2009/03/24(火)18:37
クラス分け
クラス分けの集計が終わった。
結果を見てみると、だんごが4つ、ものの見事に分かれた感じ。
超難関を目指す「だんご」・・・8名。
基礎力がしっかりした楽しみな「だんご」・・・7名。
基礎力はあるけど意欲が薄い「だんご」・・・6名。
不安いっぱいの「だんご」・・・7名。
ウィルのクラス分けは「選抜」と「普通」の2クラス制で、
枠は12名と16名。
過去の成績に関係なく、ウィルの講師が作成する筆記テストで、
バシッと上位から12名で編成される。
とはいえ、どちらのクラスへ行っても、
講師は同じなわけで、内容にも格差は無いようにしている。
(今年は、学力差というより志望校格差が激しいので変えるかもしれない)
同じ塾生で差があるなんてのはおかしいからね。
試験内容は学力もそうだが、
ウィルが最も大事にしている「意欲」が見えるようなもの。
たとえば、英語なら点数の半分は単語だ。
英単語300問を配布し、その中から出す。
意欲ある生徒はしっかりと得点する。
今年も、感動的な生徒が2人いてくれた。
学力的には、一人は定期テストで200点にも満たない生徒、
そしてもう一人は350点くらいがやっとの生徒。
その2人が単語部門ではトップ5に名を連ねてくれた。
さらに、その350点を超えるのがやっとの生徒は・・・
なんと!選抜クラス決定!!
400点オーバーの生徒たちをごぼう抜き。
沈んだ生徒たちにはこの結果を真摯に受け止めてもらいたいと願う。
さて、
>基礎力がしっかりした楽しみな「だんご」・・・7名。
の中から意欲溢れる2名を除き、クラス分け2回戦をやろう
5名の発表ならびに試験内容の発表は3月28日。
電話にて連絡いたします。