2008/10/20(月)04:53
日曜の朝のシナモンロール
土曜日の夜、子供達を寝かしつけた後1人でキッチンの片づけをしながらふと「明日の朝ご飯は焼き立てのパンにしよう」と思い立ちました。
最初はバターロールかホテルブレッドのつもりだったんだけど、たまにはお菓子っぽいパンもいいかな?作った事無いけどシナモンロールとか子供達が喜びそう、、と急遽お菓子パンを作る事に変更。
早速お気入りの北欧雑貨ショップHPのおまけ的コーナーハンナの小さなお話を開いて、以前から気になっていたプッラのレシピを参考にシナモンロールの生地を作って一晩冷蔵発酵。
朝早めに一階に下りて冷蔵庫を開けると丁度良いサイズに生地が発酵していました。寝坊しないで良かった~w
普段の週末は親が寝坊して子供達の方が断然早起きというパターンなんですが、今朝は子供達が起きてくる前に何とか成形と二次発酵を済ませて焼き上げにこぎつけました。
出来上がりが12個ってちょっと多いかなと思ったんですが、朝食で食べなかった分は冷凍すればいいか、、とレシピ通り500gの粉でやってみました。
普段家で焼くパンの粉の分量は大体300g前後だし、生地にお砂糖が沢山入るパンも余り焼いた事が無い私。
今回のレシピの生地に入るお砂糖の量にもビックリでしたが、何よりも溶かしバター100gには驚き。スタンドミキサーで捏ねたから良いようなものの、この分量に手捏ねで溶かしバター100gなんて生地がまとまるまで大変そう、、。
初めてだったので成形もちょっと???だし焼成温度もうちのオーブンだと若干高すぎたかな~って感じですが、焼き立てはやっぱり美味しかったです。冷めて固くなってもレンジで少し温めればまた柔らかくなるけど、今度作る時はもっとコツを押さえて温め直さないでもフワッフワのシナモンロールを焼きたいな~。