2006/08/21(月)07:58
親友。
僕には、まるでドラマか何かに出てくるような、
絵に描いたような「幼なじみ」がいる。
(みんないるのかもしれないが・・・。)
彼は、物心付いたときからそばにいた。
同じアパートだったし、同じ年だったし、
両親も同じ職場で知り合いだったので、
それも、当然と言えば当然だったと思う。
彼とは、幼稚園も、小学校も、
中学校も、高校も、ずっと同じだった。
大学は、彼は非常に優秀だったので、
とても同じ学校には行けなかったが、
ときおり電話するなど、関係は続いていた。
彼は、僕を真顔で
「数少ない親友、兄弟よりお互いを知っている」と、
言ってくれる。
僕も、彼を肉親と同じくらい大切に思っている。
そんな彼が昨日電話をくれて、僕を勇気付けてくれた。
「オマエの魅力があれば、
何か型が外れれば、一気に大化けすると思う。
オレは何でも力になるから。
一緒に人生を楽しもうぜ。」
と。
ちなみに、彼は弁護士として、
僕の想像を超えるような仕事をこなしている。
(昨年の年収は5000万強だそうだ)
さらに、成長するために今年、
税理士(会計士だっけな?)の資格も取るらしい。
今までも彼には十分過ぎるほどお世話になっている。
ほぼ無料で、顧問弁護士契約を結び、
様々な仕事を手伝ってもらっているのだ。
そんな彼が、こんな僕のことを案じてくれている。
ありがたい。
こんな言葉で形容なんてできないが。
僕は彼に何かできるのだろうか?