|
カテゴリ:カテゴリ未分類
計画停電、事実上の「終了宣言」
海江田経済産業相は8日の閣議後記者会見で、地域ごとに順番に電気を止める計画停電について、「実施するのが原則から、実施しないことが原則になる」と述べ、同日で原則打ち切ると表明した。 現在行っている計画停電については、事実上の「終了宣言」となる。ただ、不測の大停電を生じさせないための「緊急措置」として、計画停電の仕組み自体は残す。 また、政府の電力需給緊急対策本部は8日、東京電力と東北電力管内における夏の電力不足対策の骨格案を正式に発表した。契約電力に応じて夏のピーク時間帯の最大使用電力の抑制目標を明記し、大企業の工場など大口需要家は平年より25%程度、町工場などの小口需要家は20%程度、家庭は15~20%の節電目標を設けた。計画停電や不測の大規模停電の回避を目指す。 対策本部は幅広く意見を聞いた上で、4月末までに需給対策を最終決定する。 (2011年4月8日12時00分 読売新聞) よし!これで平常通りにできる。 二転三転させてしまい大変申し訳ありませんが、すでに各ご家庭に文書にて送付してございます「4月中は停電するしないにかかわらず、該当日はすべて臨時休校とし、土曜に代講する」の原則を来週より撤回したいと思います。 本日中には「原則を撤回し、通常通りに戻す」という内容の文書を作成し、月曜着で送付いたしますので、おもに運動系の習い事を土曜日にされている生徒も来週からは大丈夫になります。 これでやっと業務に専念できます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.08 15:33:49
|