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埼玉県所沢市で学習塾を営む塾長の頭ん中

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入試情報

2008.06.11
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カテゴリ:入試情報
・・・というタイトルのセミナーに先日参加してきました。

声の教育社の宮崎氏が司会、元北辰図書取締役開発室長の岩佐氏と、
「高校進学ガイド」(中央公論新書)の編集長である梅野氏が講演され、

その内容は主に

『平成22年度の入試改革』


についての予想と対策でした。

有料のセミナーでしたが、多くの塾関係者ならびに
私立高校関係者が参加(およそ200名)されており、
今回の入試改革に対する関心の高さが伺えました。


正直、このセミナーを通して新しく知った情報は数少なかったのですが、

それらの情報を分析してシミュレートされたデータを
示していただいたことにより、より具体的な対応策が浮かんだこと、

そして、情報収集を専門とされておられる方々のご意見を伺うことによって、
自分の予想が概ね外れていないという確信を持てた事が何よりの収穫でした。


それにしても、皆さん今回の改革を

「学力重視」

と捉えられているようですが、

僕はむしろ結果的に

「内申重視」

になるのではないかと考えています。


今回の改革を学力重視と捉えられるその最たる理由に、

100点満点の筆記試験への変更があります。


今までのように40点満点だと、1問あたりの配点はせいぜい1点か2点。

それが100点満点になることで、より柔軟に配点することができる。

簡単に言えば、難易度の高い問題ほど
配点が高くなる(可能性がある)ということ。


数学に例えれば、今までのように

基礎的な計算問題だけを取りに行って、
他の関数や証明などの問題を全部捨てても半分(ss50)は取れる、

というようなテストではなくなるかもしれない。

それだけに、学力差が付き易いテスト形式になる
というのが、今回の改革を「学力重視」と言う根拠となっているようです。


でも、僕が注目しているのはそこではなく、
内申と当日点の換算式が『相関』から『加算』になる
ことの方です。

相関であれば、合格者の枠内(四角形)に入っていればいいわけで、
内申も当日点も、それぞれが下限を超えていればいいことになる。

しかし、これが加算となれば話は違ってきます。

今までであれば、予想される内申の下限値さえ超えていれば、
もうそれ以上はいくら取っても差が付かなかったものが、

改定後は、入試日の前にいかに多く、
1つでも多く数字を取っておくことが大事になってきます。

はっきり言って、当日点勝負ならばどんなテストだろうと問題は無い。
そこは僕らの力の及ぶところだから。

でも、通知表がそのまま当日点に加算されるようになると、
通知表で評価してもらえない『ちょい悪生徒』や『おとなしい生徒』
はそのまま煽りを食うことになってしまう。

今まではそういった生徒たちに、

「最低限の礼を尽くして、一生懸命にやって、
それでダメならそれは君らのせいではない。

相性はあるのだから、それはそれで気にすることじゃない。

内申は下限を超えていればいいんだ。
後は当日点でバッチリ取ればいいんだから。」

と言って、ヤケになりそうな生徒のケアをしてきたのだが、
平成22年度以降はそうは言えなくなってしまう。

内申点が当日点に加算される・・・。

このことの大きさに比べれば、テストの問題が難しくなるなど
そんなに大きい問題ではないだろうと思う。


(つづく)








Last updated  2008.06.11 03:57:32


2008.05.02
カテゴリ:入試情報
浦和高校に続く学区の二番手に過ぎなかった大宮高校を
人気、実績ともに県内二番手集団にまで押し上げた敏腕教頭がいる。

今年になって、その方が川越高校へ異動になってからというもの
川越高校の動きがとにかく速い!

お会いしたことは無いが、ものすごい方なのだろう。


数年前まで続いていた、埼玉県の二強時代。

昨年度も東京大学合格者数において、超有名中高一貫私立高校の中に入り込み、
全国トップ20に県立高校においてただ二校、愛知県立岡崎高校と共に、
県立の星として今年も名を連ねた浦和高校。

その浦和高校とかつて双璧として並び評されたのが川越高校である。

残念ながら今や大きく水を明けられた形になってはいるが、
それでも県内二番手集団の筆頭として、早慶や難関国立大学を始め、
多くの合格者を輩出する伝統校である。

そこに、その名物先生が赴任した。

川越高校は間違いなく復活する。




県立校、私立に対抗

「鉄は熱いうちに打て」とばかりに、進学校と呼ばれる県立4高校が
今月、新入生を対象に「合宿」を行う。

3年後の大学受験を早くから意識させるのが狙い。
中高一貫の私立校の人気が高まる中、
県立の進学校に求められるのは“結果”。

各校は「1年生からの遅れは許されない」と、
合宿で志望大学合格へ向けたスタートダッシュを切る。

進学校の授業は、中学の時と比べてレベルやスピードが格段に上がる。
授業を理解するには、予習や復習など自主的な学習が求められるが、
学習塾などで身に着いた中学時代の受け身の学習姿勢から抜けきれず、
1年生の1学期で成績が失速してしまう生徒も多いという。

一度遅れると、自信を失ったり、難関大学を簡単にあきらめてしまうだけでなく、
限られた「3年間」という時間を有効に使えなくなる。

このため合宿は、高校合格に“酔いしれている”新入生の
学習態度の切り替えを図ることが大きな目的の一つ。

こうした合宿は2年前に大宮高校が初めて導入。
今春、浦和西、川越、春日部の3校が新たに始める。
県外の公立高校ではすでに多くの事例がある。

浦和西高は1年次の遠足をやめて、代わりに14日から
長野県・白樺湖畔のホテルで2泊3日の合宿を行う。
通常の授業のほか、科目別に勉強の仕方の指導やOBらによる進路講演会。
夜も授業の予習・復習とびっしりと学習予定が組まれ、ほぼ“缶詰め状態”となる。

春日部高は長野県・菅平で1泊、大宮高は秩父市で2泊、
川越高も同市で1泊の合宿を予定している。

浦和西高の田部井功校長は
「生徒たちは学年が上がるに従って志望大学をあきらめる傾向がある。
今回の合宿では、自分の進路を強く意識させ、最後まで努力する姿勢を学ばせたい」
と話している。

(2008年4月8日 読売新聞)






Last updated  2008.05.03 00:46:30
2008.01.30
カテゴリ:入試情報
倍率が発表になりました!

明日の朝刊には掲載されますので
何も焦る必要も無いのですが(笑)。


一刻も早く塾生には伝えたいので、
塾生の受験校の倍率だけ掲載します。

(県公立高校の前期入試倍率はこちら


     募集人員 / 男 / 女 / 合計 / 倍率

朝 霞     80 / 211 / 179 / 390 / 4.88

朝霞西    80 / 184 / 203 / 387 / 4.84

大 宮     80 / 279 / 247 / 526 / 6.58

川口北    80 / 259 / 220 / 479 / 5.99

川 越     90 / 454 /   -  / 454 / 5.04

川越南    90 / 202 / 288 / 490 / 5.44

所 沢     80 / 193 / 197 / 390 / 4.88

所沢北     90 / 289 / 218 / 507 / 5.63

所沢中央   80 / 105 / 164 / 269 / 3.36

所沢西     80 / 214 / 214 / 428 / 5.35

豊 岡     98 / 91 / 145 / 236 / 2.41

和光国際   40 / 84 / 87 / 171 / 4.28

市立浦和   112 / 328 / 421 / 749 / 6.69







最後に・・・

塾生ではないですが、応援しているSさん。
(私書箱にてご相談を受けている数人の内の一人)

和光国際〔外国語科〕   48 / 14 / 68 / 82 / 1.71

今年は運がいい!可能性が十分にあるよ。がんばろう!!









Last updated  2008.01.31 00:26:38
2008.01.24
カテゴリ:入試情報
浦和高校と共に長く埼玉県の教育を引っ張ってきた伝統校、

「川越高校」

昨年も、早慶にのべ166名(浦和高校に次ぐ県内2位)もの合格者を出した
屈指の名門校が、ここに来てついに動くようだ。

※ 念のため … 県内2位は、当然の様に早稲田本庄と慶応志木の2校を除いた上での順位です。この2校は共に系列大学への進学はほぼ100%なので。



川越高に難関私大コース ~読売新聞~

県立川越高校(吉沢優校長)は、今年春以降に入学する生徒を対象に、
難関私立大学の合格を目指す「早慶上智コース(文系)」を設置する方針を明らかにした。

難関私大に焦点を当てたコース設置は県立有力進学校では初めてで、
新たな試みとして注目されそうだ。

同コースは3年生が対象で、進級前の2年生時に、文系志望の生徒が
「国公立コース」と「早慶上智コース」を選択する。

従来は文系コースは一つで、国公立と私立で分けてはいなかった。

早慶上智コースを選択すると、体育などの必修科目以外は、
すべての授業を私立の主要受験科目である「国語・英語・社会」で固めることができる。


生徒の希望を優先させるが、同校では国公立コース3クラス、
早慶上智コース1クラスの設置を見込んでいる。










Last updated  2008.01.25 02:04:26
2008.01.21
カテゴリ:入試情報
中学受験情報誌を読んで(今更かもしれないが)知ったこと。


その雑誌では、

『親が知らない私立の常識 本当のリスクとメリット』

と題し、保護者の方々が風評によって誤解、
失敗してしまうケースが目立つ
として、
5つの誤解を1つにつき1Pも割いて解説していました。


うちの塾は高校受験しかしていません。

そのため、中学受験については、
自然に耳に入ってくる情報しかなく、

自分で調べたり、聞きに行ったりなどをしない分、
高校受験情報と比べれば何十分の一程度です。

しかし、中学受験が首都圏ではブームと聞いてはいましたが、
まさか、こんな誤解をされているとは。

(ホントですかね?)


誤解1 公立中+塾代を考えると私立は高くない。

⇒ そんな訳ないじゃないですか(笑)。
すっごい高い個別指導塾なら別かもしれないですけど。

それに、この雑誌にも書いてありますが、
私立へ行っても通塾率はほとんど変わりませんし。

ちなみにこの話、よく高校受験の際にも聞かれるんですが、
私立高校だって塾へ行く可能性は非常に高いですから、
公立が私立と学費が結果的に変わらないなんてのは単なる噂です。


誤解2 私立にはいじめがない。

⇒ ありえません。言うまでも無く。
これについては、この雑誌は厳しい書き方をされています。

「私立中学に対してファンタジーを持つ保護者がけっこう多い」

この雑誌、朝日新聞社発行の有名な雑誌なんですけど、
厳しいですね(笑)。


誤解3 難関私立に入れば将来は保証される。

⇒ 小学校卒業の12歳くらいで将来が保証されるわけがありません。
人間は、完全に自我ができてからが勝負です。


誤解4 私立は公立より教師の質がいい。

⇒ この雑誌では、何を持って質がいいとするかについて、
考える必要があると書いてあります。

授業内容とするなら、
選抜された一定の学力、意識を兼ね備えた生徒が
集るのですから、その内容はおのずと高くなります。

教師の学力、意識も、競争原理が働いている分、
私立の教師の方が概ね高いであろう。

しかし、教育にはどうしたって相性というものがある。
相性が合わないのなら、そのすべては無力。

その点、公立は人事異動があり、
派閥の強さが私立に比べ弱いので、
相性問題で悩むことは私立よりも少ない。


要約すると、このように書いてあります。

相性に悩むこと、私立の方が多いんですか雫
驚きですね。公立でも相性問題はよく聞くので。。。

う~ん・・・ちょっと信じ難いような気が(笑)。


それ以外は、ほとんど同意見です。


誤解5 リーダーは私立の方が育つ。

⇒ 意味不明です。
リーダーは言葉通りリーダーですから、全体を導くわけで、
そのためには何らかの形で秀でていなければなりません。

そういう意味では、どんな集団だろうが、
一定の割合でしかリーダーは生まれないのです。

もちろん、リーダーにならなければ、
その資質も磨かれないであろうことは言うまでもないでしょう。


これは、僕が私立中学をいまいち薦めたくない
大きな理由のひとつですが、

小学校まで優秀であった子どもが、
私立中学へ行って下位に甘んじ、

その時に適切な声かけをされたらよかったんでしょうが、
そのまま「自信」を失くしていってしまうケースは、
毎年のようにあると、私立中の先生からよく聞きます。



こう考えると、やはり学校選びは難しいですよね。

高校受験なんかよりも、はるかに難しい。


ちなみに、上記の5つの誤解を見て、
「じゃあ私立中って意味ないじゃん」って思われた方は
本来、私立中など考えなくていい方なのだと思います。

なぜなら、私立中最大のメリットは、
この5つに関係ない、もっと別のところにあるからです。

風評などに影響を受けず、
私立中側の担当者の営業トークにも乗せられず、

私立中学へ進学させるメリットもデメリットもしっかりと見た上で、
私立受験を考えている保護者の方からすれば、

こんな誤解なんてしない、
いや、むしろバカバカしいと思われるでしょう。


私立中学最大のメリット、

それは、空気

人は人によって感化されます。
環境によって作られていきます。

そこにある空気が、「当たり前感」が、
人格を形成する上で、土壌を形成する上での肥やしとなる。

自我がまだ定まってはいない、思春期前の子どもに吸わせたい空気。

『ここの生徒たちと同じ気質の人間に育てたい。』

これが私立中学を選ぶ際の唯一のポイントではないでしょうか。



それ以外は、たいていの場合は高校からで十分、
いやむしろ高校からの方がいいことが多いですよねうっしっし











Last updated  2008.01.22 05:00:44
2008.01.15
カテゴリ:入試情報
前回、平成22年度入試からの選抜制度の改定について
要点だけを書いたわけですが、その中身はまだまだ定まってはいません。


『当日点(500)+3年間の評定+生徒会活動+部活動+各種検定+総合的&選択教科』

の総計で選抜すると言われると、


「うわぁ!じゃあ通知表重視になるんだわ」

「うちの子は生徒会長なんてガラじゃないのに!」

「英検も漢検も何でもかんでも受けさせなきゃ!」

「部活は強い部活に入るように言わなきゃ」



とか、つい慌ててしまいがちです。


でも、ちょっと待ってください。


まだまだそれぞれの項目の内訳が決まっていません。

もし、それぞれの配点がこうだったら。。。ウィンク

当日点(500点)
3年間の評定(100点)
生徒会活動(10点)
部活動(10点)
各種検定(5点)
総合的&選択教科(5点)

合計 630点満点


かなり偏らせましたが、
これなら、やはり当日点重視と言えるでしょう。

実際、評定の扱いがここまでは無いとしても、
生徒会や部活動などが高配点となることは、
(少なくとも上位校では)ないのではないでしょうか?

現行の様にある程度は高校側に配点を任せられるとしたら、
きっとそんなにバカげた物にはしないはず!

そこに期待したいところです。











Last updated  2008.01.16 04:15:33
2008.01.14
カテゴリ:入試情報
埼玉県の入試制度が大幅に改定される。

実施は平成22年度入試からなので、
現在の中1生からは、この入試制度の下で選抜されることとなる。

重要な点だけを抜粋し要約すると、

・調査書の中の「特別活動の記録(生徒会や部活動など)」と「その他の項目(選択教科の学習、総合的な学習、各種検定など)」も数値化し、「学習の記録(=評定)」に合算する。

・その「新・調査書」と「当日点」を合計して上位から選抜していく。

・1教科40点満点を100点満点へ変更する。


つまり、

『当日点(500)+3年間の評定+生徒会活動+部活動+各種検定+総合的&選択教科』

の総計で選抜するということ。


今までは通知表ですら軽視。当日点重視の選抜だった。

そのため、一発逆転が多く見られ、
二番手校でさえも「オール5」で受かるとは限らない、
という、あたかも大学入試かの様な選抜になっていた。

通知表が軽視、ということは、自由に出願可能なわけで、

結果、人気校に受験者が集まり、上位進学校では
軒並み倍率が1.5倍~2倍!不人気校は1.0倍を下回り全入状態という不合格者続出の入試が行われてきた。


これが、平成22年度入試からは大きく変わることになるだろう。

事前である程度勝負がついてしまっているとすれば、
無理して突っ込む気にもならない。

倍率は落ち着いていくのではないか。



・・・とすれば、今までのような、

1,2年生の内に、ゆっくりと時間をかけて基礎学力の定着、
自主学習の姿勢を身につけて、3年で爆発!!


というような悠長なことが言っていられなくなる大笑い(かも)。


これからは1,2年でさえも、ある程度は結果を追う必要があるな。

今までは通知表をほとんど無視してきたけど、
これから中1に関しては少しずつ意識していこう。




しかし・・・

もし、通知表だけでなく、生徒会や部活など、
こんなにも多くの項目を数値化したら
めちゃくちゃ歪みが出てしまうような気がしてならない。

僕らは、決められたルールの上で戦うのみなのだが。。。








Last updated  2008.01.15 03:17:56
2007.11.26
カテゴリ:入試情報
このブログがそこまで浸透しているとは思いもよらず・・・。

放ってしまった言葉には、
読み手の解釈の幅をも含めて責任を持たなければならない。

言葉ではわかっていても、
真の意味で理解していなかった。


とはいえ、今から訂正を書こうとも、
それが単なる言い訳、ただ後から取り繕っているだけ
と思われてしまうのだろうか。

もしかしたら蒸し返すだけで
逆効果になってしまうのではなかろうか。


そうかもしれない。

でも、それでも、迷ったけれど・・・。


僕にとっては大事な大事なお方、尊敬しているお方、
その方の名誉のためにも書かせて下さい。

悪かったのは僕の書き方。
誤解を生むような書き方。
本当に申し訳なく思っております。


これから書くことは補足です。
誤解を解くために書く補足であり、すべて事実であって、
不都合を取り繕うようなことは誓っていたしません。

約束いたします。


元記事

仲丸先生は、私の塾の生徒を優遇したようなことは
一度たりともありません。

基準値も、様々な部分で少しでも加点になるよう
メチャクチャ思案してくださるという意味で、
なんでもかんでも闇雲にOKするということではございません。


(特別活動や部活動、皆勤や各種検定などはもちろんのこと、
もうホントあらゆるところを探して、なんとしてでも加点にならないか思案してくれます)


元記事で書いた太文字の部分は、
先生がおっしゃられた、

『今の成績がたとえ足りなくても、
その生徒が西武台を愛してくれて、
ここで学びたいと心から思ってくれたなら、
それにはできる限り応えたい。
そんな学校でいたいじゃない』

『成績なんて、環境で変わるから。
変えて見せるから。
だから、今の成績も大事かもしれないけど、
それだけで、はい1足りないからダメね、
なんていうようなことはしたくないよなぁ』

『教えを受けたい、教えたいの関係でいられたらいいよね。
僕が見て、この子は本当に西武台で学びたいと思ってくれている、
そう考えたら、やっぱり応援しちゃうよね』

『昔は今みたく人気もなかったんだけど、
それでも時に西武台を選んでくれる生徒がいたりしてね。
そういう生徒には、どんな成績でも
オレたちが何とかしてやる!みたいに思っちゃってね、
熱くなってOKしちゃったりしたものだよ』


というようなお話を、
僕が勝手に短くまとめてしまったものです。


書いた意図としましては、

輪切り的に基準値でしか考えない入試担当の先生も多い中、
先生はそれだけではない、他の部分も見ようとしてくれる、
そんな先生だということをお伝えしたかったということ。

そして、先生が誇らしげに言われる、
『うちには僕よりも熱い先生がいっぱいいるんだよスマイル
という言葉。

偏差値的にはそんなに高くない(特進は除く)学校でありながら、
確かに進学先はさほどではないものの、
みんなが『西武台はいい高校だよ』と言う。
生徒だけじゃない、保護者の方までもそうおっしゃる。

確かに進学実績も大事かもしれない。

でも、それだけじゃない、
高校の魅力にはそれ以外のところもあるんじゃないか、

それを伝えたかったのです。


ちなみに、うちから西武台高校には
過去7年間で4人しか行っておりません。


惑わしてしまい申し訳ありませんでした。

これ以上、先生にご迷惑がかからないよう、
掘り返すようなことになるやも知れないと思いつつも
書かせていただきました。

先生、お許しください。

誤解をされた方々、どうかお許しください。

尊敬する方に何の断りも無く、
配慮薄き記事を書いてしまったことを
心から反省いたします。








Last updated  2007.11.27 03:54:48
2007.10.10
カテゴリ:入試情報
今日もまた行ってまいりました。

そう、「また」ですウィンク


うちの塾は、県立もそうですが、それ以上に

私立の情報に詳しい。


それこそ、どこにも負けない自信があります炎
(自称、「私立ソムリエ」ですから!)

こんなにも多くの学校に、しかも毎年足を運んでいる人は
そうそう、いないんじゃないでしょうか。


そんなわけもあって、このブログでは、ふと気が向いたときではありましたが、
その中のごく一部の私立情報を記事にもしてきたのですが。。。


もう、辞めます。

(今まで参考にされていた方、すいません涙ぽろり


理由は、
このブログをご覧になられている私学関係者の方が
意外にも多いということに気づいたからです。



そうなると、やはり思いのまま、
正直には書けないですからね。。。しょんぼり


でも、できる限りではありますが、
保護者の方のご質問にはこれからも応えていきたいと思っています。

なんと言っても、
首都圏は私立高校の数多すぎですショック

保護者の方がいくらがんばっても、限界があるでしょう。


にもかかわらず、

学校は一校一校、それぞれに特徴があって、
驚くくらいにまるで違う。



後になって、

「知らなかった!そんなにいい学校あったの!?」

なんてことがないとも限りません。


正直、うちだけのマル秘情報はお届けできませんが、
それ以外の情報でよければ、私書箱メッセージにてご連絡ください。

今までも、多くの方々にお応えしてきましたので、
これからも、できる限り続けていきたいと思っています。


何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。








Last updated  2007.10.10 17:07:50
2007.10.08
カテゴリ:入試情報
行ってきました!

僕の憧れであり、目標の教育を掲げる学校。

『武蔵中学・高校』


以前から行って、直にお話を伺ってみたいとは思っていたのですが、

なにせ、うちは高校受験専門の塾。

小学生も大勢いるものの、中学受験は行っていません。


だからこそ、なかなか機会もなくて。。。


しかし、今回ある方のお誘いもあって、

ついに実現!

いっぱい、いっぱい教育技術を学んできました。




それにしてもため息の出るような、

本当にすばらしい教育内容ですぺろり



入学者を選抜しているからこそできる教育なのでしょうが、
それでも、学ぶべきことは多かったです。


うちは一般的な塾とは違って、ありがたいことに、
3年間を同じメンバーで教えられます。

近くに私立の某女子中学校がありますが、
今や、そこよりも生徒数が多いですからね。

極めて学校っぽいことができる、
それが最大の特徴だと思っています。


であるなら、それなりの教育を行わないと。


武蔵の教育、
どこまでマネができるかわかりませんが、
どんどん取り入れていきたいと思います。




最後に、武蔵の教育の特徴をまとめておきます。

〔国語〕
・「なぜ?」を逃さないように、すぐに調べものが自分でできるような環境を整備。
・座学に偏らず、本物に触れさせることを大事にしている。
・漢字・慣用句・ことわざ、などは文章を読む上の基本。ここには力を入れている。

〔数学〕
・基本的な問題を一つ一つ深くやっていく。特別なことは一切していない。
ただ、基本=簡単ではないので勘違いしないでもらいたい。
・幾何には力を入れている。リベラル・アーツの基礎となるものだから。
・論理体系をじっくり積み上げていく、そこにこだわりたい。
・思考を相手に伝えられるような指導。

〔社会〕
・社会現象に興味を持ち、「今、あなたはどこにいるのか?」を考えられる人を育てる。
・頭のやわらかい内に、抵抗感の無い内に、難しいことをどんどん流し込んでいく。

〔理科〕
・高度な内容をイメージされるがそんなことはない。
実体験から生まれる「なぜ?」をみんなで考える授業。
白衣を着させて大人のマネ事をさせるような授業は自己満足しか与えない。
・レポートを膨大に出して、一つ一つの点を、線にしていく。




こうやって字にすると、ダメですね。

興奮が伝わらない。

やはり実際にそれを行っている先生に話していただかないと。


他にも、教頭先生がおっしゃられていたこと。

大事なことなので、ここに書かせていただきます。


『学校の先生を尊敬しない子どもは伸びません。

目上の人を敬えないようでは成長はない。』


『安易に手を差し伸べてはいけません。

命に関わるようでなければ、どんどん転ばしましょう。』


『補習授業はしていません。わからなければ、

自分で教員に質問しに行くということを奨励している。』


『あわてて教育をしない。子どもの成長をゆっくり見ていきたい。』


『自分で調べ、自分で考える力なんてのは、

最初から持っているものではありません。育てていくものです。』


『学ぶことに対する興味、学問に取り組む姿勢が身につけば、

後は委ねるだけで、自然と伸びていきます。』




いいなぁ、こんな学校。

私立中学は反対派ですが、ここなら大賛成。


カッコいい学校でした。


問題もすばらしいですよ!

是非、是非、見てください。


算数や理科、社会などは、忘れている部分も多いでしょうけど、

国語であれば、きっと皆さん普通にできますから、

その問題の趣旨を感じられるはずです。




あ! 最後に、僕の担当している英語の話ですが。。。


『よく武蔵の英語指導はどんな特色が、なんて聞かれますが、特色なんてありません。
中学、高校の英語なんてのは、例えれば「車の運転の仕方」くらいなもので、
その方法に特別なものなんてありません。』

『英会話などを小学生の低学年からやっておられる方も多いですが、
入学後1年も経たない内にみんな一緒になります。
小学生の内から英語をやっておかないとなんて心配しなくても結構です。』


う~む。。。カッコいい(笑)。

保護者の期待を裏切る小気味良さを感じました。


でも、後者はまだしも、前者はちょっと賛同しかねるかな。


英文法で、物事を抽象的に捉え、
体系化させる能力を身につけさせたいとしている僕としては、

英語を伝達の道具と捉えていないので。


な~んて、きっと武蔵の先生だもの、
そんなのは承知の上でお話したのでしょう。

英語を早期に行うべきだとする世論に対して、
苦言を呈するために。







Last updated  2007.10.09 08:25:51

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