2009.02.20

「地球儀」 と 「地球」 と 「真理」

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今日は、久しぶりに冷たい雨がしとしとと降っていました。


乾燥していた畑の土や植物たちにとっては、恵みの雨ですね。(もちろん、私たちに人間にとってもです。)


その後は、空一面が分厚い雲に覆われています。その様子は壮大です。





雲は、空気中の微細な水分が集まって大小様々な形を作り出しています。


微細な水分の集まりですから、どんな小さな雲でも、沢山の仲間と一緒に、仲良く過ごしているということですね。


空一面を覆う巨大な雲は、いったいどれほどの仲間たちと一緒にいるのでしょうか。





小さな雲を「地球」と例えるなら、巨大な雲は1つの「銀河」、それとも計り知れない「全て」と例えられるかもしれません。


私たちが魂の経験の場として選んでいる「地球」は、それが「全て」ではなく、全ての内の「極小さな1つの存在」に過ぎません。


その「極小さな1つの存在」の中には数十億の人間、計り知れない動植物たち、鉱物たち、などが生かさせて頂いています。
これは、雲の中に微細な水分が共生しているのと同じですね。


逆に言えば、微細な水分が1つの雲を構成しているように、「極小さな1つの存在」が地球を構成しているということもできます。





小さな1つ1つの集まりが全体を構成し、全体を小さな1つ1つが構成している。


その共生の関係を維持するには、私たちの心の在り方が大切なのではないでしょうか。





「地球儀」には国境線などのラインがありますが、「地球」にはそのようなラインはありません。


私たちは、人間を様々な色で「○人」などのように区分しておりますが、「人間」という1つの括りにの中にあることに変わりはありませんし、ましてや身体の一部又は全体に「私は○人です」という表記もありません。


国境線のようなラインや、○人という区分は、もともとそのようなものがないものを、ある特定の分野における視点において、文字等を使って学術的な表現をしているに過ぎません。そしてその表現は、その存在を定義し、何かに記したり形にすることによって、はじめて存在します。(地球儀の「儀」は、「かたどったもの」、「模型」の意味です。)


「地球」や「人間」は、「ある」という存在です。記することにより存在するものではありませんし、「存在」を定義して存在するものでもありません。(その逆も然りですね。)





良くも良くなくも、目に見える様々な事象は、その過程や結果も目に見えますが、「真理」は目に見えて表現されるものではありません。


ということは、人為的に作り出した「目に見える」地球議上の国境線のラインや地図上の様々なライン、○人という区分は、「真理」ではない、といえます。
(「真理」は不変のものですから、ラインの変更や○人という表現に変化があるということは、当然、「真理」ではない、ということです。)





目に見えるものから感動を得、学びを得ることはとても素晴らしいことです。


それと同時に目に見えぬものの存在を認め、感じ、「真理」に近づいていけたら幸せですね。


私たちの魂の成長の目的は、「真理」を知ることではなく、「感ずること」です。





私たち一人一人が地球を構成する一員であること、そして地球を構成する1つ1つの要素に私たちがある、という「木も見て、森も見る」姿勢で、心に「ゆとり」や「豊かさ」のある今生を全うし、「真理」を感じたいものですね。



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東京の小金井公園の風景、2回目です。


「木も見て、森も見る」風に、「一部も見て、全体も見る」風の写真です。


小金井公園-1


小金井公園-2
上の写真の木の中です。



小金井公園-4


小金井公園-5


1本1本の木々は、1つ1つの枝や実などが集まって「木」という形で生きています。


私たち人間一人一人は、1つ1つの細胞が集まって、「人間」という形で生きています。


地球は、地球上にある全てのものが集まって「地球」という形で生きています。


小さな1つ1つが集まり「全体」を構成し、「全体」は、1つ1つの小さな集まりです。


私たち一人一人は、全体を構成する大切な要素であり、互いに必要不可欠なものです。


そこに争いや傷つけあうことは必要ありません。


互いの存在を尊重しあうだけでよいのです。


それだけで、心に「ゆとり」や「豊かさ」が生まれてきます。


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皆様に沢山の幸が導かれますよう心よりお祈り申し上げます。

どうもありがとうございます。

「志」




◆世界の金言-8◆
「豊かさ」とは、自分がやりたいことを、
やりたいときにできる才能をいう。
(ダリル・アンカ氏)



◆地球のかけら(石)の写真集-62◆
~スギライト~
1977年にこの鉱物を発表した岩石学者、村上充英氏の師である「杉健一」教授の名前に因んで「スギライト」と命名されました。

「スギライト」は、「20世紀中に発見された鉱物の中でも1、2を競う癒す力のある石」といわれるヒーリングストーンとして知られています。
その他、「永久不変の愛を象徴する」、「心身の各組織を浄化、活性化する働きがある」、「強い心霊的な力で悪夢や危険から身を守る効果がある」、「内なる知恵と洞察力を高め、普遍的な真理を追究する為の力をもたらしてくれる」等といわれております。




◆お知らせ◆
『今のあなたに必要と感じられる石』にご興味のある方は、こちらをご覧下さい。





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Last updated  2009.02.20 12:25:37
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