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カテゴリ:校舎展開・塾経営
昨日、深夜から新所沢の教室長Tと朝まで語り合った。
今年はとにかく必死だった。。。 余裕がなかったんだろう。 原点に戻らないといけない。 今、そう思う。 「生徒が自分の夢を育てていく、そのサポートをする」 そのために 「生徒の志望校への合格をサポートをする」 生徒の成績をどれだけ上げたか、 生徒の合格高校がどれだけ高いか、 それはその結果の1つに過ぎない。 今まで、オレはメンバーにそう言ってきたじゃない。 なんか、Tに言われて目が覚めた。 「僕らって偏差値の高い高校へ合格させるのが目標でしたっけ?」 最近の僕と話していると、 なんか方針が変わってきたような気がすると彼は言った。 その場では、 「今年は特別なんだ。今年はとにかく結果を出さなければ、 昔の方が良かったって言われてしまうんだ。」 「どんなに数字を出そうと、そうそう認められない。 だって2人がいたときのイメージを超えるこはできないんだからね」 そうムキになった。 でも、帰ってきてからよく考えた。 Tの言うとおりかもしれない。 塾の方針に共感してくれている方々が、 ウィルをここまで大きくしてくれたんだ。 惑わされちゃいけないんじゃないか。 数字じゃないんじゃないか。 数字を追い求めちゃあ、本当の学力ってのは伸びない ってのが、ウィルの、僕らの考えだったはずだろう。 焦ったらロクなことがない。 焦るな、自分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.02 04:40:19
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