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テーマ:ワイン大好き!(30231)
カテゴリ:ワイン会
フレンチのシェフと料理研究家のご夫婦の家にお招きいただきました。料理、素晴らしかったです。
赤はたまたま、今は亡き造り手のものが2本。 今月、ジャン・ラフェさんが亡くなったそうです。 98のシャルム、最初はコルクが邪魔していましたが、ほどなく気にならなくなりました。らしい柔らかい赤系果実に癒されました。ややピーク越えだったかもしれません。考えてみれば10年以上前にこのワイン、すでに飲み頃だったような。 私は、シモン・ビーズのヴェルジュレスの99を持参しました。個人的には2本目でしたが、これは当たりボトル。ジャスト飲み頃だったよう。ボーヌにしてはシャルムよりもコアのある味わいで、熟成香も集中力があり、上々でした。 撮り忘れたのが、泡1&白2。ゴッセのセレブリス04とラドセットのバロン・ド・エルの05、ボングランのヴィレ・クレッセ12。今の自分の嗜好もあるかもですが、この日いちばんおいしく感じたのが、ラドセット。熟成したソーヴィニヨン・ブランの香味を堪能できました。 〆に85のドゥミ。酔ったアタマでクリマンだと思い込んだのですが、画像を見たらバルザックではなくソーテルヌ。エチケットの縁に線がないので、イケムではないと思うのですが、何だったのでしょう? 酸がしっかりあって、美味しい食後酒でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Climensっぽいですね。
昔のものはSauternes-Barsacと書かれていた気がします (2019年07月22日 22時03分23秒)
X-Boyさん
ありがとうございます! どなたか知見のある方が教えてくれるのでは、と期待していました^^ ネットでクリマン85の画像検索をしてみましたが、確かにソーテルヌ=バルザックと表記してありました。感謝!です。 (2019年07月23日 10時14分39秒) |