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マドリード在住の画家神津善之介君の絵画展が伊勢丹新宿本館5階アートギャラリーで昨日から始まった。夕方会場へ伺って,ご夫妻と再会の握手を! 今回のテーマは光を描いた作品。彼の言葉に「モチーフは朝日が照らす庭だったり、夕陽が染める雲だったり。みなスケッチで描いた風景ですが、これは私の心象風景なのかも知れません。なぜならば心に浮かぶ風景は、いつも思い出と合わさりキラキラと光って見えるからです」スケッチはイギリスの田舎、北フランスの海辺の村など美しいタッチで描かれ”光のうつろい”を求めた「印象派」の絵画を彷彿とさせます。期間は15日(火)まで。13日(日)はギャラリートークが予定されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 10, 2009 02:13:28 PM
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