2006/02/03(金)01:33
プロフェッショナル仕事の流儀
価値有りの番組がある。
元気が出るのと同時に自己嫌悪にもなるんだが・・・(苦笑)
NHKプロフェッショナル仕事の流儀で仕事を一緒にしたことがある茂木さんが
司会をやってる。
今日はその4回目をPSX録画で見た。
佐藤可士和さんの話。
「アートディレクターは医師、デザインは処方箋」
く~~なんて具体的で分かりやすい言葉か、この感覚はダイレクトに
胸に染みる。自分もこの感じは何度も味わった事がある。
あの時だ。やっぱりあの何かを作り出さなければならない瞬間。
ヒヤリングして、ヒヤリングして、現状と対象を
しっかりと把握することからすべては始まる。
そしてその処方をするのが仕事か。
今日の言葉の中に「答えは必ずその対象にある」だからアイデア枯渇が
怖くなくなったという言葉があったがこれも自分にとって強烈だった。
そうなんだよな、対象を把握し理解すれば必ずそこに答えはある。
う~~ん、すげ~~いい。
グッドな番組だとおもうんだよね・・・
PJXの数倍いいぞ。茂木さんも相当いい味出してるし、、メールでもしとこかな。