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志/源光

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2016.11.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類

「人にお世辞を言われた時、
 いい気になって嬉しそうな顔をする者は傲慢な人。
 人が他人の悪口を言うのを聞いて、
 喜ぶ者は心のいやしい人です。」



世辞。。。
 ・相手に取り入ろうとして言う、心にもない言葉。
 ・他人に対する愛想のよい言葉。
 ・人に気に入られるような上手な口ぶり。
の意だそうです。


心にもない愛想の良い言葉で、
煽てられたり、ちやほやされ、
いい気になって喜ぶ。。。
思い上がって偉そうになる。。。


見方を変えさせて頂くと、
 謙虚さがないことの裏返し。。。
 人様からの評価を気にする人。。。
 ちやほやされることが好きな人。。。
 体裁を取り繕う人。。。
 中身がない人。。。
 乗せられやすい人。。。
 利用されやすい人。。。
ということでもあると思うのです。


お世辞を言っている方や第三者からすれば、
 「心にもないお世辞を言われているだけなのに、
  真に受けて、本気にして喜んでるよ。。。
  何を勘違いして、偉そうに思い上がっているんだろう。。。
  これがこの人の真の姿ってことだ。。。
  簡単に乗せられて、傲慢になるのは自由だけど、
  その傲慢さのせいで、
   人に見透かされていることに気付けない。。。
   自分の愚かさが分からない。。。
  というのは、とてもお気の毒なことだなぁ。。。」
という感じだと思うのです。


また、そう言う人に限って、
煽てられたり、ちやほやされなくなると、
 不平不満、愚痴、人様の批判、誹謗中傷、
 悪口、陰口を叩き、被害妄想などを始める。。。
 他者が自分よりもお世辞を言われたり、
 煽てられたり、ちやほやされていると、
 その他者を決して認めない上に、その他者に嫉妬する。。。
ということが多いと思うのです。


自惚れが激しく、傲慢。。。
自分勝手。。。我儘。。。
利己心の塊。。。


他者からのお世辞、煽て、ちやほやが原因とはいえ、
それらに簡単に乗せられてしまう自分自身こそが、
大きな原因であることに違いはないと思うのです。


自分自身に大きな原因があるということは、
自分にお世辞を言った方や、
自分を煽て、ちやほやした人を恨むのではなく、
その経験を良い意味で活かさせて頂き、
 お世辞を言われても真に受けない自分。。。
 煽てられても調子に乗らない自分。。。
 ちやほやされても謙虚な姿勢でいることができる自分。。。
になれるよう、自分を改善させて頂けば良いと思うのです。


時に、
他者のことは、冷静に、客観的に観ることができても、
いざ自分が煽てられ、ちやほやされると、何てことはない、
自分も他者と同じになっているということもあるのが世の常。。。


だからこそ、
自分のことを棚に上げて、
他者のことに口出しなどせず、
他者を反面教師とさせて頂き、
まずは、冷静に、かつ、客観的に、
自分で自分の言動を監視する習慣をつけ、
自分を律し、正すべきを正させて頂きながら、
自分に恥ずかしくないように生かさせて頂きたいものですね。

----

人様の悪口を言う。。。


自分がそれをすること自体、
良いことではないと思うのですが、
人様が他人の悪口を言っているのを聞いて、
 それをコソコソと喜ぶ。。。
 他者の不幸を喜ぶ。。。
というのは、
心が貧しく、品位に欠けた卑しい、
陰険で質が悪い行いだと思うのです。


そう言う人に限って、
自分がコソコソと悪口を言われる対象になったり、
自分の不幸を喜ぶ陰口を叩かれていることが、
巡り巡って自分の耳に入ってくると、
それらに強く反応し、誰が発端なのかを気にしたり、
追及することが多いと思うのです。


自分の悪口を言われて嫌なのであれば、
他者の悪口も言うべきではないと思うのです。


他者が自分に関する悪口を聞いて、
喜んでいる様子を見て不愉快に思うのであれば、
自分が他者に関する悪口を聞いた時は、
その悪口に決して同調すべきではないと思うのです。


自分の不幸を喜ばれると嫌なのであれば、
他者の不幸も喜ぶべきではないと思うのです。


もし、自分が悪口を言われ、傷つけられていたら、
誰かに助けて欲しい、支えて欲しい、と思うのと同じように、
悪口を言われて、傷ついている方がいたら、
その悪口に便乗するようなことはせず、
傷ついている方を助け、支えるべきだと思うのです。


もし、自分が不幸な境遇に見舞われ、
その悲しみや苦しみ、辛さから、
涙に暮れ、思案に暮れ、途方に暮れていたら、
 誰かにそっと側にいて欲しい。。。
 話を聞いて欲しい。。。
と思うのと同じように、
他者が不幸な境遇に見舞われていたら、
その不幸を喜ぶようなことはせず、
愛の心、優しい心、温かい心、豊かな心、大きな心をもって、
ただただその方の側にいて、お話を聞かせて頂くべきだと思うのです。

 
それが直接的であろうと、間接的であろうと、
 自分がされて嫌なことは、人様に決してしない。。。
 自分がされて嬉しいことは、人様に積極的にさせて頂く。。。
自分がどういう境遇下にあろうとも、そういうことが
当たり前のようにできる自分を育ませて頂きたいものですね。


悪因悪果。。。
善因善果。。。という
因果応報の法則があるから、
そうしようとするのではなく、
心ある人として当たり前のことだから、
そうさせて頂けるような自分でありたいものですね。



源光


心に愛03.png


「賞賛を求め、中傷に傷つく。。
 これが普通の人ですが、
 賞賛も、中傷も気にしない人にならない限り、
 心の安らぎは永久に得られないのです。 」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201403140000/ 


「実れば実るほど、勉強すればするほど、
 自然に自分の至らなさに気づき
 謙虚になっていくのが人というものです。
 天から観れば、謙虚で無い人は、
 まだまだ修行の足らない、子供に過ぎないのです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201303020000/


「人は、心が荒んでくると、他人の不幸を喜ぶ以外に
 楽しみが無くなってくるのです。
 これが、どんどん不幸になっていく人の典型です。
 人を喜ばせるのが大好き。。。
 これが、どんどん幸せになっていく人の典型です。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201410270000/


「人を必要以上に批判追求した瞬間に不幸が始まります 。
 自分のことを棚に上げて、人を悪く言うものではありません。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201605130000/


「人は、何を好ましく思うかということによって、
 その人格のレベルを示すのです。
 良心に、恥じるような行為でも、
 ある人にとっては陰険に、
 ある人にとっては、当たり前に、
 またある人にとっては、むしろ好ましく思えるものです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201407070000/


「思いやりとか、正直とか親切とか友情とか、
 そんなあたりまえのことを黙ってすること。
 これが道徳です。。
 難しい学問ではありません。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201312070001/


「人は心の美しさ。。。
 太陽が朝を連れて来るように、
 心美しい人は、今日も愛の光を連れて来るのです。
 あなたの喜ぶ姿が私の喜びです。
 人はこうして幸せになって行くのです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201405050001/ 


「人間として一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しです。
 幸せになるのも頭の良し悪しではなく、心の良し悪しです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201404100000/


「人は、他に対し善を行っている時、
 自らに対して最善を行っているのです。」(女神経典)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201206140000/


「触れ合う人々を思い遣る心を習慣にしましょう。
 自然な行いこそ、最大の美徳なのですから。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201212120000/


「小さな親切、小さな愛の言葉があれば
 今日という一日、天と通じることができるのです。」(女神経典)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201208100000/


「他人に親切にするのは、断じて義務などではない。
 それは、光栄であり、健康と幸福と歓喜をもたらす。」(ビシュヌさんの分霊さん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201202020000/


「不幸になっていく人は、自分の喜びばかりを考えているのです。
 人を喜ばせることを考えて生きていきましょう。」(女神経典)
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「喜びは分かち合うことによって倍になり、
 悲しみは分かち合うことによって半分になるのです。」(ラクシュミーさん)
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「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きましょう。
 それが人というものですから。」(女神経典)
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「人の涙をもて遊んだり、人の悲しみをかえりみない。。。
 これでは幸せから遠のくばかりです。」(ラクシュミーさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201405140000/


「真心をもって人を助ければ、
 必ず自分も人から助けられるのです。
 嫌な思いを他人にさせれば、
 必ず自分も人から嫌な思いを返されるのです。」 (ラクシュミーさん)
 1 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201408100000/ 
 2 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201408100001/


「あなたが扱われたいように、他人を扱いなさい。
 汝が隣人からされたくないことを隣人に行ってはならない。
 隣人を自分自身として見ることで、
 人は正しい基準を得ることが出来る。」(ビシュヌさん)
 http://plaza.rakuten.co.jp/willmyself/diary/201107150001/



優しさ01.jpg





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Last updated  2016.11.10 19:43:56
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