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沖縄悠遊2010

沖縄悠遊、2010正月早々。

島唄ライブ♪


2010年も旅行で明けました。
お気に入りスポット沖縄は那覇市の国際通り。
あらかじめ予約しておいたお店で、
島唄ライブで盛り上がりました。
最後はみんな手をそよ風のようになびかせて
うたえやおどれやの大騒ぎです。
沖縄料理に舌鼓で最高でした。

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翌日は首里城で国王様のご挨拶があるということで、
出かけました。
ちょっと小雨がふっていましたが、2年ぶりの首里城、
懐かしかったです。
写真には写っていませんが、なかなか威厳のある国王様でした。
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レンタカーの旅はこれからです。





ビオスの丘でカヤックに乗る♪

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沖縄本島中央部の狭い部分の中央にあるビオスの丘。
自然をあるがままにみせるような公園でしょうか。
カヤックに乗れるというので、体験してみました。
写真に写っているカヤックと同じです。
でもこちらは私一人がこいでいます。
2人でこぐと、息が合わないとかえって危険なので、
私一人でやりました。
最初は勝手がわからなかったのですがすぐに慣れました。
なかなか面白かったです。




残波岬♪


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ここには高さ4mの巨大なシ-サ-が立っていました。
実はこのシ-サ-の話を昨年沖縄に来たときに、
国際通りの島歌ライブのお店で、隣に座った方から聞いていましたが、
今年、自分達が見ることになろうとは・・・です。

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ここがホテルです。新しくはありませんが、
とても接客教育の行き届いたホテルで感じがよかったです。

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ホテルの中で夕食後、琉球舞踊を鑑賞しました。
ほかのお客さん達はさっさとお帰りになったのですが、
私達は一緒に写真をとってもらいました。


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ホテルの前のビ-チはきれいな砂浜でした。
そこになんと有名人がいました。あの中尾彬、池波志乃ご夫妻です。
せっかくのチャンスですから、
相棒と池波さんで写真を撮らせてくださいといったら、
快諾くださり、いい記念写真が出来ました。

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この灯台の先は岩場で、波が砕け散っていました。
残波岬という名が示すようです。





真冬のサンセットビ-チ♪

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前回夕暮れに訪れたときには絶景を魅せてくれました。
真昼のビ-チはどうでしょうか。
ハイビスカスが咲いています。

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これが1月4日とは信じがたい風景でした。
やさしい風が吹いて、やさしい潮騒が聞こえて、
やさしい海色でした。
なんと大好きな花、「つわぶき」も
今頃咲いているのです!
心癒された沖縄でした。


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その近くアメリカンビレッジです。
米軍兵士やその家族連れが散見されました。
そういえば普天間飛行場は、
ここから那覇に帰る途中にあるのです。





普天間飛行場♪

アメリカンビレッジから国道58号線を南下して
那覇にいたる途中、宜野湾市のあたりで
道路の左側を入ると普天間飛行場はあります。
といってもネ美には記載されていなくて、
最初よくわからず行き過ぎたりで
ようやく入り口がわかり、入っていきました。
着くと正面に狭い検問所がありました。
狭くてユ-タ-ンもできないので、
とぼけて「見学できますか?」と
検問所の米軍兵士に聞きましたら、
「ノ-」といい手でXしるしのお答え。
さらに身振り手振りで、
「検問所を通ってユ-タ-ンして帰りなさい」
という様な合図。
では、という事で、そのようにして戻ってきました。
戻るときにバスが来たので撮影。
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これがあの有名な普天間飛行場かあ。
といっても滑走路もヘリも全然みえませんでしたが。
早く危険な飛行場がなくなってほしいですね。

日米安保条約の基本を思い起こせば、
米軍は日本領土が攻撃された場合には報復攻撃を
日本に代わって対応してくれる。
その代わりに日本は米軍に日本国内で
基地を提供しなければならない。
これが基本です。

したがって日本が普天間に代わる基地を提供するのは、
仕方がありません。
日本がそれを一方的に拒否することは条約違反です。
日米安保条約の破棄につながります。
その場合抑止力は自前で再構成するしかありません。
でも改憲しなければ自衛隊では抑止力としては不十分です。

社民党の主張は警察不要論と同じで、幻想です。
でも、沖縄のきれいな海には米軍は似合わないですね。
北海道の自衛隊演習場で時々海兵隊の訓練をするというのは
沖縄負担軽減のためのひとつの方策だと思うのですが、
ヘリ部隊だから沖縄の基地はなくせません。
 
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これは那覇空港からレンタカ-を借りる地点まで行く
途中にあるロッキ-ドF104の展示です。
むかし自衛隊が使っていました。
軍隊なんて地上からなくなってほしいですね。
でも北朝鮮がまた怪しい状況になってきていて、
いつのことやらです。

普天間に急遽立ち寄った事と、那覇市内の異常な渋滞のために、
レンタカ-返却時刻を90分オ-バ-してしまいました。

※これを下書きしてから、ずいぶんサボっている間に
民主党党首交代など大きな動きがありました。
でも基本は変わらないと思います。








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全方位からの富士山♪


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山中湖から見た富士山です。

孤高の山ですね。
フィリピン海プレ-トがちょうど富士山の真下で
引き裂かれるように向きをすこし変えて落ち込んでいるので、
玄武岩質の大きな山が出来たという説もあります。
でも富士山も伊豆小笠原孤の一部という解釈もできるかも。
大島の割れ目噴火の跡で拾った玄武岩質の溶岩のかけらは、
富士山とのつながりを連想します。

この後、次々と富士五湖からの富士山を眺めました。
前からも横からも後ろからも、全方位から贅沢に眺めました。
地質的スケ-ルで言えば、近い将来噴火するのでしょう。
この美しい姿が台無しになると思うと実にもったいないです。
そういえば、九州では新燃岳が激しく噴火しています。
南九州にもまた行きたかったのですが、
「ちょっと待った」ですね。

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河口湖から見た富士山です。

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ここらは本栖湖か西湖が精進湖か、ごちゃごちゃです。
とにかく左周りに回っています。

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これは朝霧高原からです。

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ここから山中湖に戻ればちょうど一周ですね。
雲の流れる方向で大体わかると思います。

この写真、実はちょうど一年前の写真です。
だから記憶も怪しいのです。
久々の投稿となり、投稿のやり方も
スッカリ忘れてしまっていました。
写真はたくさんありますので、
またすこしずつマイペ-スで載せていこうかと思います。




カイロは今・・・

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これは昨年秋に実際にカイロ郊外での車窓風景の一部です。
ピラミッドなどを見に行ってきました。
この話はおいおいにと思いますが、
そこで撮った写真の一部です。

市内はリッパな都会もありますが、ちょっと路地へ入ったり、
郊外へ行くと、貧富の著しい差がイヤでも目に入ってきます。

そこで、チュニジア政変に触発されたかのように、
民衆によるク-デタ-のような自体が発生しました。
カイロ空港での足止めも、聞いてびっくりです。
まさにそこで、たくさんの観光客がいたのだからです。
世界は動いている、そう思わざるを得ない出来事です。
今世界の一番のニュ-スはこれですが、日本では2位でした。
相変わらず世界に疎い日本だと思います。
菅さんだけではありませんね。












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