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テーマ:ワイン大好き!(30232)
カテゴリ:ワインいろいろ
ワイン会、半世紀の節目の誕生会。メゾンのプレステージと当年の村名を持参したのですが、撮り忘れのボトル多すぎ……。
このブログをご覧ください。 大物揃いですが、印象的だったのはシュブスタンスとアラン・ロベール。酸化を敵ではなく、味方に付けたシャルドネは、スティルがなくてもいいやという気にさせてくれます。 ソゼ、ルソー、ヴォギエはポテンシャル飲みでした。 ワインに官能性への期待や淫したいという思いが入ってしまうと、充分な熟成を求めてしまうのかもしれません。 一転、家のワインはデイリー一辺倒。 疲れていると甘口を求めてしますうのですが、それでも食中には甘過ぎに思えます。コレを飲んで、モーゼルのリースリングのトロッケンを買い足しました。 初日は、ガリーグと黒胡椒の風味が印象的。2日目は、数年の瓶熟の恩恵が出たしっとりした味わいに。 このワイン、はるか昔に三田のコート・ドールのハウスワインだったのですが、当時の「牛のしっぽの赤ワイン煮」との相性が、抜群でした。初日は、まさにそれを思い出す味わい。ギガルのコレとスタンダードのコート・ロティは、値段以上の味わいだといつも思います。 さらに熟成したローヌが飲みたくなり、リーズナブルなジコンダスとサンジョセフを買い足しました。 赤も買った13年のリュリー。白は、キリメンジャン土壌ではないプティ・シャブリのような味わいで、細身で酸が目立ち、バックヴィンテージらしさはあまり感じられず。 コレも飲んだ結果、ヴォコレとジョフロワの並シャブリを買い足す結果となりました。 実は家の全面リフォームのため、秋から2か月ほど仮住まいをしなければならないのですが、なぜかワインの在庫が増えています……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月27日 16時35分48秒
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