知識ゼロからのワイン選び

ネットショッピングでのワイン選び

ワイン選びって、特別な知識が無いと難しいと思っていませんか？

私は選ぶのが大好きなので、ワインを選んでいる時は飲んでいるときと同じぐらい楽しいです。

でも、このワイン情報が氾濫する世の中、ワインを自分一人では選べない！、あるいは誰かに薦められるままに買ってしまう・・・という方も多いのではないでしょうか？

種類がありすぎて、どれにしていいのか解らない！

この値段って、高いの？安いの？

美味しいって薦められたから買っちゃった・・・でもちょっと高かった。

ワイン選びが難しい理由は、おそらく「入ってきた情報を判断に結びつけることが出来ない」という事だと思います。
例えば、「あの１級シャトー筆頭の、ラフィット・ロートシルトがチリで作った激旨ワインが1,500円！」という触れ込みがあったとします。
このワインは安いのか、高いのか。好みの味なのか、そうでないのか。そういう判断が難しいのではないでしょうか。

ネットショップでワインを選ぶコツは、実はお店やレストランでワインを選ぶコツとは少し違ってきます。

ネットショッピング独自の特徴としては、次のようなものが挙げられます。

・ラベルを読めなくてもよい（重要）

ラベルを読めるようになるには、最低本一冊は読まないといけません。

・その場で確認できる情報が非常に多い

お店のコメント・情報サイト等、有益な情報が、ワインを買う直前に欲しいだけ集まります。

ここでは、皆さんがネットショップでワインを選ぶ時の手助けとなるよう、私の独断である程度の目安や、具体例となるものを示していこうと思います。ある程度の基準が自分の中に出来てくれば、手に入れた情報からワインを判断できるようになります。

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