2012/09/29(土)23:03
城南信金・吉原毅理事長の記事
ゆうべは導眠剤を早めに飲んだ。
寝たのは2時だったが薬がよく効いて、今朝6時までぐっすり眠った。
1961年(昭和36年)のきょう、8月13日にベルリンの壁が建設されたことをラジオで知る。
7時ごろテレビをつけ、オリンピック閉会式を見る。
聖火を消すころ陽くんとかみさんも一緒に見始めた。
観客のひとりが「英国人であることを誇りに思います」という。
耳に残るひと言であった。
しばらくパソコン。
このごろ、パソコンを開く時間が減ってしているためメイルチェックだけでもずいぶん時間がかかる。
毎日新聞月曜日の名物コラム「風知草」を読む。
「信金理事長の直球」というタイトルで吉原毅・城南信用金庫理事長の活動について書いている。
吉原理事長について大手メディアはもっと数多く採り上げなくちゃダメだなと思っているところへの、このコラム。
読みながら胸の中で快哉の叫びを上げた。
経団連会長たち原子力発電を妄信する者ども、ちったァこの人を見習えよ。
廃炉に向けた考慮も技術もカネも用意しないままに、また放射性物質廃棄物の処理について何も考えないままに原子力発電所を増設し続けた電力会社と歴代政府。
あまりの愚かしさにあきれるが、その影には「経済第一、安全二の次、安心感は無視」と考える多くの国民がいて、いまもいる。
『法医学捜査班 #43~#44』を見る。
副題「密航」。
早朝の港にニキ・アレクサンダーがいる。
中国人女性の溺死体が浮かんだのだ。
検屍の結果、妊娠12週目とわかる。
2つめの死体が上がる。
外国人の男性で、胃の残留物に全粒粉のパンと酒があった。
先の中国人女性の場合と共通し、さらに死体が発見されたところから密入国がらみの連続殺人事件ではないかという見方が出る。
ロンドンのソーホーに巣食う中国人犯罪組織の根城に武装警察官が強襲をかけるまでの推理を描く。