社会科見学
たくさんの生徒が参加してくれた、第一回「社会科見学」。およそ50人の生徒たちを連れて、上野にある日本一の博物館、「国立科学博物館」へ行ってきました生徒たちは僕らの期待以上に大はしゃぎ。いやはや・・・興奮しすぎです「学校の先生の苦労がよくわかりましたよ(笑)」そんなことを言いながらも、生徒たちの活き活きとした表情に釣られてか、いい表情。地質学を専攻している講師、機械工学を専攻している講師、他にも、応用化学、生物薬学・・・そういった自らが専攻する分野から働きかけ、保護者の方や小学校の先生と一緒に行くのとは違う色を出すこと。それがウィルの社会科見学の最大の魅力でありたい。生徒たちが博物館で見て聞いたことを家で話してくれたとしたら大成功なのですが・・・どうだったでしょうか?「塾はテスト対策をするところ、勉強を詰め込むところ」そのイメージが間違っているとは思いません。いや、むしろそのイメージは多くの場合当てはまるのでしょう。しかし、ウィルは違う。違う方法で子どもたちの学力を伸ばしたい。この思いに賛同してくれる人たちが集まってきてくれている。そのことが、僕らの力の源です。さて次は、多くの中学生に巣くう歴史嫌いの虫を退治するために、江戸東京博物館へと連れて行きます!