シアワセへの道

「現実から離れる」という夢の中から帰ってきました。
家に着いたら、しっかり現実が待っていました。

母は、メールをくれていたものの、そんな「現実」はヒトコトも
書いてきませんでした。

旦那はあたしがアメリカに行ったことを知っているそうです。
前に書いたように、精神が病んでることと、迷惑をかけないように
アメリカのご家族に預けたと話したとのことでした。

その話までに両親を怒らせるヒトコトを旦那がメールしたそうで、
両親はもう許すことがないかと思われるくらい、ものすごく
怒っていたそうです。

ちなみに、うちの両親は今まで一度もあたしに対して、
「離婚したほうがいい」とか「やり直したほうがいい」とか
言ったことがありません。
そんなに腹が立っている今でもそうです。
「結局あなたが決めることなんだから」って。

両親に言ったヒトコトも腹立たしいけど、また１つあたしに
嘘をついてたことを知ってしまったのもちょっとショックでした。

ちっちゃなコトだけど、７月９日の日記の中のちっちゃな嘘。
「仕事から帰ってきた」っていう夜のメールは嘘で、
ホントは仕事に行ってすぐ帰ってきた、っていうのがあったけど、
これまた嘘で、その日は仕事お休みしてたそうです。

ホントにちっちゃな嘘。
なんのためなんだか・・・

飛行機が着いたときにメールチェックしたら、
母からと野球の速報と、旦那からの優しいメールだけでした。

なんてメールを返そうかな、って考えながら帰ってきてから、
母との電話で優しいメールがきてた理由を聞きました。

この日記じゃよく（まったく）わからないと思うけど、
あたしの中では頭が混乱中。

今まで素直に言葉を受け取ってこなかったから、これからは！
って思ってたけど、ちょっと不信中。

何にしろ、旦那にはもうちょっとアメリカにいることになっています。

もうちょっと自分で考えます。

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アメリカは、「夢」だったかな。

眠る時の「夢」は、向こうにいたときの日記のように、
毎晩「悪夢」ばかりでした。
最後の日は、浮気のプリクラの山に押しつぶされそうになってた。
今考えると笑っちゃうようなことだけど、真剣に怖かった。

現実の場所を離れると夢の中にいけると思ったけど、
それは違いました。

でもね、ステキな経験や出会いがいっぱいありました。
これも夢の中の現実。

またこれはこれで日記書こうっと♪

・・・・そして、このトップのデザイン変えるのって、
恐ろしく苦労するのね・・・イヤンッ

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えーと、旦那の電話番号が登録してないあたしの電話。
さっき、電源を入れたときにかかってきた電話に思わずでてしまいました。

はい、旦那。

出ないと思いながらかけてきたのかな。
ギクシャク普通に（？）話しました。
っていうか、聞かれたことに答えただけ。

「また何かあったら電話するよ。バイバイ」
って優しい声で言われて終了。

意外とあたしは落ち着いてます。たぶん・・・