2007/02/01(木)10:36
今週の「神の雫」 #104「大切に隠された葡萄の香り」
遠峰は遊園地を一晩借り切る。
布施氏の遺作の中から、ワインで描かれたスケッチを発見する雫。
そのスケッチの裏には、ワインの名前が書かれていた。
「第三の使徒」編、第17回。
それにしても長いなぁ~。
来週はまだ決戦ではありませんから、少なくともあと3話は行きそうです。
先週同様、ストーリーは、想像通り進んでいます。(笑
まさか本当に金に物言わせて、遊園地を借り切ってしまうとは… 遠峰恐るべし。
前回まで怪しい奴と噂していた女子職員が、遠峰の素性を聞いた瞬間からキャーキャーです。
園長は札束見た瞬間にデレデレです。
おそらくこの遊園地の名前は「ツンデレ・ランド」(意味不明
タイトルの変更がありまして、先週号の予告では今週は「夜の遊園地に幻を求めて」だったのですが、「大切に隠された葡萄の香り」に変わっています。
次週が「夜の遊園地に見た幻影」ということは、話の内容が前後入れ替わったのか、話が挿入されたのか、引き延ばしがあったのか…なんとなく引き延ばしっぽい感じがするのですけど、真相は知る術もありません。
メリーゴーランドで、遠峰は誰かのシルエット(幻影)を見ましたが、あれが来週の主題になってくるのでしょうか。
見た感じ、そのシルエットは大人の男女に見えるのですけど。
果たしてそれが誰なのか、みやびと美島社長…な訳ないですね。
あ、いや、シルエットがそう見えるってだけの話です。
雫の方は、どこから来る確信なのか解らないまま、「第三の使徒」見つけちゃいました。
それも、探すまでもなく、スケッチの裏に銘柄が書かれていました。
それが、布施氏の「末期のワイン」なのかも解りません。
来週、布施氏が目覚めるのでしょうか、そしてそのワインを語ってくれれば、第三の使徒への裏付けっぽくもなりますが。
あと、先週号から、欄外「神の雫とは」の記述がまた変わりました。
「…銘柄、及び生産年を(すべて)言い当てた者のみが、遺産のすべてを手に入れることが出来るのだ」
(すべて)が無くなりました。
と言うことで、以降、この(すべて)という設定はこのサイトでは無視することにします。(笑
今週も「第三の使徒」に関する新しいヒントはありませんでした。
改めて、今までのところで解っている具体的な「第三の使徒」の条件は。
グルナッシュ主体のシャトーヌフ、樹齢は百年以上。
ここからの予想は相変わらず、ブルネルのキュヴェ・サントネールです。
もっとヒントを! 確信が持てないままが延々と続きます。(苦笑
次回は、#105「夜の遊園地に見た幻影」です。
今度は遠峰が第三の使徒を見つけるようです。
問題は幻影がどのように「第三の使徒」に繋がるのかですね。
バレンタイン特別カラー付き増大24ページだそうです。
4ページ増える訳です。
でも、バレンタインはどう関係があるの?
営業だな。(笑
今週登場したワインはありません。