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カテゴリ:学林風…研究と教育の話
研究所のベランダで一服していたら、「電話です」と呼ばれて、点けたばかりの火を消して早速受話器へ。
某TV局から、「縁日と祭の違いを教えて下さい」という問い合わせだった。 「なぜ、俺なのか?」という疑問を持ちつつ、一応答えたのだが…判ったのかなぁ? 現在ではちょっと判りづらい違いかも知れないねぇ。。。 以前、NHKの番組の取材を受けたときにも思ったのだが、こういう問い合わせをしてくるとき、TV局の制作者ってあまりにも基礎知識がないし、下勉強もしていないものだから、ちょっとした言葉の説明も結構面倒になってしまう。 特に今の70代、80代の人達なら知っているようなこと…おじいちゃん・おばあちゃんから教わる知識…が欠けていて、20年前30年前だったら生活の中にあった事柄が、すでに抜け落ちている。 さぁて、回答がTV化されるとき、どのようにねじれてしまうのか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.30 05:02:12
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