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[素敵な時間（映画・音楽・本）] カテゴリの記事

全33件 (33件中 1-33件目)

アルケミスト

作者パウロ・コエーリョの本と出会ってから、どうしても読みたい一冊だった。一人の少年を通して、なぜ多くの人は夢破れ挫折して、本当に「生きる」ということをやめてしまうのかという謎が解き明かされた気がします。とても素敵な物語でした。夢を追い求めている方にはぜひ読んでいただきたい作品です。きっと励みになると思います。あらすじはコレ（コピー）・・・羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。アルケミスト

August 30, 2005

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TOKYO美人物語

資生堂の提供で始まった新番組で・・・本当のキレイを探す旅が始まりましたね。東京で活躍する女性や、海外で暮らす女性。いろいろな生き方を通してキレイを探す旅。私も怠けてちゃだめだわ～と、とても刺激を受けました。とくに驚いたのは後藤久美子の変わりようでした。もうアイドルだった姿は消え、大人のフランス女性として母として妻としてすごく貫禄もあって、芯の通った生き方をしていて驚きでした。友人をシャンパンで迎え、素敵なレストランで食事もゆっくりと楽しんで。いかにもフランス的生活。プロヴァンスに別荘を持ち、そこでワインやオリーブも造っているんですね。日本にも輸出しているそうです。クロ　ドゥ　レルミタージュ 1998 アンリ　ドゥ　ランザックえ？プロヴァンスでエルミタージュ？と思ったらレルミタージュでした。最後に後藤久美子さんにとってキレイとはとの質問に「１日の中でやるべきことはしっかりやって、でも自分の時間もきちんともてること」と落ち着いた声で語っておりました。ちなみにNYのオノ・ヨーコさんは同じ質問に「破壊の戦争は汚い。それ以外はみんなキレイ」とこたえてました。深いな～！

August 21, 2005

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いま、会いにゆきます

久しぶりに純愛ものが観たくなり、「いま、会いにゆきます」をレンタルしました。とても素敵な物語でした。今、TVでやっているのとは全然ちがうのかしら？今日はTVの方も観てみようかな？青春時代の淡い思いとか死を前にした心の絆とか相手を想う無償の愛とか普段の生活では忘れてしまいがちな大切なものを思い出させてくれる物語でした。とくにラストシーンは涙・・涙でカンドー！いま、会いにゆきます～あの六週間の奇蹟～

August 21, 2005

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ブリジット・ジョーンズの日記

ちょっと軽めだけど、私は結構この映画好きです。ブリジットのかわいらしさがたまらない。共感できちゃうところがいっぱいありますね。パート1もめちゃめちゃかわいかったけど、こんどはちょっと大人になったブリジットでした。まさか、刑務所に入っちゃうなんて思わなかったけど、絵に描いたように王子様のように助けにきてくれる。ブリジットの夢をそのまま描いたような、女の子ならだれでも期待してしまう結末。ハッピーエンドで幸せな気分になれますね。

August 10, 2005

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「君に読む物語」

いろいろな人から勧められて一度は読んでみたい本だった。読み始めたら一日であっという間に読んでしまった。というか、次はどうなるかと止められなかった。いろいろな方の映画の評論は読んでいたものの、映画はまだ見ていない。きっと映画も素晴らしいのだと思う。でもまた本では、本のよさもある。心の動きをすべて言葉にしてあるから。私は泣きながら読み終えて、「ノア」にこんなに愛された「アリー」そして「アリー」をそこまで深く愛することができた「ノア」二人ともきっと最高に幸せだったと思う。しかも、愛はあまっちょろいものじゃなく、それを一生かけて、自分の体がぼろぼろになっても愛せる強さとはなんなのだろう。自分の記憶を失ってしまったアリーに対して、「あなたは誰？」といわれても、変わりなく愛することができる強さはどこからくるのだろう。愛をもう一度考えさせられる一冊だ。ニコラス・スパークスは続編「結婚式」も書き上げている。ノアの娘夫婦が愛を再生させるストーリーらしい。

July 26, 2005

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スターウォーズ・エピソード３

悲しくて、悲しくて、ただボ～ゼンとしてしまった！・・・エピソード３「アナキンがなぜダークサイドに落ちていくのか」それが描かれているんだということは、いろんな前評判でしっていたけど。　これほど悲しいなんて。　でも、共感せずにいられませんでした。　人は弱いもの・・・それが若いアナキンにとっては超えられない不安との戦いだったんですね。　あ～悲しい！すっかりダースベーダーに心を奪われてしまいましたよ。　でもスターウォーズと出会えて、今の時代に生まれてよかったとまで思ってしまう私。ジョージルーカス監督ってすごいなー。これだけのエンターテイメントと人間愛といろんなものを詰め込んだ映画にブラボー！です。スターウォーズ公式サイト　あっ、そうそう、あのチューバッカがヨーダに仕えていたなんて、とってもかわいかったんだけど、ハン・ソロとどういう風に知り合ったのかがやたら気になってしまいます。

July 12, 2005

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Good　Luck　のプレゼント

本をプレゼントされた。この「Good　Luck」ってベストセラーだったんですって？しらなかったぁ。とても納得できる物語でした。人の幸運が、どこにあるのかを的確に教えてくれます。幸運に恵まれたかったら・・・ぜひ読んでみてください。この本をプレゼントしてくれた方に、ほんとに感謝しちゃいます。いつも枕元において、くじけそうになったときいつでも読み返したい本です。グッドラック

July 11, 2005

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やってみよう！ミュージックバトン

ミュージックバトンがkemurinrinさんから回ってきました～！で、やってみることに。普段のほほんと聞いているものだから結構、あらためて自分の趣向を意識することに。結構、面白いかも。ご興味のある方はやってみて。Q.コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量は？　容量？？？どこ見ればいいの？Q.今聞いている曲は？　　MTVのヒットチャートが延々と流れております～♪Q.最後に買ったCDは？　LAVAさんの曲（ドライブにサイコ～なブラジリアンジャズですよ～！）Q.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲は？私の神様「ボブ・マーリー」ボブ・マーリーの帽子をかぶってNYを歩いていると「君はボブマーリーが好きなのかい？」とたずねられ「僕もだよ」となんだかそんな会話が嬉しかった。元気になれる曲！スピリチュアル・ピ－プルとても素敵な歌声の曲【R＆B／Hip-Hop：イ】インディア・アリーIndia.Arie / Acoustic Soul(CD) (Aポイント付)ビジ－・ウ－マンズ・ブル－ス小野リサ／クエスタ・ボッサ・ミーア…　

July 10, 2005

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劇団四季「キャッツ」

　高校時代の友人が最近ミュージカルにはまっている。劇団四季の「キャッツ」のチケットをとってくれたので観に出かけてきました＾＾　１５年ぐらい前ニューヨークのブロードウェイで観て、メモリーの曲で泣いたんだよなぁと思い出す。その頃は私もまだダンスに夢中で、NYのブロードウェイといえばやはり憧れだった。もうその場に行って、観られるだけで興奮ものだった。　今日の四季の「キャッツ」はブロードウェイ版とは印象がまったく違うものだった。どちらがいいと比べるのもちょっと気が引ける。　四季の「キャッツ」はまず、設備がすごい。会場全体が「キャッツシアター」だった。ブロードウェイの劇場ではたぶんまねできないだろうと思う。そして、ダンサーの質もかなり高くなってきていると思う。だけど、全体の雰囲気というか、つくりというかがどこかお子様チックな感じがしてしまう。もちろんそれを狙っているのかもしれないけど。　ブロードウェイで観た「キャッツ」はもっと、キャラクターが際立って個性的だった。そして「メモリー」ほんとうにせつなさが伝わって涙が止まらなかった。全体の印象は大人のミュージカルだった。　劇団四季も大人向けのミュージカルと子供向けのミュージカルと分けたらいいののに・・・と個人には思ってしまいます。でも２０年前に観た四季のコーラスラインと比べれば段違いのレベルです。これからも劇団四季は成長し続けるんでしょうね。頑張ってほしいです。

July 3, 2005

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「27歳の夏休み」

ドラマ「27歳の夏休み」けっこう楽しく観ました。女性なら共感しちゃいますよ。恋愛と自分の夢と・・・こうありたいと思っていても現実は・・・という人いませんか？実は私もそうですが。でも彼女たちは夢を現実にするんですねぇ～「夢は神様がかなえてくれるものではなくて、自分でかなえるものなんだ」っていう台詞は、そうだよね～と妙に納得してしまいました。で、ドラマにはワインを飲むシーンがとても多く出ていて（きっとあれは協賛なんだろうけど、やたらラベルをカメラに向けておいていたよな～。カメラの前にボンってワインをおくシーンがあって笑ってしまった。）私も好きなボルドーのピション・ロングヴィル・バロンも出てました～

June 30, 2005

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思い出のガムラン

先日の披露パーティーを行った友人が「バリ」へと旅立った。思えばちょうど９年前、ウチらも新婚旅行はバリ島だった。そのときはガルーダインドネシア航空が墜落したばかりで、かなりビビリながら出かけたのだった。バリ島はとても異国だった。ガムランの響きや、ケチャダンス。道端のあちこちににそなえられている花。今でも鮮明に覚えている。宿泊は小さなホテルだったけど、プールの中にはバーがあって、プールに入りながら一杯飲めるというのがバリスタイルらしく、とても気に入ってしまったっけ。ウブドの村はとても静かで、神聖さを感じる村だった。もしかしたら神の力をかりて、彼らは絵を描き続けたりしているのかもしれないとさえ感じてしまった。私たちにとっては忘れられないバリ・・・友人夫婦にも素敵な思い出の地となるよう心から願っています。バリ島バリカフェ

June 28, 2005

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Ray

やっと「Ｒａｙ」を観ることができました。これを観て痛切に感じたことは「人の生き方は正しいとか間違っているとかない」ってこと自分がどれだけ満足した人生を送ることができるかだ。盲目の彼に引け目を感じさせない生き方をさせた、母親も素晴らしいと思った。レイチャールズのゴスペルとジャズを融合させた音楽は彼の生き方そのものなんだなぁと思うと、音がまた別物に聞こえてくる。

June 22, 2005

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「ショコラ」でハッピーに♪

ハッピーな気分になりたいときはＤＶＤ「ショコラ」がお勧め。特に女性の方に。私にとっては大好きな作品です。監督はラッセ・ハルソトレム。マヤの血をひく女性と子供がフランスの禁欲的な片田舎に流れ着いて、ショコラの店を開く。断食の期間ともあり、村長と対立する。村の人たちの生活がショコラの魅力によって開放されていく。そんな中、船で生活する若者（ジョニーデップかっこよすぎ）が流れ着き、彼と恋に落ちる。ざっとかいつまむとそんなストーリーなんですが、とってもファンタジックに描かれていて楽しいです。よくバレンタインの季節に宣伝されていますが、ハッピーな気分になりたいときはいつでも♪マイコレクションの中についに加わった作品です。ショコラ　DTS特別版

June 21, 2005

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リシャール・ガリアーノ

リシャール・ガリアーノってご存知ですか？私、昨日この方の演奏をＪ－ＷＡＶＥで聞き感動してしまいました。今ブルーノート東京でライブをやっているそうで、来日されています。彼はジャズ・アコーディオンの名手ということで・・・楽器の中でも、特にアコーディオンの音色が好きな私にとってはたまらなかったです。哀愁とラテンを感じる音色・・・ほんとに素敵です。なんと小野リサのアルバムにも登場してました！

June 17, 2005

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宋家の三姉妹

「宋家の三姉妹」を友達に勧められて観ることにした。実は私も三姉妹なので、なんだか重ね合わせてみてしまう。一緒に育ってきた姉妹も、別々の男性の元に嫁いで、それぞれの生き方となる。ひとりは金を愛し、一個人愛財、ひとりは権力を愛し、一個人愛権、ひとりは国を愛した―一個人愛国… それぞれが、愛した男性を通して夢を追いかける。そんな女性の生き方。これはメイベル・チャンによって描かれた女性監督ならではの視点だ。今の時代の女性は、男性の生き方を通して夢をみるということは、あまりないと思うけど、そういう古風な生き方もまたよいのではないかと思ったりもした。それにしても、マギー・チャン美しいですねぇ～宋家の三姉妹ttp://www.hagi.or.jp/filmart/6th/films/soongsis.html

June 15, 2005

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「花様年華」を観て「2046」になるほど～！

先日「2046」を観て、いろいろとコメントをいただき、さっそくおすすめに従い「花様年華」を観てみました。観てみるとなるほど納得できました。いきなり「2046」を観たのではわからないハズですね。2046への主人公の思い入れがわかっているのと、そうでないのでは随分見方が変わるはず・・・なので・・・これから「2046」を観るつもりの方には「花様年華」を先に見ることをおすすめします。しかし～「花様年華」は結構好きでした！ストーリーは昔のメロドラたっちなのに、映像と音楽がヴィヴィッドでいいですねぇ。でも仕事仲間に話したら「今、ウォン・カーワァイですかぁ～？ちょっと前にブームになったんですよぉ」と言われてしまった。確かに・・・そうらしいですね。何でこう、人とテンポが違うのか・・・自分でも不思議？？？それから、ついでにといっては何ですが「ブエノスアイレス」も借りてみました。なぞめくホモの世界がのぞけて面白かったです。男同士でも愛は変わらないのね＾＾なるほどぉ次は「恋する惑星」を観てみるぞぉ～♪

May 22, 2005

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2046

なんとなく気になっていた「2046」・・・2046公式ページウォン・カーワァイ監督の世界観ってどんなものかわからなかったので、観てみました。アジア系の映画に疎い私ですが・・・私は映画よりも選曲が素敵だなぁと思ってしまった。ところでトニーレオンって素敵ですねぇ。ファンになってしまいました＾＾彼の作品いろいろ観て見たくなりました。フェイ・ウォンもチャン・ツィーも素敵だった。なんかいい俳優、女優さんを見てるだけで満足しちゃいました。内容はいまいちピンとこなかったけど？でも、これをきっかけに少しアジアの映画を観てみたくなりました。ヨーロッパやアメリカの映画と違って、根っこで生きてるどろくささみたいなものが面白いような気がして。

May 16, 2005

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LAVA & Toshinobu Kubota

久しぶりにＣＤを買った。ＬＡＶＡさんの曲が聞きたくて買いにいったのだが・・・ＨＭＶで何気なく久保田利伸さんの「a Love Story」を視聴していたらなぜか心の琴線に触れてしまったようで、目がうるうるしてきてしまった。この曲ってshall we dance のテーマ曲になってるらしいですね？家に帰ってからも何回もリピートして聞いて、今度は人目をはばからず大泣きしました。理由は内緒＾＾大泣きしてすっきりした（単純）ＬＡＶＡさんの曲は前から欲しかったのだけどやっとワインでなくＣＤを買うことができました＾＾これはドライブにピッタリです。ジャンルは・・・ブラジリアンサウンドって感じ？？？いきなり曲がかかるのでビックリしないでね♪ＬＡＶＡさんのサイトです

May 8, 2005

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プロスペローの本

ターミナルで盛り上がってるところ失礼します＾＾以前から一度観てみたかったけど、なんとなく遠ざけてきた「プロスペローの本」を観ました。ピーター・グリーナウェイ監督作品です。感想はといえば・・・う～ん、難解。何が言いたいのかよくわからなくて。いろんな妖精やら、幻想的なシーンばかりでとっても不思議。精神世界を現してるのかなぁ・・・？でネットで検索してみたら「なるほどぉ」というコメントが出ていました。これは原作がシェイクスピアの「テンペスト」だそうで・・・この『テンペスト』は彼が一人で執筆した最後の戯曲ということになります。どちらにしろ、魔法の衣を脱ぎ、魔術を封印して「まもなくおれの仕事はすべて終わりとなる。」と告げるプロスペローの姿はそのままシェイクスピアの姿と重なり、読みながら淋しさを感じます・・・このコメントにはなるほどぉ、と思いました。印象に残った言葉に「形あるものはすべて夢」とか「われわれ人間は夢と同じもので織りなされている、はかない一生の仕上げをするのは眠りなのだ。」とかいった言葉。・・・最後だから語れる真をついた言葉なのかもしれないですね。私はこれからどういう生き方をするんだろう・・・最後の眠りにつくときは、やっぱりこういう風に感じるのだろうか・・・「人生は夢の如し」なんて言葉もありますね。あとこのプロスペローの本に登場する怪物キャリバンなんですけど、「ロード・オブ・ザ･リング」のゴラム（スメアゴル）とイメージがとてもダブルんですけど・・・もしかしてピーター・ジャクソン監督、プロスペローの本の影響うけてるんじゃないかしら～などと思ってしまいました。

April 29, 2005

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「パリ、テキサス」を久しぶりに観ました

「パリ、テキサス」は何度観ても、毎回そうだったのかと気づかされえることがあるとうコメントを見てから気になっていました。私もヴィムヴェンダースの作品は好きだったので久しぶりに観てみました。あらためて彼のカメラワークは、やっぱり好きだなぁと実感。そして、曲も独特でステキな世界観をかもしだします。奥さんと彼の語りのシーンでは、涙、涙です。愛しすぎているから、一緒に暮らせなくなってしまう。難しい作品です。でもでも、共感もできたりして・・・また10年ぐらいたってから観たら、また気がつかないシーンに気がつくのかも・・・深いなぁ

April 5, 2005

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「24」ついに最後まで！

この一週間・・・「24」を見始めてから、毎日夜が待ち遠しかったなぁ。でもでも、ついに昨晩見終わってしまいました。う～ん、なんとも切ない展開・・・がやけに現実っぽかったりして。「おお、トニ～！」といった感じです。でも、内容はヒミツ・・・ここまでにしておきます。毎晩、楽しみがあったから、突然ぽか～ん！とした気分。今日は何をしようかな。つまりはヒマ人ってことね・・・

March 29, 2005

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ダヴィンチと「最後の晩餐」「モナリザ」の秘密

昨晩の日テレの超歴史ミステリー「モナリザはもう一枚存在した」で、ゾクゾクしました。先日フジTVでもダヴィンチの「最後の晩餐」に隠された秘密というのをやっていました。その２つの番組を解釈してみると・・・まず「最後の晩餐」ではイエスの左隣にいるのは、「ヨハネ」とされてきましたが、実はダヴィンチは「マグダラのマリア」を描いたのではないかという解釈。そして「モナリザはもう一枚存在した」とはルーブル美術館にある「モナリザ」は晩年にダヴィンチが描いたもので、もう一枚の「モナ・リザ」とは「ジョコンダ家の妻リザ「モナ・リザ」（リザ夫人）に依頼を受けて描いた未完成の作品が、今スイス銀行の地下に眠っていて、現オーナーの依頼で研究が進められ、ほぼ間違いないともうすぐ発表の段階にきているという。その絵を観た。TVだけれど、なんだか震えてしまった。その絵は確かに２５歳ぐらいの若い「モナ・リザ」・・・ジョコンダ婦人の肖像。そんな謎がこの世に存在していたなんて。では晩年の「モナ・リザ」にダヴィンチは何を託したのだろうか。それは・・・２枚の絵を比べると確かに今知られている「モナ・リザ」には、宗教画にしか描かれることのない慈愛に満ちた微笑がある。そして目頭に描かれた「できもの」女性がおなかを隠すようにも見えるその腕の描き方・・・これらは妊婦である「マグダラのマリア」を描いたのではないかという仮説。ダヴィンチはシオン修道会のグランドマスターという、もうひとつの顔を持っていた。他にアイザック・ニュートン(1691-1727)、ヴィクトル・ユゴー(1844-1885)、クロード・ドビュッシー(1885-1918)、ジャン・コクトー(1918-1963)らが歴代に名を連ねている。彼らはどんな秘密を守ろうとしてきたのか。　リンカーンは「キリストに子孫がいて、彼らは南フランスへ降り立ち、フランスの王族と結婚し、神聖なメロヴィング王朝が成立した」という説を唱えたという。故に、テンプル騎士団やシオン修道院の真の任務は十字軍の宝を守るためだけではなく、中世「サング・ラール(Sangraal)」または「サング・レアル(Sang real)」と言われた「聖杯」を守るためであり、リンカーン等によれば、それはsang realつまり「王家の血」を意味すると訳された。言い換えれば文字通りキリスト王朝の遺産。「Sang real」は伝統的に「聖なる血」と解釈され、伝説によるとマグダラのマリアは南ゴール（レンヌ・ル・シャトーも含まれる）のユダヤ人王朝にたどり着いた。秘密の伝説を信じる人々は、マグダラのマリアはイエスの妻であり、彼女が運んだものは器ではなく、子宮の中のダビデ王という種子であったと考える。カソリックにあってはならない真実なのだろうか・・・私はクリスチャンではないので、たとえイエスが神の子であったとしても、イエスが男性である限り私は自然なことだと思ってしまう。そしてダヴィンチが真に伝えたかったことは「生命の続く尊さ」なのかもしれない。モナ・リザ最後の晩餐シオン修道会・レンヌ・ル・シャトーの宝ダヴィンチ・コード

March 27, 2005

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「24」の悪役が好き！

「24」のシーズン３ですが、月曜日から見始めて昨日で８まで見ました。今日９～１２まで借りてきて週末にかけて観る勢いです。今回のシーズン３は「細菌テロを防衛できるのか、否か」というのが最大のテーマーです。そこに出てくる悪役たちが、私けっこう好きです。ラモン・サラザールやニーナ・マイヤーズいいですぇ。カッコいいです♪詳しくはこちらfoxjapan

March 25, 2005

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「24」・・・シーズン3　

すごい話題作だったんですね。この「24」って。私はそんなことも知らずにシーズン3から観てしまいました。それでもしっかり夢中になってます！はい。今日は３日ですが、５作目に突入するところです。でもこの「24」ってすごいですよね。２４時間の出来事を時間どうりに描いたものみたいなんですけど、地元アメリカでの放送では実際に２４時間で放送して、しかもCMとかも計算されて作られてるって聞いたんですけど。そういう発想って、アメリカ人のおもしろいところだなぁ～と関心しちゃいます。そして観ていてハラハラの連続なんだけれど、２４時間の時間の長さには圧倒されます。２４時間の重みっていうか・・・２４時間あれば、これだけのことが起こりうる可能性もあるわけで・・・私の平凡な日常の２４時間はなんだろうなんて考えてしまったりもする。まぁ、この主人公みたいだったら身が持たないでしょうけどね。ワイン片手に平和に「２４」を楽しめる幸せを感じつつ、今日もこれから没頭です。　

March 22, 2005

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長編TVドラマ？「24」

いよいよ目をつぶってきた車検も２５日と期限が迫ってしまった。思い腰を上げて申し込みにいかなくては・・・とかねてから安いところを探していたのだけれど、行き着いたところは近くのガソリンスタンド（シェル）でした。何でも車の知識があれば自分で陸運局に行き自分で車検を通すこともできるらしいのだけど、残念ながら私には無理なようで。さすがにそれは無謀と思いやめました。シェルスタンドの車検では、次の車検まで安心サービス（ジャフのような）が無料でついてくるので、それはいいかなと思って決めました。まあまあ価格も安いし、代車も用意してくれて、朝出して夕方引取りでOKなんで、とっても手軽です。ちょっとおすすめかな。で・・・お題目のアメリカの長編TVドラマ？「24」に友人がはまっているらしいので、さっそくTSUTAYAでレンタルしてきました。今TSUTAYAはレンタルビデオ半額キャンペーンというのをやっているので、その期間中（たしか２７日まで）に全１２巻を見るぞー！と意気込んでみる。なんでも２４時間に起きることが驚きの連続の展開なのだとか・・これからみる２４時間にどんなドラマが隠されているのだろうダンスもひと段落ついてることだし、こんな期間に一気に観るのもたまにはいいだろう！では・・・みるぞ～

March 20, 2005

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THE SINGER SHOW MISIA

ミーシャの歌を聴きに行ってきましたよん♪さいたまスーパーアリーナ！ひょんなことから友人が誘ってくれたのです。カンゲキ～「さいたまスーパーアリーナ」に行くのは初めてだったのですが、とっても観やすい会場なんですね。アリーナと観客席との傾斜がなだらかで、会場全体に一体感がある感じ。席につくと、そろそろミーシャ登場か！と盛り上がってきている様子。会場が暗くなり「ミーシャー」の声が飛んでくる。ドキドキ声が・・・星空にも届きそうな高い高い声の叫び・・・いきなりゾクゾクってきた～会場「キャー」そんなはじまりだった。今回のツアーはサブタイトル「THE SINGER SHOW」とつけているように、シンガー「ミーシャ」として聴かせる演出を心がけているみたい。そんな中、私が特にホロリときてしまったのは「風のない朝　星のない夜」だった。これはTHE BOOMの宮沢和史氏がミーシャのために書いた曲。ライブの中でミーシャが言っていた。「この曲を歌うたび　風となって、星となって　そっとみていてくれる人がいることに感謝したい」ブームの宮沢和史さんといえば「風になりたい」も確か、彼の曲だった。私たちも結婚式のお色直しの入場BGMで選んだ曲。その詩にも「風になってづっと見守っていたい」的な暖かさを感じるステキな詩だった。でミーシャのライブ話に戻りますが、その歌の演出がまたステキ。船のような台がゆっくりと会場を動き、ミーシャもその上でしなやかに回り歌う。船の下からの光の放射線が天上までまっすぐにのびる。とっても幻想的なシーンだった。思わず涙がホロリ・・・ステキだったなぁ。今回のツアーは SINGER for SINGER からの曲が多かった。これは久保田利伸、藤井フミヤ、玉置浩二、THE BOOMの宮沢和史、CHARAなどの実力派シンガー達が書き下ろしミーシャとコラボレーションしたアルバム。だからこそ、ミーシャも彼等に恥ずかしくない歌い手としての実力を上げようととっても頑張っているんだろうなと感じた。これでもう少し肩の力の抜けた歌い方ができたら本物になるんじゃないかな。ワインに例えれば、まだちょっと若いかな。でもすごく実力を秘めているといった感じ。１０年物のワインの味わいになってくるのはいつ頃からかな。私は一ファンとして彼女ミーシャの歌い手としての成長に期待しています。MISIA/SINGERFORSINGERそして、そして、最後に・・・誘ってくれた友人Sへ面と向かっては恥ずかしくていえないけど、よきライバルであり、よき相談相手であり・・・あなたがいてよかった。あなたに「果てなく続くストーリー」をI'm　going my way 思う道をあなたは　ただ進めばいいの・・・これからも輝く存在であってほしいな。お互いに頑張ろうね！

March 19, 2005

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平原綾香　「ジュピター」

舞台当日、今回の課題曲「ジュピター」をやっと理解できた気がします。私たちは「ありのまま、望むように輝く未来を生きる」価値ある存在として生を与えられているのだと。それは誰も邪魔をしない、振り返って周りをみれば「一人じゃない」愛を持って見守ってくれている人がいる。昨日、舞台の上には確かに10人の「女神」が舞い降りた（つもり・・・）この気持ちを忘れないために歌詞をのこしておこう。平原綾香　「ジュピター」Everyday I listen to my heart一人じゃない深い胸の奥でつながってる果てしない時を超えて輝く星が出会えた奇跡教えてくれるEveryday I listen to my heart一人じゃないこの空の　御胸に抱かれて・・・私のこの両手で何ができるの痛みに触れさせて、そっと目を閉じて・・・夢を失うよりも悲しいことは自分を信じてあげられないこと愛を学ぶために孤独があるなら意味のないことなど起こりはしない心のしじまに耳を澄まして私を呼んだならどこへでも行くわあなたのその涙　私のものに今は自分をだきしめて命のぬくもり感じて私たちは誰も一人じゃないありのままでずっと愛されてる望むように生きて輝く未来をいつまでも歌うわあなたのために

March 7, 2005

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ブラボー！「オペラ座の怪人」

ついに「オペラ座の怪人」を観に行ってきました。実はミュージカル作品の映画化ってあまり期待していなかった（やっぱ歌は生だろう！と思い込んでいたせいもあり）のですが、「けいちゃん」さんや「kaoritalyたる所以」さんのサイトでなかなかよさそうだったので、雪の中重い腰を上げて観にいってみたのです。そしたら大正解でした。スバラッシイ。クリスティーヌ役のエミー・ロッサムの澄んだ歌声が耳から離れませぬ。鑑賞後も椅子でぼーっとしてしまいました。まずミュージカルでは表現しきれないような美しい映像がすばらしい。最初の方のオークションシーンなどのさびれたオペラ座の風景、またまた舞台裏の臨場感あるシーンなどはどんどん引き込まれてしまいました。特にファントムの悲しい心の叫びにはもう、涙・・涙ラウルとクリスティーヌが屋上で愛を誓い合うなか、じっと見つめるファントム。ラウルとクリスティーヌの愛の喜びと、今まで注ぎ込んできた愛を裏切られた悲しみとが対照的であまりに残酷。そして最後のシーンでは・・・さらに残酷な結末というか、一途な愛というか（これはこれから観る方のために内緒です！）もう放心状態になってしまいました。この映画では「たった一つの愛」という何度か繰り返して歌われるフレーズに考えさせられます。みんな自分自身の「たった一つの愛」に共感したりするのでしょうね。私も大切にしなくちゃ♪全編を通してあのゴージャス感というか、別世界に浸れるのは映画ならではの良さですね。最近DVDで済ませてしまったりしていましたが、やっぱり映画はよい。どっぷり浸れますね。ところで、最後にアンドリューロイドウェバーは天才としかいいようがありません。クラッシックをベースにあそこまで現代風にミュージカルに仕立て上げてしまうんですから。かつてNYで観たキャッツにも泣き！ましたが、「オペラ座の怪人」はまたまた素晴らしい音楽を聞かせてくれました。

March 4, 2005

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ひな祭り

今日はひな祭りの日でしたね。今年はひな祭り気分満喫でした。バイト先ではひな祭り用のケーキがたくさん並び、もう春いっぱい。桜餅をアレンジしたケーキが絶品！中にロールケーキが入っていて、それを桜餅風の薄皮で包んであるというもの。甘さも品よく控えめでとっても美味。そしてお昼はチラシ寿司をとってみんなで食べ、夜はにぎり寿司を握っていただきました。そういえば、ワイン学校の先生がお寿司にはフランケンのシルバーナが合うっていってたなぁ。しょう油にちょっとワインをたらすといいって聞いてやってみたりしたこともあるけど、そこまでしてワインを合わせなくてもねぇ。やっぱ日本酒の方がそりゃ合うでしょうから（笑）まあ、ご参考までに。で、ひな祭りの話に戻りますが、こういう季節の行事って独り身のときは「全然カンケーナシ」って感じだったけど、こうやって家族を持って季節の行事を行うってなんだかいいなーと思うこの頃であります。ところで話は飛びますが、朝J-WAVEを聞いていると寺井尚子というジャズバイオリニストのミニライブをやっておりました。これが素晴らしい音色で感動～！寺井尚子／ドリームダンシング特にこのアルバムの中のカルメンの中の「ハバネラ」という曲は妖艶な音がとても素敵でした。思わず踊りたくなってしまうような、情景あふれる音色にしばしうっとりとしてしまいました。さてさて、そんな訳でダイエットとは無縁となってしまった一日！あえて結果は伏せておきましょう！明日からの3日間ラストスパートで頑張ります♪

March 3, 2005

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イタリア映画「マレーナ」

マレーナ【DVF-29】 =>20%OFF!《発売日：01/12/21》今日は、昨日すっかりヴェネツィア気分になってしまったので、なんだかイタリア映画がみたくなってしまった。「マレーナ」を観ることに。監督はあの「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレだ。エンニオ・モリコーネの音楽にのせて綴られるドラマは切なくユーモアにもあふれている。観ているうちにすっかり「マレーナ」の魅力に引き込まれてしまう。美しいマレーナに魅了される男たち。未亡人のマレーナを淫乱女とののしり嫉妬する女たち。そんな人間関係をみながら主人公レナートは少年から大人になっていく。そして彼だけが、本当の彼女を知っている。すっかりやつれた彼女に会った時、彼は最後に「幸せになってください」と声をかける。少年の自分にさよならをするかのように。この切なさがいいんだよね。ジュゼッペ・トルナトーレらしい終わり方なんだなぁ。今日もすっかり気分はイタリアンだわ～！そんな訳で、シチリアワインのシラーを楽しみながら鑑賞いたしました。シチリアのシラーもなかなかですよ。凝縮した果実味とシラー特有の野性味がこの映画にぴったり。映画とワインも同じ産地であわせると、なんだか合うねぇ・・・気のせいかな？でもシラーって好き嫌いが真っぷたつに分かれる品種だからあんまりおすすめはできないけどね。では美しきモニカ・ベルッチ（マレーナ役）に乾杯♪カーザ・ジレッリヴィルトゥオーソシラー[2001]赤おっと！ダイエット日記を忘れておりました＾＾じゃじゃーん、今日は600ｇ減（なんだかグラムで表現すると肉って感じで複雑～）今日はワインを飲んでしまったので、夜はご飯抜きにしましたよ。

February 24, 2005

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懐かしの「ユー・ガット・メール」

店をふらふらしていたら「ユー・ガット・メール」を見つけて、懐かしいなぁと思い購入してしまいました。昨日は「小さな恋のメロディ」の話題でしたが、これは大人の純愛で・・・またまたロマンティックな気持ちにさせてくれました。メグライアンのかわいいことといったら・・・いつまでもこんな女性でありたいと思ってしまいます。楽しめるのは素直な気持ちを出せるのは「メール」だからってところもいいなぁ。なんだかとっても共感できちゃうんです。人ってほんとに不思議です。現実に顔を合わせるときよりも、メールの方が心を開けてしまうなんて。私もだんなさんに、直接はごめんねって言えないのに、メールで謝ってしまったりするんです。さてさてこの「ユー・ガット・メール」をワインに例えるとするならばオレゴンのピノノワールかなっ？キング　エステート　オレゴン　ピノノワール　2001アメリカ・オレゴンおすすめ度★★★★☆フランスのピノノワールと比べるととっても果実味が豊かなのが特徴的です。チャーミングでちょっと品もあってという印象がメグライアンと重なってしまうのです。

February 14, 2005

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淡い恋心とミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ

なんだか恥ずかしいタイトルになってしまいましたが・・・実は昨日「小さな恋のメロディ」のVTRを友達にかりて久しぶりに懐かしい気持ちで観たのでした。あんな純粋でまっすぐな気持ちって、忘れてたかもしれないって思いました。そういう気持ちっていつまでも持ち続けていきたいですよね。「小さな恋のメロディ」に私はなぜかミュスカ・デ・セーブル・エ・メーヌを連想します。青春のはかなさがフレッシュさと微発砲に通じ、そして酸の強さが生き生きとした学生時代を蘇らせてくれます。ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ“グラン・ムートン” 2002 白＜辛口＞ミュスカ・デ・セーブル・エ・メーヌ　シュールリー2000仏・ロワール地方２００２年４月テイスティングノートより〔外観〕輝きのある緑がかった黄色〔香り〕メロン・青りんご酵母・ミネラルを感じさせる〔味わい・余韻〕軽やかで柑橘系微発砲がピリッとくるシャープでさわやかな酸が特徴おすすめ度★★★私はこの軽やかさが大好きです。特に晴れた日にオープンドアで飲むにはサイコーです。

February 13, 2005

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オーシャンズ11

久しぶりにオーシャンズ11を観てはらはらドキドキものでした！お気に入りDVDにも書いたんですが、ブラピとジョージクルー二ーとアンディガルシアの駆け引きがたまらないっ！オーシャンズ12が待ち遠しくてたまりません。

January 16, 2005

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