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テーマ:ワイン大好き!(30232)
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シノン・ルージュ・ベル・マチュリテ[2016]/ベアトリス・エ・パスカル・ランベール これも1リットル。数日にかけて、ダラダラと飲みました。 シノンのデクラッセ銘柄のようです。 開けたてはロワールビオの香味全開で、土やきのこがふんだんに香っていました。日を追うごとに、香りはおとなしくなり、カベルネらしいタンニンが顔を出し始めます。 しかしながらこのタンニンが別趣の味わいを添えてくれ、違った美味しさが感じられました。 それもこれも、ぶどうに完熟感があり、フランの青臭さがみじんもないからなのでしょう。 誤解を恐れずに言えば、この味筋のはるか彼方の先に、クロ・ルジャールがいるのだと思います^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年12月10日 10時44分17秒
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