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カテゴリ:学林風…研究と教育の話
十数年ぶりで長崎調査。
以前は、2ヶ月に一度は通っていたのだが、ここしばらくはとんと御無沙汰であった。 久々に来たら、随分と変わってしまっているねぇ。。。 だいたい「出島道路」なんてものはなかったから、バスで空港から来るときには浦上経由だったのに、いまやオランダ坂のすぐ脇に出てしまうのだものねぇ。。。 便利は、よくなった。 今回の目的は、6月の講演の準備で、十数年前に通っていたときに採取した焚紙に関するネタの再調査。以前に通っていたときには、墓地の悉皆調査かメインで、その付録でたまたま若干例を採取しただけだったので、今回は焚紙がメインである。 昼前に長崎に入って、まずはまだ一度も入ったことのなかった四海楼で元祖ちゃんぽんをすすり(さすが! 美味かったぁ!)、唐人屋敷跡を調査し、これまた以前はなかった長崎歴史文化博物館で展示からネタを拾い、聖福寺・福済寺・興福寺と調査して時間切れ。 夕食は、以前必ず通っていた浜町の「西洋亭」と思ったのだが、行ってみたらラーメン屋に変わってしまっていて、店は海っきわに移転したそうな。。。 仕方なく、海っきわまで出て、久々に西洋亭のとんかつを堪能。 小生のとんかつ番付では、「かつくら」と並ぶ両横綱である。 明日は、中華街の調査からスタートかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.22 09:10:05
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