みうちゃん2003年7月に茶トラの♂ふうちゃんが我が家に来て、しばらくは犬のユキちゃんと仲良く遊んでいましたが、 一緒に寝ていました 遊んでいます 2004年春になった頃からでしょうか、外に向って何ともせつない声で鳴くようになりました。 野良猫が窓に来て網戸越しに交流?しているような気配もありました。 それで、やはり猫同士で遊びたいのかもと思い、もう1匹の猫を考え始めました。 時々、ネットの里親募集を見ました。(先住のユキちゃんもふうちゃんもそんなふうに出会いました。) 猫の里親募集は驚くほどたくさんありました。子猫もけっこういました。 でも、なかなかピンと来る子猫がいませんでした。 そんな頃こんな里親募集を見つけました。2004年6月27日 *-------------------------------------------------------------------------* 「ベベ・ロロ・モニカ」の超美人姉妹仔猫を、あなたの家族に迎えて下さい! いつもお世話になっている病院の保護猫です。 そもそもこの子たちは、近隣のお百姓さまが自宅の敷地内で生まれた仔猫を連れ込んだものです。 その家では、他に6匹の仔猫を別の病院で安楽死させました。 この子たちも、「安楽死させて貰える事になったので(入院費が勿体無いから)退院させる」と 言って来たので、先生がそれを聞いて知らん振りは出来ず、病院の責任として引き取ってくれました。 (仮の名モニカ) 尻尾長くて真っ直ぐ おっとりしたタイプのおとなしい子です。丸顔にタレ目がチャームポイントです。 *-------------------------------------------------------------------------* 一番下にいる子がみうちゃん(この時点ではモニカ) *--------------------------------------------------------------------------* 私は、この「おっとり」と「タレ目」に惹かれて、会いに行きました。 7月2日に会いに行った時の写真です。 獣医さんがして下さった首輪がまだ大きすぎますね。 私は、ふうちゃんとの相性と私の好みとを考えて、 おとなしくて甘えん坊の女の子が欲しいと思っていました。 みうちゃんは、一番おっとりしていて抱っこが大好きな子でした。 他の姉妹猫ちゃんは、活発で置かれた診察台から落ちそうになったりしましたが、 みうちゃんは動きもあまりなく、抱っこすると、ゴロゴロと喉を鳴らしていました。 そして、抱っこしているうちにすやすやと眠ってしまいました。 100%気に入って、(紹介してくださったKさんによると、 みうちゃんも私をとても気に入ってくれたということで相思相愛で)この子に決めました。 けれど、後になってこの日の写真を見ると、みうちゃんの顔は とても不安そうで今にも泣きそうな表情に思えますね。 1週間後、動物病院に夫とみうちゃんを引き取りに行きました。 (本来は里子に出してもいいかの最終確認の意味もあって、 自宅まで連れて来てくださる場合が多いのですが、Kさんが私を信用してくださって 私達が出向くことになりました) 初めての夫にもすぐに懐き、(ふうちゃんは夫には抱かれなかったので)夫もうれしそうでした。 左側の写真は私の肩にしがみついている写真です。 (私の顔があまりにもアップだったので消させていただきました。) この時の顔はもう不安が消えていますね。 今のみうちゃん ↑ とっても似ていると思いませんか? ↑ この後、お話は続くのですが、 (この間の写真もたくさん用意してはあるのですが・・・) とりあえず今日(5/5)のみうちゃんの姿をお見せしてから、 あとは少しずつ後ほど紹介することにします。 という言葉が嘘にならないように頑張ります。 というのは、先に1月にアップしたJOYの続きもまだ・・・ 3月にアップしたふうちゃんの続きもまだ・・・・フウーッ 我ながら根気がない・・・ この後のことをひとことで言うならば、みうちゃんが我家に来てくれて、 みんなが幸せいうことですが・・・。 ジャンル別一覧
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