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カテゴリ:心に残る言葉
あ~よかったなぁ・・・感動したなぁ・・・
丸山弁護士走りきりましたね。 ゴールして徳光さんの「生きる」とはの質問に 「自分に正直に精一杯生きることではないでしょうか」とこたえていました。 そしてその後のコーナーで「辛くなかったですか?」という伸介の質問には 「そうでもなかった。なぜなら100kmって聞くとスゴイけど、1kmが100ってことでしょ?淡々とやるだけ。人生も1日1日の積み重ね」と言っていました。 59年を生きてきた丸山弁護士だから言えることだなぁ~と深く心にしみこんだ。 24時間TVをナビゲートしてくれたスマップの2人の最後に言った言葉は 「生きる」とは 剛くん・・・「自分の信じる道を生きること」 慎吾くん・・「人と人とが支えあうこと」 それぞれが、それぞれのこたえを持って人生を生きていくんですね。 後半で印象に残った内容は ●盲目のピアニストが弾いた「上を向いて歩こう」 彼は、両目が見えないだけでなく、ピアノを習ったこともなければ、もちろん楽譜も読めない。両親もピアノを教えていない。おそらく、音楽を聞いただけで独自に弾いてしまうのだ。作曲もする。心のままに、音を奏でる。スゴイ純粋だった。 ●奇跡のシンガー 余命半年と宣告され、残された時間を家族と生きる道を選んだ彼は、最後にやりたいことがあった。それは昔のめり込んだフォークソングを歌うこと。それが奇跡を生んだ。6年という年月を生きて、武道館の舞台で歌っている今があるということ。彼が、命の宣告を受けて娘と息子に願ったことは「なんのために生きているのか」という人生にだけはしないでほしい。ということだった。 ●そしてイラクに散ったジャーナリスト 彼が本に残した最後のメッセージは「私の人生は楽しかった」だった。 彼は大学の講義でこういっていた。「戦場に行って帰ってくると、死と隣りあわせで生きることがある。日本に帰ってくると、街で若者が携帯をいじっていたり不思議な感覚に襲われる。ここで話すととてもオーバーかも知れないけど命を大切にしてほしい。」彼が好きだった歌は it's a wandaful world だった。 ●トライアスロンも見事にゴール すごい、すごい、たくさんのことを学んだ気がする。 そして私が強く感じたことは、 「今まで自分はなんて甘えていたんだろう」ってことだった。 みなさん、どうもお疲れ様でした。 感動をありがとう!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 28, 2005 10:16:26 PM
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