【ウマーで】一升瓶ワイン専門スレ【バカ安!】...のまとめ

2009/01/05(月)07:37

1/5の日記 2008 甲斐ノ國酔狂譚 最終回

葡萄酒(ブドウシュ)=ドーピング(53)

前回の続き いよいよ三日目、最終日となった。 昨日は昼からワインを飲み、 夜は生ビール~焼酎(一杯だけワイン♪)という アルカホリックな一日を過ごしてしまったので さすがに二日酔いかな?と思ったが、さほどでもなかった。 そりゃそうだ、だって寝たのが夜9時前だもんw ホテルの「あの値段で朝食つきならこの程度」といわんばかりの シンプルな朝食を食べて(でもなんだかおいしい)甲府を後にする。 こりゃぁヒドイと思う無かれ なんだか意外とメシウマ状態www 先日はうす曇でなんとか天気は持ったものの、 この日はあいにくの雨。しかも若干霧がかかっている。 観光するにはこれでは台無しだ。なんたって昇仙峡にいくんだからネ。 実はこの昇仙峡行きは当地に着いてから決めたもので、 手元に資料やら何やらは一切無かった。 どのような場所でどのようにいけばいいか... そこで前日(つまり小瀬スポーツ公園から帰って、結局こなかったバスを待つ間)、 市の観光案内所で色々とネタを仕入れてきたのだ。 この観光案内所も事前に知っていたわけではない。 背中のワインが重くて、一時コインロッカーにしまおうと 甲府駅構内をウロウロしている最中、偶然見つけた産物なのだ。 畳で言えば二畳程、ほとんど団地の風呂場程度の間取りの (もうちょっと広かったかな?)観光案内所に入る。 おねぇさんと熟女に色々と教えてもらう。 そこで知った昇仙峡観光テクニック(コチラのpdfを参照願います)。 車で行くなら、まず一番奥のロープウェイ付近に車を止める。 他の駐車場は狭いし、大抵の場合、混んでいる。 ・ そこから徒歩で降りていく。登るより断然楽。 ・ 最後まで行き着いたら、巡回バスがあるので、それに乗って駐車場まで戻ってくる。 ・ 最後まで行けそうに無かったら、中間地点にもバス停があるので、そこから戻る。 ・ そこ以外はバスが無いので、進むか戻るかしか出来ない。 中間地点でヤバそうなら戻るが吉。 (-へ-)<なるほど...サスガ昇仙峡の達人。 ↑ (ってかおねぇさんと熟女に教えてもらったテクニックってなんだかエロいw) ホテルから1時間もかからずに、車は昇仙峡へ。 車からは霧(というか霧雨)に曇った昇仙峡の紅葉が 見て取れる。 あんたが雨男でしかも日ごろから行いが悪いから云々の、 ブラックホールの口から飛び出てくる呪詛を一切無視し、 朝の観光地には不釣合いなBlack・Sabbathを聞きながら 運転することしばし、おねぇさん達が言ってた駐車場に到着。 早速、霧雨に濡れそぼった昇仙峡を堪能する。 私が撮影した昇仙峡の写真 この天候がなんともwww 中間地点まで小一時間かけてたどり着いたが、 一番最後まで下る元気も無いので (というより雨と霧でもう見る気が失せたw) バスに乗って戻ることに。 一応バス停の名前と時刻表をご紹介。 お出かけの際には、プリントアウトしておくといいかも。 天神森(上り口) ↓ グリーンライン昇仙峡(中間点) ↓ ロープウェイ入口(終点) ちょうど中間点であるグリーンライン昇仙峡バス停に到着したのが バス到着時間の数分前だったこともあり、 あっさりと駐車場まで到着。ロープウェイ付近の お土産屋さんでみやげ物を買い、次の目的地である 善光寺に向かう。 善光寺って山梨だっけ?等と若干の疑念を抱きつつ、 これまた小一時間で善光寺に到着。 有名な割には案外小さいし、ヒトもそんなにいない。 ってかテレビで見た善光寺となんだか違う... ...のはアタリマエ。普通善光寺といえば信濃の善光寺であって 甲斐の善光寺ではない。詳しくはコチラを参照。信濃タイプと甲斐タイプ。 ( ゚Д゚)<タイプとか言うな!このバチ当たり! まぁなんだかんだ言っても善光寺は善光寺。 賽銭箱に50円玉を入れ、払った金額以上の願掛けをして来ました(貧乏性)。 以上で甲州への新酒買出しの旅は終了。 談合坂SAで焼きそばを食べて帰りましたとさ。めでたしめでたし... (´・ω・`)<来年は石和温泉に泊まりたいな。 正直、ビジホは勘弁w RSSリーダーに登録

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