えるとこの流れが消える事は無いと思いますが、最近ではダストカバー部にアンダーレールが付いたことにより拡張性が増したためよりオフェンシブなツールとしてライト類などの追加が普通になりました。これも時代の流れでしょうか。 競技用というジャンルに進出してきたこともあり、「ベレッタ92」シリーズの改良もされ続け、より「M1911」スタイルに近づくようなアップデートもされ、バーテック・フレームやビーバーテイル等が登場、そして「ベレッタ92」シリーズとしてみた時には先祖返りともなりますが、コック&ロックが出来るサムセイフティ付きモデルとして「92Xパフォーマンス」へ、 今回はあまり大きく角を落としてはいませんが、グリップ下部を大型化しマガジンチェンジをやりやすくするためのベベル加工の追加、 トリガーメカもダブルアクション機能のキャンセルやトリガーリーチの調整も可能になるなど、よりアップグレードされることに。ここまで来るとまるで別ものな使い心地へとなりました。 ガスガンとしては自分用なので可変ホップは辞め、リコイルスプリングガイドの固定も兼ねてマルイ純正の固定ホップを流用してあります。お座敷シューティングくらいしかしませんしね・・・。 そうじていろいろアップデートした結果、「ベレッタ92」であって「ベレッタ92」ではないまるで別モデルといった感じになった最新の「ベレッタ92」 誕生から間もなく50年をむかえるなか、今後まだまだ進化していくのでしょうか? ​ 【店内全品3%オフクーポン】BATON タニオコバ BM-9  CO2ガスブローバック BK/FDE BM9【あす楽】​

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る