昨夜は三菱一号館美術館「マリー･アントワネットの画家ヴィジェ・ルブラン展」特別内覧会へ行って来ました。

18世紀フランスの宮廷画家ヴィジェ・ルブランを筆頭にこの時代に活躍した女性画家、ラビーユ・ギアール、ヴァレイエ・コステリ、マルグリッド・ジェラールなどが描いた愛らしい作品ばかりです。

1789年フランス革命という時代に、風雲急を告げる世相にに翻弄されながらも、たくましく生き抜いた彼女たちの運命を想像して鑑賞すると、また別な面が見える・・・好企画です。