2005/09/04(日)01:21
夏休みよ さよぅなら・・・
予定より20分も早く 到着してしまった為、お迎えはまだ・・・
連絡もなかったので「まだ寝てるのカモカモ」と思い「何してよぅかなぁ」
と少しワクワクしたりしてみた。
「取り合えず お手洗いで お化粧でも直しておこぅ」と思い 1番近くの
お手洗いへ入るが、女子トイレは『満員御礼』状態。
うぅぅぅ・・・ココでも私は 困った。。。
並んでいるお手洗いで用を足すコトも出来ない私は 当然 鏡の前に
ズラ~ッと並んでお化粧直ししているトコロへ 一緒になって
並ぶ勇気なんてない。
仕方なく別のお手洗いを探しがてら「cafEでもE→なぁ」と思いつつ
buSカラ降りた路を 真っすぐ進んでみる。
行けども行けども お手洗いのマークはない。cafEですら くつろげそぅな
モノはなく ただひたすら300?Eは歩いていた。
「こりゃないなぁ」と諦め また来た 真っすぐな300?Eを逆戻りした。
何をすると言っても 私には知らない土地で 何のガイドもない状態で
結局 何も出来ないのだ・・・
仕方なく buSを降りたスグ近くの オーソドックスなcafEで お迎えを
待つコトにし、ドリンクを買い 席に着いたトキ お迎えを見つけた。
こんなに 何も出来ない私にとっては 恵みのお迎えだった。
慌ててテル。。。走って行くより早く 知らせたかった。
「走って行ってる間に 見失ってしまうのではないか…」とゆぅ不安もあり
「もし 見失ったら?」なんて いらない心配までしていた。
一瞬の間に コレだけ くだらないコトを考えて 携帯をダイヤルしていた
コノ土地での3日間は のんびり いつもと変わらないリズムで
過ごすコトができた。
特別と言えば 特別だが、何か 特別なコトをしたワケではない。
ある意味『現実逃避』できたE→休息だった。
3日目の夜にはbuSに乗る。この日1日、なんだかテンションはloW。
身体がしんどいワケでもなく 機嫌が悪いワケでもなく 自分でも なぜ
loWなのか わからずに過ごしていた。
帰りのbuSの中で 窓の外の車のヘッドライトを見ていると 「現実に
戻らなければ ならないんだなぁ・・・」とゆぅ思いが胸を刺す。
きっとソノ日1日 気分がloWだったのは コノせい。
最後の1日なのだから 思いっきり楽しまなきゃいけなかったのに
『帰らなきゃならない気持ち』が邪魔して テンションを上げるコトが
出来なかった。。。
『現実』に戻らなければならない私の哀しい気持ちを 映すかのよぅに
buSの窓を 小雨が叩いていた。