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埼玉県所沢市で学習塾を営む塾長の頭ん中

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2月21日 New! がんこ08さん

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保護者に特に読んで欲しい記事

2011.05.10
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男の子と女の子の違い。

そりゃあもうたくさんあります。

まったく違う生き物です。

お父さん、お母さんはその違いを人生の中で、そう特に恋愛経験や夫婦関係の中で感じていらっしゃるじゃないですかウィンク

異性のことを考えるときに、「自分だったら・・・」はキケン。

では、どうしたらよいのか?


それはですね・・・




息子のことはお父さんに、娘のことはお母さんに、意見を聞くことですね。


とりあえずは、

男の子と女の子はまったく違うってことを頭に置いておく、

ただそれだけでも大きな意味を持ってくると思います。







Last updated  2011.05.11 04:45:09


2010.04.20
一昨日、日本生命の炎の営業マン(日生のトップ営業マン)の方に招待していただき、

ゴルフのあの石川遼選手のお父さんの講演に行ってきました。


石川遼選手ならいざしらず、そのお父さんがどんな話をするのだろう。

皆さんもきっとそう思われるのではないでしょうか。

お父さんも、聴衆のそういった感覚を見抜かれていたのだと思います。


「私は、遼の父親ですが、私は教育の専門家でもありませんし、

3人の子どもしか育てていませんので、経験も多いわけではありません。

ただ、自分の育てた子どもが特別な存在になった、

その遼はどのようにして育てたかをお話しするだけです。」



そのような切り出しで話された、父勝美氏の子育て。

ありきたりのものや、それは例外だろうというものも多かったですが、

数百人の子どもたちを客観的に見てきた僕自身の感覚と一致する部分を

列挙してみました。


自分のメモとしてももちろん、誰かの参考になるかもしれません。

どうぞお読みください。


・失敗を他人のせいにしたり、他の何かのせいにする人間に先はない。

それは厳しく言ってきた。失敗はすべて自分のせい、そこから学べと。

だから、遼は昔から、人のせいにしたり、環境のせいにしたり、
道具のせいにすることはないです。

ゴルフクラブも参考書も、職場も塾も、世の中にあるってことは、
それを活かせている人がいるということなのだから、
自分を変えようともせずに人にせいにしてコロコロ変える人に未来などない。


・目標はマスターズ優勝なのであれば、そこに向かって進む。
それまでのこと、たとえば勝敗や結果などは二の次。
そのすべてが目標へ向かうまでの糧になる。


だから、彼は賞金王獲得競争の時も、遼はいい意味でどうでもいいと思っていた。
マスターズで勝つためには、ここは狙わなければならないと思うから、
安全に刻んでいけば間違いなく逃げ切れる戦いも挑んだ(試した)。

年間賞金王になったのは、その賭けがたまたまうまくいったケースが多かっただけ。
あの子にとってはプロになる前から国内の大会は通過点ですから。


・信用金庫の支店長を務めてきて、強く言えることは、
「自分だけうまく行けば…」という考えはいけない。それはありえない。
みんながうまくいくようにと考えないと、一時的ならまだしも、
長期的には自分もうまくいかなくなる。


だから、どんな状況でもファンを考えて話しなさい。
マスコミの方々がいるから、ファンの方々がいるから遼はプロでいられるんだ。

ファンがいなくなれば、スポンサーもつかなくなって、
結果的に遼はゴルフで食っていけなくなる。大好きなゴルフの人気が落ちてしまう。

遼はプロなのだから、自分のことは二の次、
ファンの方々に喜ばれることを最優先にしなさい。


夢を実現させる力はどうつけたのか
その答えは分かりませんが、父親として息子の夢の実現を、
本気で手助けしたことが関係あるのかもしれません。

たとえば、遼が二歳くらいのときに、
ふとトラックの運転手になりたいと言ったんです。

だから、僕は信金の支店長というコネを使って、
運送会社の社長にお願いして、息子をトラックに乗せてもいました。

それからも、遼がケーキ屋さんになりたいと言われれば、
お願いして職場を見学させてもらいましたし、他にも税理士とか・・・

とにかくいろいろ、
遼が「○○になりたい」と言おうものなら喜んで連れて行きました。

それが何になったか、それはわかりませんが、
少なくとも、父が懸命に愛してくれている、
自分を信じて応援してくれているということは、
伝わったのではないでしょうか。


・本気、とにかく本気、懸命にやる。
その時の全力でやらなければ本当の喜び、本当の悲しみは得られない。

仮に失敗してもいいんです。人生は長いんですから。死ぬわけじゃない。

そこに向かって全力を尽くした、精一杯やった。
でもダメだった、じゃないと本気で泣けないものです。

だから、遼はメチャクチャ練習しますね。親が引くくらいやります。

練習が終わって、家に帰ってきて食事を済ませたら、
休む間もなく毎日1時間は走りに行きます。

とにかく毎日、必死に努力しています。


・とにかく本は読ませました。いろいろな人の生き様を本を通して伝えました。
また、本は登場人物や情景を思い描けなければ読めません。
これは漫画やテレビでは育たないんです。

遼の特徴に、感情が豊かであることがあると思います。

とにかく親の私が「なんでこんなことに」と思うような当たり前のことでも、
感動しますし、喜びますし、悲しみますし、怒るんです。

そういった豊かな感性は間違いなく本、しかも小説ではぐくまれたと思います。

また、遼は大人の話をよく聞きます。本と同じように、
他の人の話、経験がどれだけ貴重なものなのかを知っているのだと思います。


・お金を与えるんではなく、お金の得る方法を教える。

やってあげたものは感謝しないですし、減る一方でしょう。
増やし方を教えてあげないと子どもは絶対に幸せだと感じないですよ。


夢は言わなくなるまでは応援する。

プロになるとか、マスターズとか、そんなの信じてなかったですよ。
でも、いつか本人が気づくまでは応援してあげようというのは妻と決めてました。


・生き方の指導はしてるが、技術面は口出ししない。

ゴルフの専門家、コーチがいるんですから口出しはしません。

親として、一人の人間として、生き方は伝えますが、
それ以外のことは一切口出ししません。



・遼がゴルフにのめり込んでいったきっかけは、自分が接待のために始めたゴルフ、
その打ちっぱなしに遼を連れていったとき、遼が自分にもやらせてというものですから、
やらせてみたら、たまたま一回目がきれいに当たった、これがきっかけ。

何がきっかけになるかわからない。でも、やらせてみないとみつからない。


・夫婦互いの信頼があってこそ。
どんなことも、見方、言い方で変わってしまう。

たとえば、私が仕事の接待で夜遅くにお酒飲んで帰宅する日が続いたときに、
「お父さんは、帰ってきたいのに、みんなのために遅くまで仕事でお酒を飲んでいるの」
と妻が言ってくれれば、子どもは父を大切に思う。

夫婦互いに信頼し合っていることが子どもの成長に大きな影響を与える。










Last updated  2010.04.22 03:34:38
2010.02.05
ある女性講師から聞いたことです。


その方には弟がいまして、その弟が小さい頃、

まぁ、どこの男の子もそう変わらないとは思いますが、

自分の思うようにならなければ、

あ~だ、こ~だ、駄々をこねていたそうです。


そんな時のご両親の対応が興味深い!(笑)


駄々をこねて、ぐずる息子に・・・

「○○(←その子の名前)!しつこい男は?」


と聞くそうです。


そうすると、○○くん。

「・・・きらわれりゅ」



おとなしくなるそうですよ大笑い


もちろん、日頃から『しつこい男は嫌われる』

叩き込んでいる上でのこと。


これ、あえて述語を本人に言わせるところがポイントですよね。

こちらが、「しつこい男が嫌われるぞ!」と言ってしまえば、

相手は「だって!」ってなりますもん。


最後は相手に言わせる。

う~ん!深い。



あ、ちなみに昨日書き忘れたことですが、

ウィルの年に一度の広告は、

今月の2月16日に新聞に折り込まれます。
※新所沢は23日にも折り込まれます。


募集は3月6日からになりますので、

今しばらくお待ちください。


東所沢はここ2年連続で抽籤になっています。

3月6日にどうしても来られないという方は事前にご連絡ください。

抽籤になった際に、抽選日を追ってご連絡させていただきます。











Last updated  2010.02.05 14:37:12
2009.01.10
ふと、昔の記事をいくつか読み返してみた。


書き始めた頃は、書きたいことが次から次へと浮かんできた。

いや、今も変わらず浮かんではくるのだけれど、

大抵は以前に書いたことのあるようなことばかり。

それも当然か。

だって、書き手が変わってないんだものウィンク


体験をもって考え方に深みが出ることはある。

しかし、考え方が根底から変わるなんてことはそうは無い。

よっぽどのことが無い限り、自分の教育観、信念は揺るがないだろう。

だって、塾長だものウィンク


もし、このブログをもって

ウィルをよく知りたいという方がいらっしゃいましたら、

左ページの「Category」から過去の記事をご覧ください。


賛同いただけることがいくつかあるようでしたら、

ウィルという塾は必ず、お子さんにとっての最高の環境となることでしょう。


年に一度しか作成しないウィルの「募集広告」。

そろそろ作成にかかる時期になってきました。



来年度は数年ぶりに中学部に枠が残っています。


これは、新校舎立ち上げにより、講師が分散されることから、

教務力の低下を不安視された地域の皆様方の評価なのでしょう。

(それにしても、イメージって怖い!ショック


しかしそれも、まだ最後の大仕事が残ってはいますが、

北辰テストの結果という大きな実績をもって払拭できたと思います。


やはりウィルの教務力の一番の肝は、講師のスキルではない。

ウィルという空気、過去の卒塾生たちが紡ぎ上げてきた伝統、

それこそがウィルをウィル足らしめる最大の肝。



塾長である僕が単身率いる東所沢新体制の2年目。



来期は、僕とそして東所沢講師陣の経験に加え、

校舎が二つになったメリットも活かしつつ、

さらなる高みへと駆け上がっていきます!炎












Last updated  2009.01.11 05:41:57
2008.03.19
今月、新中学3年生(現中学2年生)を対象に
学力別クラス分けテストを行っている。

28人を1つのチームで考える僕たちの塾では、
学力によるクラス分けは中学3年生になるまでは原則行わない。

なぜって、学力によって分けても
デメリットの方が多いと思うから。


学力によるクラス分けは、面倒見が良くなる反面、
生徒の意識を留まらせてしまう(危機感が無くなる)ために、
半数くらいの生徒が安座してしまうという問題点があります。

これは幾度となく試して実感した、経験則。

面倒見が良くなるだけでは学力は伸びない!

2対8の原則どおり、下の8割をバネ(犠牲)に
上の2割だけが伸びる結果となるだけ。8割は停滞してしまうのです。

確かに学力別の陽の面をみれば、
2割を伸ばせるというメリットがあるわけですから、
良い悪いではなく、好き嫌いの問題だと思いますが。。。

ただ単純に僕は嫌。断固反対。


話は逸れてしまったけど、そんなわけでうちの場合、
学力別クラス分けには反対の姿勢をとっています。

とはいえ、中3になると志望校もそれぞれ異なってくる。

今までのように「くじ引き」とか「男女」とか、
そんなテキトーな理由で分けるのもいささか問題。


そんなわけで、うちの中3クラス分けテストは
基本的に「選抜クラス」に上がりたいと思う気持ちの強さを測る
(もちろん基礎学力も測りますが)意味合いが強い。

要は「気合」「向上心」を見たいということ。

例年、「え!?」っという生徒が数名、必ず上がってる。← 失礼雫


さて、そんなウィルのクラス分け。

『28名を1つにチームとしてみんなで進む』
という方針からも当然のように「選抜クラス」だろうが「普通クラス」だろうが、
授業の内容ももちろん、担当講師も同じなのですが、

今回、ある保護者の方からのご相談。


「下のクラスでは捨てられてしまう。放っておかれるのではないでしょうか?」

「選抜クラスでなければ意味がないのではないのでしょうか?」

「先生方の気合の入り用が違ってきますよね?」



どうやらものすごく勘違いをされているご様子。

近くにあるバリバリの進学塾や、某大手進学塾から聞く話を、
ウィルでもそうなのだろうと、誤信されている。


ここは声を大にして言います!!



「選抜クラス」だろうが「普通クラス」だろうが
僕らの気持ちの上でも、また内容的にも一切の別はありません!


そもそも、そういう方針が大っ嫌いで、
だからこそ創った新しい塾の形。

それが全員に責任を持つ定員制。


『全員に目を向けている。』

それを信じてもらうためにアピールしている、
注目して欲しいと願っているポイントが、

『平均偏差値』です。


平均偏差値は、全員で頑張らなければ上がっていきません。

28人の平均偏差値が60とは、
仮に1人の生徒の偏差値が50であれば、他の1人の生徒に70。
そして残りの26人の生徒が全員60ということを意味します。



偏差値70は、全体のわずか3%。

偏差値50(平均)の生徒がいたとすれば、その人数分、
県内3%というスーパーな生徒を揃えなければならなくなります。

もちろん、他全員を偏差値60(上位16%)にキープする条件の下で。


もし普通クラスの生徒たちを蔑ろにしていたとしたら、
平均偏差値なんて絶対に上がらないのがわかっていただけるでしょうか。


うちの生徒たちは偏差値50以下はほとんどいません。

いや、55くらいでも下位。

そこまで全員を伸ばしているその証拠が、平均偏差値60オーバーなのです。


何度でも言います。

成績下位層を蔑ろにしたら
平均偏差値なんて絶対に上がらない!


みんなで進む意識が、
チームとしての意識が全体の底上げを生む。

それこそがウィルの最大の強み。


クラスで僕らの姿勢が変わることは絶対にありません。

そんなことをしたらチームの和が崩れてしまいます。


28人を1つのチームとするには、
クラスによって差を生み出してはいけないのです。



あくまでも今、生徒が持っている意識によるクラス分けです。

一昨年、偏差値72の学年トップは普通クラスから出ました。

授業内容だってほぼ同じなのですからそれも当然。


違うのは志望校。

そして、生徒一人一人が出す空気。



それだけです。


・・・まあ、それが大きいと言えば大きいのですが、
少なくとも、僕らは何も変えません。

どちらのクラスでも。




追記

ちなみに、選抜クラスも普通クラスも同じ授業内容としたのは7期生からです。

それ以前は、一般的な塾と同じように途中入塾が大半であったため、
学力に大きな差があり、とても同じ授業内容は行えませんでした。

その頃に学力別の良し悪しがわかったのです。







Last updated  2008.03.20 04:13:09
2008.01.19
『子どもの自主性を重んじては、教育やしつけなどできない。

自主的な判断が正しくでき、自立できるようにするのは、
教育の目標であって、子どもに求めるものではない。』


週刊朝日 臨時増刊「2008 一流校に入る」より。








Last updated  2008.01.19 16:48:08
2007.12.18
さて、高校受験における進路指導のスタンス。

中学校においては、

自己を形成するにまだまだ未発達であろう義務教育期間を
あえて公立で過ごすことのメリットに言及してきました。

でも、これが高校入試になると考えは一変。


結論から言うと、高校入試において、
私立高校は有効な選択だと感じています。


その理由となるは、高校卒業後の進路。
(→ これが僕の高校選びの尺度です)


はっきり言って、

次世代を担う大事な生徒たちに、
16歳から3年間も接しておいて、

社会に出る目的意識が無い、

社会人としての規範が身についていない、

大人としてもモラルの欠片も無い、


そんな状態にしておくような高校に、
存在意義は無いと思っています。


僕は生徒たちに、

「最終的な目標は

『他人に必要だと思ってもらえる人になること』
『他人を幸せにする人になること』


君たちが目指す目標、それは、
勉強が出来ることでも、高校へ行くことでも、
大学へ行くことでも、就職することでもない。

誰かの役に立って、誰かを喜ばせて、
そのお礼としてお金をいただける。

そういう大人になること。

そこへ向かう過程に今があるんだ。

だから、そのためには何が必要かを考えて、
道を選んでいくんだよ。

目標を見誤ってはいけないよ。」


そう、伝え続けています。


その働きかけは、
ほとんど全ての生徒に伝わっていて、

実際に、うちの生徒たちの大半は、
志望校を決める際に、ちゃんと「先」を考えて決めてくれます。

それは、中学生なりにというレベルかもしれません。

決めた目標通りに進んでいない生徒の方が大半でしょう。

でも、そうやって考えること自体、
意味があることだと確信しています。


中学生にだって働きかければ、
先を考えようとしてくれるのです。

まして高校生ならば、
もっともっと具体的な「先」を見据えてしかるべき。

自分の将来に期待してしかるべき。

もし、それすら与えられないとするなら、
それがどうして教育と言えるのでしょう。

教科教育などいくら頑張っても、
その意味を伝えられなければ砂上の楼閣。

そう思っています。




どうしても長くなりますね雫

でも、こういった自分の尺度を先に説明しておかないと、
なぜそのようなスタンスなのかの理由が見えないので。

続きます。








Last updated  2007.12.18 15:17:49
2007.11.07
そしてもう一つ。

私立の広報担当の先生はお話が巧いです。

当然と言えば当然ですが、
ホント巧みに自分の高校の特長を刷り込んでいきますよね(笑)

数字のマジックも駆使しつつ。。。


対して、県立の広報(教頭先生)。

口下手です。

特長もつかみにくいです。

というか、本人もわかっていなかったりします。

さらに、正直です(笑)。


こりゃ保護者は騙されますね雫








Last updated  2007.11.07 14:09:11
現高校3年生である当塾の第5期生。

ウィルの教務が個人技から脱却した最初の世代である。


それまでの4期生までは、

各科で方針がバラバラ。

塾の方針などというものもない。

ただ、各先生の個人的理念で科目指導をしていた。

そんな世代。

(もちろん、それでも生徒の志望は概ね叶えられていたが・・・)


そんな状態から話し合った3年前。

どんな生徒を集めて、
どういう方向へ育てて行きたいか、
そのためにはどうすればいいか。。。

そして始まったのが今も続く5期生からの指導体制。

もちろん毎年強化されていくのだが、
基本線はあれから少しもブレてはいない。


そんなあの世代もついに大学受験。

高校3年生になった彼らを見て、
彼らと話し、感じたこと。


それは、「私立高校の方が学力が伸びる」の嘘。

これについては以前に書いた、

『私立の方が面倒見はいい。
ただ面倒見がいいから伸びるかというと、それは誤りである。』

『面倒見の良さが、時に生徒の成長を妨げることもある。』


という、某私立高校の教頭先生が
おっしゃられたことがフラッシュバックされた。


5期生には、双子の生徒がいた。
(これで誰か判ってしまうので書くのをためらったのだけど・・・)

さすが一卵性双生児なだけあって、思考の過程も非常に似ていた。

もちろん成績もほぼ一緒。

しかし、選んだ高校は私立と県立。


僕もあの頃は、私立へ行った兄の方が伸びるんじゃないか、
そう思っていた。

けれども、まだ受験は終わってはいないが、
今のところの結果は予想に反する結果。



そして、もう一つ。

5期生には『天才』がいた。

彼ほどの生徒はいまだ見たことがない。


そんな彼が選んだ高校は、

東大・一橋を中心に国立大学への進学に特化すると謳い、
立ち上げられた少数精鋭コース。

彼自身が、担当の先生とも話し、
その指導体制と理念、そして何より熱い熱意を受けて、
彼自身で選んだ。

僕も、その先生の熱意、指導体制を聞いて、
確かにここならと思ったものだ。

まだ卒業生が出ていなかったので、
実績による判断はできなかったが、

他の高校とは明らかに違う圧倒的な熱意と
こと細かな指導体制には、納得がいった。


しかし・・・結果を見てみれば、

そのコースから始めて出た
今年の卒業生の実績は、決して褒められたものではなかった。

さらに、僕が見込んだその生徒の成績も、
現時点では決して満足のいくものではない!
(世間一般的にはギリギリ難関国立大学と言われるところの合格レベルではあるが・・・)

少なくとも、僕らならほぼ100%そんなレベルにはしていない。

いや、その程度の大学であれば、
彼なら県立高校でも達していたのではないか。

彼には及ばないかな?という生徒が、
県立高校から東工大へ2人も進学しているのだから。



妄信してはいけない。

私立が県立よりも優れているなんて思ったら大間違い。

どちらも一長一短があるのだ。


私立で伸びる生徒もいる。

しかし私立でつぶれる生徒もいる。

県立で伸びる生徒もいる。

そして、県立でつぶれる生徒もいる。



どちらがいいのか、それはきっと誰もわからない。

そもそも成績の伸びだけで
教育の効果のすべてを判断することがナンセンスだから。


そこは進学に限って書いている
ということを改めて前置きした上で、

最後に一言。


これだけは間違いなく言える。

面倒見

時間数



熱意


これらは「実績」にはるかに劣る情報なのだ。



※ これは塾にも言えるんでしょうね。

確かに量を増やすなんてのは明らかに目に見える。
一見、伸びそうな感じがしてしまいますが、実際は・・・。

やはり結果で見るというのが、もっとも信憑性が高いのでしょう。
(数字のマジックに騙されなければ・・・ですが)

そんな僕も、以前は、
実績だけでは判らないと思っていたクチでしたぽっ







Last updated  2007.11.07 22:54:22
2007.10.13
中3生の通知表のコピーが塾に集ってきた。

今のところ、今年の8期生28人中、23人が提出。

残りの5名!早期の提出を求む!!


ちなみに、やはりというか、当然というか、

うちの塾生の通知表もまた、なかなかのもの。


23名中の途中経過ではあるが、

英語 「5」… 9名 「4」… 9名 

数学 「5」… 8名 「4」… 7名

国語 「5」… 5名 「4」… 8名


2以下は、

今のところ英語で「2」が1名のみなので、

他は全員「3」。


通知表については、埼玉県公立入試には出願基準でしかないので、

ほとんど対策といえる対策は行ってはいない。


「中3なんだから、学校の試験対策くらいは自分でやろうぜ!」


といって、鼓舞しているくらいのものウィンク


その割には、まずまずのできではないかと思う。

さすがはウィルの生徒!

自学が身についているものが多い証拠だね。



そういえば、先日、面談でこんなことがありました。

※ 今は面談シーズンで1日に多いときは4件! 僕らは面談にものすご~く!時間をかけますので、一人あたり1時間から2時間、行っています。最近、ブログが書けないのもそんな事情があるわけで・・・。


ある保護者の方から、

「ウィルには、スゴい子達が集ってるってみんな言ってますから、
うちの子がやっていけていいるのかどうか・・・(中略)・・・」

(これは、うれしかったですね!うちの生徒たちがそう評価されていることが何より鼻高々でしたぽっ

そんな風に言っていただけた。

だから、

「いえいえ、十分にすばらしいですよ。
その中でもがんばってやってくれています!」

なんて、お母さんと僕とダブルで生徒を褒められます。
生徒も満足顔ぽっ



一方で、同じような状況なのに他の保護者からは、

「ウィルに通われている○さんや△さんはもっとできるんですよね。
なぜうちの子は同じ塾にいるのに・・・(中略)・・・」




いやいや、お気持ちはわかるのですが、
その生徒の成績は学校では十分に上の方。

成績なんてオール4。

それなのに、こんな言われ方をされたら、
子どもはちっともうれしくない。


う~ん・・・。



僕が浪人時代、某有名予備校のトップ講師が、
こうおっしゃってくれたことがあります。


「僕は君らのような子どもを持ちたかった。

僕の子どもは高卒なんです。

いや、高卒が悪いって意味じゃない。

でも、僕の仕事柄、大学受験をして欲しかったですよ。

大学受験指導を仕事として、そこへのドラマを毎年見てきて、

大学を勝ち取る、その尊さを目の当たりにしてきて、

そんな経験を自分の子にもさせたかった。

でもね、いくら僕が口を酸っぱく言っても、

まったく勉強に興味を持たない。

いくら僕がわかりやすく教えても、

年収8000万のこの僕が、

付きっ切りで個別指導をしても、

わからない、くだらないの言葉で突っぱねる。

でも、君たちは少なくともそうじゃない。

勉強に、大学受験に挑もうと、歯を食いしばって、

喰らいついてきてくれる。

僕は君たちのご両親がうらやましくてならない」



当時、尊敬する先生から、そんな言葉を聞いて、
なんとなく自分に自信が持てたものです。

よし!がんばろうって思えたものです。



自分の子だけを見ていいれば、
どうしても、視野が狭まっていってしまいがち。

大きく育ってもらいたいからこそ、
どうしても足りないところに目が行ってしまう。

よくわかります。


でも、叱ってばかりじゃ

人は動きません。

人は育ちません。



上を見ることも大事なことですが、
下を見ることも同じくらい大事です。



これを見て、お子さんの頑張りを
客観的にみるきっかけにしてもらえれば、うれしいです。


褒める所いっぱい出てきますよ!


大学に落ちて、多額の予備校代まで払わせてしまった僕らでさえ、

あんな風に褒める事ができるのですからねウィンク





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Last updated  2007.10.14 01:25:57
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