ささやかな幸せみつける日記

2012/06/10(日)08:27

久しぶりのブログ~(*^^*)

鬱(15)

久しぶりのブログ更新です かれこれ1年ぶりでしょうか 体調を崩してしまい、更新が困難になってしまいました本当、この1年間いろいろなことがありました もちろん良いことも悪いことも含めてです おととし自律神経をこわして会社に行けなくなり退職しました。 退職したというよりも退職を促されたかんじでしたが・・・(笑) 退職して病気のため動けない状態が続いていました。 そんな時助けてくれたのが大っ嫌いだと思っていた彼でした。 彼は一所懸命してくれたのですが、自分が病気だし、情緒不安定なため怖くて何度も会うのを辞めようと話しました。 彼はチャラチャラしたイメージで元カノの話など聞くとちょっと付き合う対象ではない気もしてました。 しかし、人は付き合ってみないとわからないもので芯がまじめで信用できると思えるようになりました。 また、度々別れを切り出す私にブレることなく助け続けてくれました おかげで体調が少しづつ良くなり、リハビリ程度の短い時間で派遣の仕事に就きました しかし、その会社は派遣社員を使うことが初めてのようで派遣会社から会社への連絡が何日もつかなかったり契約時間と違ったり、仕事がないと帰らされたり、派遣会社へ相談しても会社の人事の担当と現場の担当が違うため連絡が全く通ってなく現場の上司に「どういう契約なんですか?」「何時までなんですか?」と聞かれる始末で大変働きにくくまた体調が崩れてしまいました 同時進行で結婚の話が上がってきました。 良い話なんですが、当時の私にはどうしてよいかわからずすごく悩みました 情緒不安定なため本当に彼のことが好きなのか、結婚してうまくやっていけるのか・・・体調はどうなのか・・・ しかし、彼は力づよく導いてくれたので決断しました それから双方の両親に合って何気にゼクシーに行って、バタバタとことが進みました。 結婚しようから3か月後に結婚式です 環境の変化やこれからの不安、幸せに絶対にならないとという思いやプレッシャーや忙しさからまた体調が崩れ結婚式当日に体調が悪くなったらどうしようと本当に心配でした 体調が悪く結婚式の打ち合わせも彼だけに行ってもらうこともありました しかし、無事に結婚式を迎えることができました これも両親や友人、そして彼のおかげだと感謝しています ありがとう これで幸せになれると簡単にはいきませんでした 彼の実家は男は何もせずに女性がすべて動くという家庭だったのです 結婚式後、引っ越しをしたのですが、引っ越しの手配、荷造りすべて私と私の家族で行いました。 引っ越しの準備くらいお弁当や夕食は手を抜きたいところですがそうはいかず・・・ 荷造りした段ボールを動かすことも手伝ってもらえず・・・すごいストレスになりました。 彼の実家は電球の交換も重い荷物も送り迎えもすべてお母様がされていてお父様は仕事から帰ってきてお風呂、ごはんとスムーズに勧め自分の趣味をして寝るというような感じです。 以前はすごくよく手伝ってくれてたのに結婚して自分の実家と同じようにしたいとおもったんでしょうね・・・ ですから、私が彼に手伝ってもらうこともできず、私と私の家族で寝ずに10日ほどかけて引っ越し当日を迎えました 私の両親が彼のご両親のために食事やお酒、布団など私が行き届かないところをフォローしてくれました 本当に感謝です しかし、マイペースな彼のご両親は引っ越し当日のお昼にお酒をふるまったので昼寝しておきてきて「腹が減った。腹が減った。」と何度も繰り返し言われました。 私の両親が足りなくなったお酒とおつまみを買いに行って不在であったこともありさきにお風呂に入ってもらいましたが、まだ父親がちょっと離れた駐車場に車を停めに行って歩いて帰ってきているためまだ帰ってきませんでした。 ただ、まだ18:00です・・・しかも引っ越し当日です・・・ いつもご自宅での生活とは違うと少し考えて欲しかったです・・・ そこで彼に「悪いけどうちのお父さんを車で迎えに行ってもらえる?お父さんが帰ってこないとお酒とかないから始められないから~」というと彼のご両親の顔色が一気に変貌しました 自分の息子を使うなということでしょう・・・ その後、私も我慢し続けましたがとうとう喧嘩になり引っ越しの片付けどころではなくなりました。 毎日、怒鳴りあい必死に説明しようと体を持った勢いで服が破れ暴力と言われました。 そして、入院しました 結婚して2か月半でしたが離婚したくて溜まりませんでした そしてお医者さんと看護婦さんに病状の説明などをしてもらいしばらくして退院しました しかし体調は一向に改善せず・・・頭痛、痙攣、過呼吸、意味なく涙が止まらない・・・など悪化していく感じでした・・・ そんな時、彼が何時間も寝ずに取り留めのない話を聞いてくれました そんな日々が何日か続き、彼もようやく理解してくれ今は家事も手伝ってくれすごく助かりこうしてブログを書くことができました とりあえずあきらめず協力して頑張っていきたいと思います

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