志/源光

【三種の神器　豆知識4】





【三種の神器】は、然るべき場所で安置されています。




【三種の神器　～八咫鏡（やたのかがみ)～】


　　安置場所・・・「皇大神宮」(「内宮」ともいう。伊勢神宮の中心的社）


　　主祭神・・・「天照大神」




【三種の神器　～天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)～】


　　安置場所・・・「熱田神宮」に「ご神体(髪が宿るとされる物体)」として
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　奉斎(神仏を慎み清めて祀ること)されている。


　　主祭神・・・「熱田大神」(他、素盞嗚尊（すさのおのみこと）など五神。)





【三種の神器　～八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)～】


　　安置場所・・・皇居の御所




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【三種の神器】について】
(詳細版-4　私たちの「三種の神器」の安置場所)






私たちが【三種の神器】を持たせて頂いた場合、




その安置場所は、きっと私たちの「心」なのだと思うのです。






「自分の心を映す鏡」




「自分の心が落ち着く場所へ導く勾玉」




「自分の身や心を守る剣」






すべて「心」、つまり「魂」に関係しています。




「魂(心)」には【良心】という、ぶれたり、揺らぐことのない




心の発信機が安置されています。




その【良心】という発信機から放たれる波長を受け取らせて頂く為に、




この世において、その受信機となる物質としての




【三種の神器】を持たせて頂くのだと思うのです。






それによって、いつでも、本当の自分、内なる自分である




魂(心)と繋がらせて頂くことができると思うのです。






そのように考えると、




ただ【三種の神器】を持たせて頂いたことにだけ




満足感を覚えていても仕方がないと思うのです。




(それだけでは、物欲を満たしたのと同じようなものですね♪)






自分の心にも「三種の神器」が置いてあるつもりで、





日々の自分の行いを、




自ら監視し、看視し、





自ら律することにより、




自分の魂が放つ「良心」という波長に同調することが




できるようになってくると思うのです。






自分の魂が放つ「良心」の波長と、




この世における自分の思考や感情が




同調するということは、私たち自身が生まれてくる前に




自分で決めてきた青写真に従って生かさせて頂くことができる、




ということだと思うのです。






この世に生まれたときに、その青写真を忘れてしまう私たち。。。




ただ忘れてしまうだけでなく、この世の影響を大きく受けてしまっている私たち。。。




そのような私たちが、自分で決めてきた青写真に従って生かさせて頂くことができることほど、




「幸せな生き方」はないのではないか、と思うのです。






【三種の神器】は、この世において、




自分の魂(心、良心)と接することができる




素晴らしいツールだと思うのです。






それ故に、それぞれの神器が「心」との繋がりがあると思うのです。




逆に捉えれば、それくらいに「自分の心、自分の良心を大切にしなさい」と




教えて下さっているのではないかと思うのです。








次回は、自分の「心」そのもの、




「心」全般を映し出す「鏡」に触れていきたいと思います。










皆さんに、本当の笑顔が生まれますように。




わっはっはっ








笑いのエネルギーを超越するものなし！！




笑い　は「輪」の「波動」です。




だから、




「わっはっはっ！！　」と笑うのです。




「輪っ波っ波っ！！　」




笑いが、　【運(雲)】を運んできます！！




笑いのエネルギーを超越するものなし！！








皆様に沢山の幸が導かれ、絶えない笑いが生まれますよう心よりお祈り申し上げます。




どうもありがとうございます。




「志」






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