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テーマ:ユニセフの活動について(20)
カテゴリ:ユニセフ
もちろん設営の準備から。 もう何度もユニセフ行事に参加している次男は、事務局のみなさんとも顔なじみ(^-^) 行くといつも「よく来たね~、えらいね~、ありがとうね~」と大歓迎の声かけをしていただいたりして(^_-)次男もてれながらも、まんざらでもないようす。 それにみなさんも気軽に用事を言いつけてくださるので、手伝いやすいし(ほったらかしにならない)ありがたいです。 みなさんいつもありがとうございます(^-^) 講演の内容としては、ラオスはタイとちょっとイメージ違って、親の知らないうちに誘拐されて売春宿に売られてる、親は国にも働きかけて、子どもたちを取り戻そうとしてること。(タイでは親がお金ほしさに子どもを売り飛ばしてるイメージ) あと愕然としたのは、「世界には約22億人の子どもがいて、その80%は発展途上国でなんらかの劣悪な環境(食べ物、住む場所、きれいな水、5才までの生存率が低いなど)で生きている。いわゆる幸せな子どもというのは約20%、2億人もいないかも」という話! もちろん日本の子どもたちはこの中に。ん~!! ところで、知人のお嬢さんが『ある占い師さんに「きちんと親から育ててもらっている。お幸せね」と言われた。でもそんなことないのにね~』とその親、知人に言ったらしい。 でも本当にきちんと親ごさんに育てられた真面目で素敵なお嬢さんで、素晴らしいお仕事にも就職できてる。 ユニセフで「死んだ方がましかも!?」というような環境で一生懸命生きている子どもたちの話を聞いた後では、「なんと世界の狭いことを言ってるんだ!自分がどんなに幸せな環境で生かせてもらってるか知らないのか!」と思っちゃいました。 お嬢さん自体は性格もいいし、頑張りやさんの素晴らしい方なんですけどね(^-^) 謙遜されただけの言葉だったと信じたいな。 秋にユニセフ佐賀支部は「世界がもし100人の村だったら」を100人の子どもたちで実際にやってみよう、イベントをやります。これもとっても勉強になりますから、是非参加してみてください('-^*) えらそうなこと言えるほど長くは生きてませんが、「無知は罪」って言葉は知ってます。 闇の子供たち 【七夕セール!】 闇の子供たち プレミアム・エディション(DVD) ◆25%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2009 09:46:08 AM
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