2011/04/10(日)22:24
家族の顔よりアルビの顔見に行ったやつね
インド出張最終日は、午前中にミーティングを済まし、
午後は市内のディーラーコールして、夜の便でインド出発。
早朝に日本に帰国して、疲労困憊の中、迷った挙句、
そのまま大宮とのトレーニングマッチ観戦に熊谷に向かいました。
45分4本のうち最初の2本見て帰るつもりだったんですが、
若手中心の組が1,2本目だったので、3本目まで見て帰宅。
#どうでもいいんですが、「主力組」「控え組」って呼び方、大嫌いなんす。
で、帰宅後、
その試合の写真をみて、うちの奥さんが言った一言が、
本日のタイトルです。大変、心苦しゅうございます。
試合内容的には、どうでしょう、1,2本目の若手組。
噂の右SB35番君の裏が、よく崩されてました。
CB33番(2種登録西村君?)のフォローも遅く、そもそも、
右SB35番君、守備的MFアヤト、右SHフミヤとのユニットが、
まぁ機能してなかったかな、と。
2本目には、陽平のポカミスに、キクが雷を落としてましたし、
1失点で済んでたのは、GKヤスの抜群の反射神経によるものでしたね。
そんな後での3本目、スタメン候補組。
見事なラインコントロール、
左サイドでの、ヨンチョル、ゴートク、ミシェウの連携、
右サイドだって、セイヤ、小林慶、ミカの絡み、
まぁ、1,2本目とはまるで違うワクワク躍動感を感じさせてくれました。
結局3本目は0-0でしたが、
これならどういう結果であろうと、
まぁ心配はいらないな、という確信をもってスタジアムを出ました。
で、あ、そ、負けちゃったんだ。
石川直樹のゴール見たかったなぁ。スタジアム行きバスの中で、
お母上様に初ご対面させていただきました。
「この歳でサッカーの追っかけなんてねぇ」、
なんてご謙遜されてましたが、きっと、お喜びだったことでしょう。
せっかくインド行ったんで、
紅茶を奥さんにお土産。
いや~、おいしい、おちつく~。
これ実は10パックでなんと、
日本円にして10円。
現地のスーパーマーケットで売ってただけのものよ~