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今日も素晴らしい晴天が気持ちの良い日でした。 冷たい風が身体に染み入りますが、心が清められるようで気持ちが良いです。 この風もこのシーズンしか経験させて頂くことができない貴重な体験です。 今回から数回に渡り、東京の小金井公園の風景をご紹介させて頂きます。 今は、白、淡いピンク、濃いピンク、黄色などの梅が楽しめます。 ![]() ![]() ![]() ~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞0~∞~1~∞~0~∞~ 今回は、「無くなった石が、突然、出てきたんです!」 というケースをご紹介させて頂きます。 昨日のブログの延長線上の為、内容は殆ど同じになりますが、「思考」ということと結びつけてご紹介させて頂きたいと思います。 また、同じ「復活編」でも、「出現編」と「再生編」に二つに分けてご紹介させて頂きたいと思います。 「出現編」は、「無くなった石が、突然、出てきたんです!」というお話です。 「再生編」は、ダメージを受けた(ヒビなどが入った)石の傷が癒える、というお話です。(次回のご紹介予定です) ~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞0~∞~1~∞~0~∞~ ~ 「石のお役目」 復活編 “ 出現 ” ~ 昨日ご紹介させて頂きました内容の一部をそのまま転載させて頂き、そこに「復活(出現)」の内容を追加してご紹介させて頂きます。 (太字は、「お問合せ内容(一部抜粋、一部削除)」です。) > ところで質問なんですが、以前いただいたルチルクォーツ(今はストラップにして愛用中)、何回か無くなる危険に見舞われながらも、不思議となくなりません(必ずポケットの中で…)。 > これは力強い縁があると思い、嬉しいことなんですが、逆に紛失した場合はどんな解釈が出来るんでしょうか? 紛失したその時の状況によりますので、一概に「こうです!」と申し上げることは出来ませんが、概ね、下記のようにお考えいただけると良いかと存じます。 ・お役目を果たした。 ・身代わりになってくれた。 上記とは別に、一時期的に紛失してしまうケースもございます。 これは、説明が難しいのですが、ある時、「石がなくなった」ことにお気付きになられ、上記のような「お役目を果たした」又は「身代わりになってくれた」、のように解釈されたと致します。 しかしながら、その方にとって必要な、ある経験をされたり、ある期間を経過することにより、何故か、「お役目を果たした」又は、「身代わりになってくれた」、と解釈し、紛失していた石が突然、現れることもございます。(こちらのケースにつきましては、次回以降にご紹介させて頂く予定です) 上記のお話は、ご参考までにご紹介させて頂きますが、1つのお話、程度にお受け留め頂けましたら幸いです。 ~その11日後に頂戴したご連絡~ > そういえば、二日前。以前お譲りいただいたルチルクォーツが役目を終えて、私の元から旅立ちました(紛失)。 > まるで、○○(石の名称)へと役目を引き継いだ後の旅立ちのような気がして、「今まで有難う!」という感謝の気持ちで一杯です。 ~頂戴したメッセージを拝読させて頂き、ルチルクォーツが旅立ったイメージが浮かばなかった為、下記のようにご連絡をさせて頂きました~ ルチルクォーツも○○様のお手元で楽しい時間を過ごしたことと思います。 もし、今後、そのルチルクォーツを思いがけないところで見つけたり、 突然にして現れた場合は、浄化の上、○○様のお手元に置いて頂けましたら幸いです。 (人によっては、紛失したものが、現れることがありますので、念の為、ご連絡申し上げます。) ~その5日後に頂戴したご連絡~ > 旅立ったと思われたルチルクォーツが、予想外のところより戻ってきました。 > ○○さん(私のこと)のおっしゃった通りでビックリしました。 > 強い絆が私とこの石とはあるのかもしれませんね。 ルチルが現れたのですね。 素敵な体験をされて楽しかったのではないでしょうか。 ルチルも○○(石の名称)も宇宙からのエネルギーをキャッチするような石、という意味ではとても似ておりますので、なぜ、ルチルが旅立ったのか、その理由が良くわかりませんでした。 それ故に、「突然にして現れた場合は~」と念の為、ご紹介させて頂きました。 (ルチルは、水洗い等によって浄化をして下さいね。喜びますよ。) ~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞0~∞~1~∞~0~∞~ 昨日のブログでもご紹介させて頂きましたが、「石が突然無くなった」などの経験をされますと、「不吉な予感」などの「不安」や「心配」を抱かれる方が多くいらっしゃいます。 「石が突然無くなった」、「石が突然現れた」、というのは何れも「結果」としての事象にすぎないのです。 ですから、本当は、石が突然無くなった時は、「あぁ~、お役目を果たしてくれたんだぁ~。今までどうもありがとう。」と当該石のことを想い、感謝の意を表して、心の中で旅立たせてあげれが良いわけです。 逆に、石が突然現れたときは、「あれ!何でこんなところから出てくるんだ。見つかってよかった!」、という、現実に生じた結果のみをそのまま受け留めて頂けば良いわけです。 紛失してしまった大切な石が現れたら、「あぁ!! あったぁ!」という喜びが最初に生まれるのではないでしょうか。 それをそのまま受け留めて頂けば良い、と私は感じておりますが、多くの方は、「何で出てきたんだろう?」、「持ってて平気なのかな?」、「これ、どうすればいいんだろう?」などのように疑問を抱かれるようです。 ~以下、「思考」についてのご紹介です~ 私たちは「思考」という貴重な能力を持ち合わせておりますが、「し過ぎる」ということが多いように感じています。(ex:考え過ぎる 等) 「思考」により生まれた「不安」や「心配」は、何を隠そう、ご自身自らが作り出してしまうものです。 周囲の環境や自らの経験や体験、ご家族の経験や体験などから「不安」を作り出してしまう要素は沢山あります。 私自身、随分前は「不安」や「心配」を抱くことが日常的なときがありました。 「不安」なことや、「心配」なことを考えるだけで、心臓がドキドキとしたものです。 「不安」や「心配」を抱くと、更に「不安」や「心配」を自分自身に導いてしまう、そして次から次へと現れる「不安」や「心配」に自分自身が苛まれてしまう、という悪循環に見舞われてしまいます。 「不安」や「心配」を抱くときは、「~にならないように」、「~しませんように」、のような否定的な表現(~ない)で、願望(~ように)を抱いてしまいますよね。 これが「不安」や「心配」を抱く原因の1つであると、私は感じています。(私自身、以前はそういう感じでした) これらの表現をポジティブな方に変えてあげるだけで、「不安」や「心配」の要素はその姿を消していきます。 はじめは、そういう表現が出来るように強く「意識」してあげることが大切、と私は感じています。 「意識」していても習慣化された「否定的な表現で願望を抱く」言葉を用いてしまうことはあるかと存じますが、そのような場合は、直ぐにその言葉は「訂正!」と自分自身に言い聞かせてあげれば、「訂正」になります。 そこで、ポジティブな表現とはどういうことか、ということになります。 以前、ある方からお問合せを頂戴致しました際に、「不安からの脱出」という言葉を用いていらっしゃられましたので、この言葉を活用してご紹介させて頂きたいと思います。 もし、皆さんが、「不安」を抱かれている状況にも関わらず、「不安から脱出したあとは、どのような状態になっているかを想い描いて下さい」、と問われたらどのような状況を想い描かれますか? 不安から脱出した後の状態が、「穏やかで幸せな生活(具体性があるとより良いかと存じます)」を想い描いていらっしゃれば、ある目標や目的について、「不安からの脱出」という表現を用いるよりも、既に「不安から脱出」し、「穏やかで幸せな生活」をしているという、先(未来)のことを既に経験しているかのような表現、つまり結果論としてご自身で決め付けてしまう表現をすればよいのです。 「日々穏やかで幸せな生活をさせて頂いております。どうもありがとうございます。」 と言葉に出したり、心の中で想念として強く思い描くことにより、それが現実に近づきます。 上述させて頂きましたように、不安は更なる不安を招き、心配は更なる心配を招きます。 それと同様に幸せは更なる幸せを招く、ということです。 しかし、そこに驕りや感謝の気持ちを忘れ、「今の幸せは自分が築いたんだ!」のような 勘違いをされることはお薦めできません。(常に感謝の気持ちは忘れないようにしたいものですね。) 同じ心臓がドキドキするのでも、不安や心配からくる身を引き締め、縮めてしまうようなドキドキではなく、楽しく、ワクワクしているときの躍動感溢れる、エネルギーに満ち満ちたドキドキの方が、肉体的にも、心的にも、精神的にも良いと思いませんか。 「思考」は良くも良くなくも「思考」です。 私たちに与えられたある1つ経験や体験でも、「思考」の仕方一つで、「不安」や「心配」を生み出すことにもなり、逆に、心に「ゆとり」や「豊かさ」を生み出すことにもなるのです。 『「不安」や「心配」』も、『「心のゆとり」や「心の豊かさ」』も、全て、自らの「思考」で生み出している。 皆さんは、どちらを生みたいですか? ~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞~0~∞~1~∞0~∞~1~∞~0~∞~ 皆様に沢山の幸が導かれますよう心よりお祈り申し上げます。 どうもありがとうございます。 「志」 ◆世界の金言-7◆ 奇跡は与える側にも受け取る側にも、 より多くの愛をもたらす。 (ヘレン・シュックマン氏) ◆地球のかけら(石)の写真集-61◆ 「クリソプレーズ」は、「カルセドニー」という石の中で最も価値の高い石とされる 鮮やかな淡緑色~黄緑色のとても綺麗な石です。 簡単に申し上げますと、「カルセドニー」という石の種類の中で、「淡緑色~黄緑色」をしたものを「クリソプレーズ」という単独の名称が与えられています。 語源はギリシャ語の「クルーソ(黄金)」と「プラソン(西洋ネギ)」からきています。 また、「翡翠」に良く似ていることや主産地がオーストラリアであることから「オーストラリアン・ジェード」という呼称もあります。 「クリソプレーズ」は、「怒りの感情を抑え、極度の緊張を和らげる」、「希望を持たせて隠された才能や能力を引き出す」、「素直な感情を引き出す」などといわれています。 ◆お知らせ◆ 『今のあなたに必要と感じられる石』にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。
Last updated
2009.02.19 23:00:50
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