AEAJ認定アロマテラピー資格★独学チャレンジ

2008/03/04(火)01:15

インストラクター必須★精油化学の参考書

試験参考資料・書籍・DVD(7)

【精油化学の参考書】 私は精油化学の壁にくじけて2次試験落ちたようなものでした。 2回目はその失敗を教訓に徹底的に苦手な精油化学を克服すべく いろんな資料を揃えました。 結局、自分で精油リストをカラーで作るのが一番です。 そして、自分で問題を作って解いていく方法をおすすめします。 問題集を解くだけではなく、自分で苦手な問題を作ることで いろんな理解を深める事ができます。 アロマテラピーを学ぶためのやさしい精油化学 精油化学が優しいだなんて、ありえません(苦笑) 化学者じゃないんですから、チンプンカンプン、わけがわからないのが普通。 でも、問題は容赦なく出るのです><; もうちょっと踏み込んで勉強したいけど、化学式見た瞬間寝てしまう… アロマは大好きでも、化学は苦手なのです。 やさしい精油化学の本には、これでもかと付箋をつけ、 マーカーで大事そうなところを記入し、 何度も読みました。(5回以上は読みました) 読めばわかるかといえば、読むことさえも苦しかったです。 精油の種類別に自分で精油表を作るときにいろいろ調べながら 読むというよりもツールとして使うのにとてもわかりやすいです。 エッセンシャルオイルの特性と使い方 楽天で売り切れの場合、アマゾンで在庫ありました。 Amazon] エッセンシャルオイルの特性と使い方 カラーグラフでわかるというのが もっともすぐれている特徴です。 円グラフですぐに成分がわかる、という本です。 90種類の精油がオールカラーグラフで載っています。 この本を使って、精油ひとつずつ、カラーグラフを自分で作ってみると 成分が一目でわかります。 精油表はみなさん作っていると思いますが、 精油名をあえて入れず、ラテン語の学名で分類してみると 学名をすらすら読めるようになります。 カタカナの精油名を入れるとそれに頼ってしまって しっかり暗記が出来なくなるので、すこし読みにくくても あえてラテン語で分類してください。 このとき、精油の原産地、成分、蒸留法(抽出法)だけでなく、 精油にまつわるエピソードや歴史背景、別名、比重、注意点、 そして草木、何類なのかという点など掘り下げて記入するといいです。 独学派、2次試験では学名を書く問題もありました。 過去、学名を書く試験ではサンダルウッド、ペパーミント、 クラリーセージなどが出題されました。 アロマテラピーコンプリートブック 上巻 こちらにも精油の化学的特性を棒状クラフで色別に記入されています。 分類はわかりやすいほうを使ってください。 微妙に、本によって成分の分類や名前が違います。 あまり細かい事に固執しないで、おおまかな特徴をしっかりと 押さえて下さい。 図解アロマセラピー活用百科 (税込 4,515 円) 送料込み [Amazon] 図解 アロマセラピー活用百科 値段は高いですが、インストラクター&セラピストを目指すのであれば 1冊持っていて損はない素晴らしい本です。 試験に出る精油のほかに、数多くの精油の成分、特徴を 美しいカラーグラフで示してあり注意事項も万全。 そして症状にあわせた精油レシピ、自然療法の紹介からトリートメント メンタルなケア、ハーブなどにも詳しいオールカラーの本です。 これに勝る本は無いといっても過言ではありません。 コンプリート本などは試験が終るともうあまり読みませんが(重い) この本は生涯、ずっとそばに置いておきたい宝物になっています。 人気ブログランキングへ参加しました(*^-^*) 励みになりますのでぽちっと一押しお願いします。  クリックありがとうございます

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