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●社説をサマる 【2005.04.07:日経朝刊:混乱を広げた教科書検定】 ・今春から中学校で使用される教科書の検定結果が 発表された ・「ゆとり教育」の頃の検定と比べて、学習指導要領の 上限を超えた「発展的内容」を取り込んだ教科書が多い ・国際評価などで明らかになった学力低下から底上げを 目指す内容になっている ・削減された現在の授業時間のもとでこうした内容を 消化するのは、困難ではないか ・くわえて、目まぐるしい政策の転換で学校現場に 広がる混乱は大きい ・混乱の原因は、現場の裁量や社会の要求を認めて こなかった国の教育行政の仕組みにある ・指導要領や検定制度を弾力化して、教育内容に自由な 裁量部分を広げる必要がある ・検定制度は、対外的な摩擦を広げる一因にもなって いる ・現状を問い直したい =>教育は、国家政策の一つ。 方針が転換するのは、良しとして、 だれが、前回の責任を取るの? それから、教科書代を国や地方が負担している限り、 なんらかの形で、検定はする。 当たり前の話。 対外的な摩擦の原因になっているのは、外交を サボっているから。 言ってやりゃいいじゃん。 「中国は昔、親に、煮た子供を食わせたりした国だろ。 そんな野蛮な国に、説教垂れられる筋合いはない。 なんだかんだで目的はお金だろ。せびり方に品が ないぞ」と。 ●私説をノベる 社説をツッコミ過ぎたので、お休みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.07 06:58:13
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