Washiroh その日その日

2007/05/12(土)01:03

電車の中でまた痴漢

目に余ることども(43)

 雨が降り、寒い。  細く開けていた窓からひゅうひゅうと風が吹き込んでくるのだが、これが真冬の寒風を思わせるほど冷たい。  昨日は八王子でさえ摂氏28度だぜぇ。  それが24時間後には冬のような寒さに足の先を揉んだりしている。  さっさと寝るつもりでいるが、何とねぇ、パソコンでフリーズが起きた。ずいぶん久しぶりだが、タスクマネージャーの処理で何とかなったからよかったよ。  仕事を抱えてPC不具合に見舞われると、じつに困る。今夜は締め切りで急いでいる仕事はないけれど、そういう時間に題材の整理をしておかないと重要な読み落としが生じてしまうことがある。  で、午後の半日は社会面と経済面の整理をして過ごした。  その合間にクリーニング店まで行った。念のために傘を持って出たのが幸いし、帰りに大粒の雨が降り始めたことがうれしい感覚なのであった。  新聞を読んでいると、目に立つ肩書きをもつ人が何が悲しくてこんな事件を起こしてしまうのだと思わざるを得ないようなバカな事例が少なくない。  女子大生(19)のバッグから財布を盗む都の職員がいるかと思えば、東京渋谷の路上で女性に抱きつき、わいせつ行為に及んだNHKアナウンサーが逮捕されたという。  わいせつ行為ではまた、JR埼京線の車内で「女子大生(19)のスカートの中に手を入れて体を触った」男がおり、逮捕するとこの男、国土交通省大阪航空局福岡空港事務所の職員だったのだ、  公務員だからと特別視しようとは思わないけれど、国交省の役人でありながら女子大生のスカートの中に手を入れるとは何ごとだろう。  税金によって給与を貰う立場にあることをチラとでも考えれば、自分は国交省の仕事を通して国民の幸福を追及していると、そう考えて言動に気をつけることになるだろう。  しかし、その国交省職員職員、白畑全(しらはたあきら)容疑者(28)は、何を考えたのか痴漢行為におよび、国交省での仕事と、仕事を身につけた数年間と、将来の人生を支える職場を失うことになった。 いけねぇ、目がおかしくなってきた。  きょうはここまでとし、寝よう。ブログ内容の直しは明日だ。

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