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今日は初めて乗るウマ2頭。
乗馬学校はパブロからの手紙。なんだかアホっぽいウマなのだ・・・。 速歩まではなんとか纏められるけれど、駈歩はしんどい。障碍は下が凍っていたので、単一を2回連続で飛越するというのを何度か繰り返した。少し纏め気味に発進して1回目はなんとかなるけれど、2回目のアプローチに入るとアゴを上げて突っ掛かって行く。 前の谷野の指摘を思い出して、1回目から流して2回目に向かうのではなく、その間できちんと一からやり直しに持って行こうとしたが、時間切れで残念・・・。 アホっぽいけど、乗りたくないウマではないかも。 ミーティングで今後乗るべきウマについての話になり、「軽いヤツはもういいから、重めのヤツで・・・」と言う谷野のお薦めはラビット。「乗ったことないから、いっぺん乗せてよ!」と言うと所長に話してくれて、11時の所長の「障碍スペシャルクリニック」なるものに参加することになった。 馬房から出して初めてマジマジと眺めたけれど、後躯に比べて前躯の逞しさが目につく。所長が「危ないかもわからん・・・」と仰るので先に乗って頂いた。メーターぐらいの垂直やら、移動ラチやら、いろいろ跳ばしておられるのを見る限りでは、動きの大きなよく跳ぶウマなのだけれど・・・。 自分が乗ってみると、これは初めてのタイプのウマかも。 動かないくらい重いわけではないんだけれど、本当に良い動きをさせようとするとしんどい。でも発進にはデリケートな扶助が必要。障碍に向かうと自分から向かって行くような時もあるけれど、行き過ぎかなと思って待とうとすると、思いのほかに詰まり過ぎてしまったり・・・。 なんか、とまどいながら必死で乗ってたので、よく分りませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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